大人にぴったりの落ち着いたエリア「三清洞」にある、高級住宅を思わせる外観のレストラン
ひっそりとした入口から中へ入ると、モダンで落ち着いた内装で高級感あふれた癒し空間が広がります
大長今の撮影時、料理諮問をしたハン・ボッリョ先生が主宰する正真正銘の宮廷料理が味わえるお店といして有名だそうです
韓国ドラマ「大長今」でチャングムが王様のためにいろんな工夫をして美味しい料理を丁寧に作っていた場面がよみがえります
乾き物→中央の白いものは生の栗
灰汁はどうしてるんでしょ?
牛乳粥と水キムチ上はスケトウダラの和え物
筍と熟柿のソース和え→これは見た目がとっても美しく混ぜ混ぜするのがもったいない感じ・・・
柿の上品な甘さが引き立つお酢の味付け
白菜包み餃子→辛子酢しょうゆでいただきます
サスルジョク(魚・肉・野菜の串焼き)、高麗ニンジンの揚げ物
ザクロの形の水キムチ
宮廷神仙炉→チャングムがよく作ってましたよねぇ
お口直し・・・ブドウのシャーベット
子豚肉の韓式ソース煮込み
サラダ
冷素麺→辛子・お酢などお好みで・・・
宮廷水菓子とお茶→お茶はシッケという日本の甘酒みたいなほんのり甘い飲み物で私はとっても好きになりました
このコースで一人7000円
野菜中心でお肉はほとんどない印象でしたが、野菜に丁寧な下ごしらえがされていて目で楽しむ盛り付けの美しさとあっさりとした淡泊な味付けで当時の王様が毎日食べても飽きない様に創意工夫がなされているなぁ~~って感じました
大変満足できました
初日に立ち寄った敦化門です(世界遺産)
敦化門・・・屋根の上にいるのは孫悟空だそうです