テニス仲間の女性が亡くなりました。64歳。
「偲ぶ会・告別式」に参列。
故人の意向で無宗教、読経などはなく、焼香の後、
長男さん、お孫さんが作文を読みあげ、感謝の言葉を捧げました。
しっかり者の二女さんが、最近結婚し出産を手伝ってもらい
「これからお母さんのようなお母さんになりたい」と締めくくりました。
亡くなった彼女の命の炎は、子どもや孫たちのこころのなかで燃えているようです。
小春日和のこれよりないほどの晴天でした。
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写真展を見るために、土佐市新居（にい）の「もりたうつわ製作所」に行きました。
グーグルマップで道を探したら、海沿いに行け、というので、長浜から甲殿海岸へ出て仁淀川河口の橋を渡りました。
新居小学校の前を通り目的地。 
もとは工場だった建物が、工房兼アトリエ兼ショップになっています。
工具や古いミシンや、昔の嫁入り道具の長持ちやら金具のついた家具などがたくさんあり、
その引き出しの中に、写真が並んでいたり、なんとも不思議な空間。
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/moritautsuwa/
帰り道、土佐市高岡の中央通り商店街へ。
ドラゴン広場裏の旧銭湯と、古い商家をパチリ。
人通りはありません。
20161210_土佐市高岡中央通り商店街
おまけ
図書館で季刊Clasismを借りました。初めて知りました。
「庭」特集で、高知県立牧野植物園が紹介されています。
http://yumedia-net.co.jp/otonagumi
高知県いの町の仁淀川の河川敷でヤナギ等の樹木伐採を公募：高知新聞 kochinews.co.jp/article/67230 洪水時に流出させないための事前措置で、国土交通省高知河川国道事務所は「まきなどとして活用してもらえれば」としている。自主防災組織が災害時の燃料に備蓄してはどうかしら。
— 谷晃 _tani akira (@taniakr55) 2016年12月10日 - 11:45
もりたうつわ製作所、高知県土佐市新居、伊東和則写真展「向かう」開催中。 pic.twitter.com/TNW5Ks5xGT
— 谷晃 _tani akira (@taniakr55) 2016年12月10日 - 14:19