日曜日、町内の自主防災会の用事で、平日より早い時間に公民館に出勤。
予定があったのは、これだけ。
家に帰りNHK「日曜美術館」で「大原治雄写真展」特集を観る。
http://www.contact-tokyo.com/information/20160116-3kaijoohara/
番組後半の展覧会案内で、香美市美術館「元尚展」を思い出す。
http://www.city.kami.kochi.jp/site/bijutukan/kikaku63.html
50年くらい前中学生のとき、「技術家庭」という授業を教わったはず。
93歳になっても「誰もやらないことをやる」つもり。
本人は「土佐中学校時代に仲間と初等幾何の早解きに興じた頃のまま」とコメント。
鑑賞後、近くのうどん屋に行くが、その並うどんが普段食べている店の大より多くておどろく。
うどん屋の横から土佐山田スタジアム西の秦山公園内にある先祖の墓の様子を見に行く。
数年ぶりで、枯れた木がたくさん倒れ掛かっていた。片付けるには道具がいるが、これからは虫や蛇も出るだろうから、秋深くなってから出直すことにする。ご先祖さま、すいません。
線路の南、商店街の喫茶店に行こうとするが定休日。途中で見かけた蔵が「隕石でも落ちた」様子。大丈夫ですか?
美術館のある八王子へもどり、喫茶で雑誌をながめる。
婦人画報誌5月号に、「百万回生きた猫」の佐野洋子氏子息と漫画家西原理恵子の対談を読む。親子孫三代くらいの間隔でながめると、ひとりひとりのことが納得できるような気がする。
http://www.hearst.co.jp/brands/fujingaho/issue/2016-5
高知に帰り、ヴィレッジ2016というイベント会場にいる妻を迎えに行く。
予定はひとつだったのに、忙しい。
日曜だから、いいけど。
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