発案者がイバンカであり
関与は全くない。
参加国は13か国で韓国は1000万ドル程度らしい
日本は
正確には5000万ドルとか、、
これで目くじら立てて国民の税金を日本の為に使えとか、、
あるみたいだけど
それなら過去に中国や韓国へのODAの時に反論しなっかったのか?
共同開催のワールドカップではサッカー場建設で300億円貸したのは
まだ返してもらっていないのでは?
そちらの方では騒がないの?
日本から韓国へのODA(政府発表)
※「援助内容」「年月日」「援助金額」の順
韓国鉄道設備改良事業 1966年6月8日 39.6億円
韓国漢江鉄橋復旧事業 1966年6月17日 3.6億円
韓国建設機械改良事業 1966年7月20日 23.4億円
韓国水利干拓および浚渫事業 1966年7月20日 11.88億円
韓国海運振興事業 1966年7月27日 32.43億円
韓国中小企業および機械工業育成事業 1966年7月27日 54.0億円
韓国鉄道設備改良事業 1967年 3月23日 33.65億円
韓国輸送および荷役機械改良事業 1967年6月27日 9.35億円
韓国光州市上水道事業 1967年7月11日 6.05億円
韓国市外電話拡張事業 1967年7月11日 3.60億円
韓国大田市上水道事業 1967年7月11日 5.90億円
韓国産業機械工場拡張事業 1967年7月31日 10.80億円
韓国昭陽江ダム建設事業 1967年8月07日 3.96億円
韓国中小企業および機械工業育成事業 1967年8月7日 26.69億円
韓国高速道路建設事業 1968年6月26日 10.80億円
韓国市外電話拡張事業 1968年10月30日 6.48億円
韓国昭陽江ダム建設事業 1968年12月28日 46.98億円
韓国高速道路建設事業 1969年4月14日 18.00億円
韓国農水産振興事業 1969年6月19日 8.92億円
韓国嶺東火力発電所建設事業 1969年9月1日 6.41億円
韓国清州市上水道事業 1969年12月4日 3.24億円
韓国南海橋建設事業 1969年12月4日 7.88億円
韓国昭陽江ダム建設事業 1970年2月4日27.01億円
韓国市外電話拡張事業 1979年6月25日 5.17億円
韓国総合製鉄事業 1971年7月16日 28.80億円 浦項綜合製鉄(株)
韓国ソウル地下鉄建設および国鉄電化事業 1972年4月10日 272.40億円
韓国総合製鉄事業 1972年5月1日 107.49億円 浦項綜合製鉄(株)
韓国商品借款商品借款等 1972年9月18日77.00億円 大韓民国政府
韓国総合製鉄事業 1973年1月16日 10.87億円 浦項綜合製鉄(株)
韓国通信施設拡張事業 1973年4月23日 62.00億円
韓国漢江流域洪水予警報施設事業 1973年7月20日 4.62億円
韓国商品借款 1974年05月13日 77.00億円 大韓民国政府
韓国浦項総合製鉄所拡充事業 1974年5月22日 127.88億円
韓国大清多目的ダム建設事業 1974年12月26日 118.80億円
韓国農業総合開発事業 1974年12月26日 194.40億円
韓国浦項総合製鉄所拡充事業 1975年7月30日 2.25億円
韓国北坪港建設事業 1976年3月31日 124.20億円
韓国忠北線復線化事業 1976年11月26日 43.00億円
韓国通信施設拡張事業 1976年11月26日 66.00億円
韓国農業振興計画 1977年6月10日 126.00億円
韓国超高圧送電線建設事業 1977年11月28日 40.00億円
韓国忠B多目的ダム建設事業 1978年1月20日 140.00億円
韓国農業振興計画 1978年1月31日 60.00億円
韓国医療施設拡充事業 1978年12月25日 70.00億円
韓国農業総合開発事業 1978年12月25日 140.00億円 韓国電力(株)
韓国教育施設拡充事業 1980年1月18日 100.00億円
韓国国公立医療及び保健研究機関近代化事業 1980年1月18日 40.00億円
韓国都市下水処理施設建設事業 1980年1月18日 50.00億円 建設部,大邱市,大田市,全州市
韓国教育施設(基礎科学分野)拡充事業 1981年2月27日 60.00億円
韓国民間地域病院医療装備拡充事業 1981年2月27日 60.00億円
韓国医療装備拡充事業(ソウル大学小児病院)1983年10月11日54.00億円
韓国下水処理場建設事業(ソウル炭川)1983年10月11日115.00億円
韓国地方上水道拡張事業(釜山,ソウル,晋州)1983年10月11日78.00億円
韓国陜川多目的ダム建設事業 1983年10月11日 204.00億円
韓国ソウル上水道施設近代化事業 1984年8月8日 29.00億円
韓国下水処理場建設事業(ソウル中浪)1984年8月8日 167.00億円
韓国下水処理場建設事業(釜山)1984年8月8日 63.00億円
韓国気象関連設備近代化事業 1984年8月8日 42.00億円
韓国国立保健院安全性研究センター事業 1984年8月8日 24.00億円
韓国住岩多目的ダム建設事業 1984年8月8日111.00億円
韓国大田市上水道拡張事業社会的サービス 1984年8月8日 22.00億円
韓国都市廃棄物処理施設建設事業 1984年8月8日 4.00億円大邱市、城南市
韓国農業水産試験研究設備近代化事業 1984年8月8日 33.00億円
韓国医療施設拡充事業1985年12月20日 123.00億円
韓国下水処理場建設事業(釜山長林)1985年12月20日 92.60億円
韓国下水処理場建設事業(光州)1985年12月20日 75.60億円
韓国下水処理場建設事業(春川)1985年12月20日 32.80億円
韓国化学研究用・計量標準研究用資機材補強事業 1985年12月20日 27.00億円
韓国教育施設拡充事業 1985年12月20日 152.00億円
韓国総合海洋調査船建造事業 1985年12月20日 41.00億円
韓国教育施設拡充事業 1987年8月18日 129.11億円 文教部,国立科学館
韓国中小企業近代化事業 1987年8月18日 77.50億円
韓国農業機械化事業1987年8月18日 77.50億円 全国農業協同組合中央会
韓国廃棄物処理施設建設事業 1987年8月18日 53.72億円 大邱市、城南市
韓国酪農施設改善事業 1987年8月18日 38.75億円 ソウル牛乳協同組合
韓国臨河多目的ダム建設事業 1987年8月18日 69.75億円
韓国蔚山市都市開発事業(鉄道部門)1988年6月22日44.40億円
韓国栄山江3-1地区防潮堤事業 1988年6月22日 44.40億円
韓国下水処理場建設事業(済州・清州)1988年6月22年 41.59億円
韓国教育施設拡充事業 1988年6月22年 5920億円
韓国研究所施設拡充事業 1988年6月22日 26.79億円 韓国遺伝工学,機械,電子通信,化学研究所
韓国私立大付属病院施設拡充事業 1988年6月22日 26.79億円 梨ヤ女子大学,中央大学,漢陽大学,高麗大学,東亜大学
韓国大田上水道拡張事業 1989年8月22日 14.34億円
韓国中小企業近代化事業 1989年8月22日 62.00億円 国民銀行
韓国ソウル地下鉄建設事業 1990年10月31日 720.00億円
韓国医療装備拡充事業(ソウル大学校病院)1990年10月31日 43.20億円
韓国水産・商船学校練習船装備拡充事業 1990年10月31日 21.60億円
韓国中小企業近代化事業 1990年10月31日 115.20億円
韓国肉加工施設拡充事業 1990年10月31日 17.28億円 畜産業協同組合中央会
韓国配合飼料工場建設事業 1990年10月31日 54.14億円 畜産業協同組合中央会
韓国酪農施設改善事業 1990年10月31日 24.48億円 畜産業協同組合中央会
※1965年の日韓基本条約にて日本から韓国へ支払った5億ドルは除く
98年までの韓国へのODA実績累計
贈与無償資金協力累計 233.84億円
技術協力 913.72億円
政府貸与支出総額 3,601.54億円
日本の対中政府開発援助(ODA)は、田中角栄首相(当時)の訪中をきっかけに、1979年から30年以上にわたって行われたが、その総額は3兆円に上り、海外から中国への援助で、日本は66.9%を占める最大の援助国だった。
79年から2013年度までに中国が日本から供与された有償資金協力(円借款)は3兆3164億円、無償資金協力は1572億円で、さらに1817億円の技術協力が行われ、総額3兆円以上のODAが実施された。
関連プロジェクトは、衛生や環境保護、教育、農業、貧困対策など多岐にわたり、2000年以降は港湾施設やエネルギー、鉄道、通信などインフラ整備にも協力。人材の交流や育成には年3000万ドルの援助も行っていた。
この報道に、中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「日本は恩知らずを育ててしまったな」
「今度は中国がその立場になる時だ」
「援助はみんな政治家や役人のポケットに入ってしまい、一般人には利益どころか、知る権利すらなかった」
「しかし、日本は中国にとって最大の侵略国だった」
「中国に対する破壊に比べれば、援助などささいなものだ」
「利息不要とはいえ、大部分は返済しなければならない借金だ」
「プラザ合意以降、円高が進んだ。中国は為替で大きく損したはず」
「無償援助といっても、それは日本の製品を買うための資金。中国は格安で石炭を日本に売ってやったのだから、借りなどまったくない
ソースから
発端は、共同通信が配信した記事「首相、57億円拠出を表明 / 女性起業家支援のイバンカ氏基金」だった。
来日したトランプ米大統領補佐官で長女のイヴァンカ氏とともに、11月3日、女性活躍に関する国際会議に参加した安倍首相の発言に関するもの。
記事には、このような文言がある。
安倍晋三首相は3日午前、海外の女性指導者らを東京に招いて女性政策を議論する国際シンポジウム(女性版ダボス会議)の関連行事に出席した。
あいさつでは、トランプ米大統領の長女イバンカ大統領補佐官が設立に関わった、女性起業家を支援する基金への5千万ドル(約57億円)拠出を表明した。
この記事を産経新聞や毎日新聞、東京新聞などが掲載し、ネットで配信。Yahoo!ニュースも「首相 イバンカ氏基金に57億円」との見出しで掲載した。
記事はたちまち拡散。「安倍首相が日本政府としてイバンカ氏の基金に57億円を寄付すると表明した」と捉えた人たちが多くいたからだ。
一時Twitterには「ただの私的なファンドでないのか」「アメリカ人の女性起業家を支援する前に、日本人の女性を支援すべき」などという批判の声が相次いで投稿され、「女性支援のイバンカ氏基金」がトレンド入りした。
ただ、これはイヴァンカ氏の個人的な基金ではない。
見出しだけを読むとそのようにもとられるが、それは間違いだ。
基金の正式名称は「女性起業家資金イニシアティブ」(We-Fi)。世界銀行内に設置されているもので、途上国の女性起業家や女性が運営する中小企業を支援する目的がある。
アメリカや日本、イギリス、カナダ、ドイツ、韓国など計14か国が支援を表明しており、総額3億2500万ドル以上の拠出が予定されている。
7月にドイツで開かれたG20サミットで立ち上げが決まり、10月の世界銀行・IMF(国際通貨基金)の年次総会で設立された。
ここに日本が5000万ドル(約57億円)を拠出する予定であるという事実は、外務省から7月のサミット中に発表されている。
関与は全くない。
参加国は13か国で韓国は1000万ドル程度らしい
日本は
正確には5000万ドルとか、、
これで目くじら立てて国民の税金を日本の為に使えとか、、
あるみたいだけど
それなら過去に中国や韓国へのODAの時に反論しなっかったのか?
共同開催のワールドカップではサッカー場建設で300億円貸したのは
まだ返してもらっていないのでは?
そちらの方では騒がないの?
日本から韓国へのODA(政府発表)
※「援助内容」「年月日」「援助金額」の順
韓国鉄道設備改良事業 1966年6月8日 39.6億円
韓国漢江鉄橋復旧事業 1966年6月17日 3.6億円
韓国建設機械改良事業 1966年7月20日 23.4億円
韓国水利干拓および浚渫事業 1966年7月20日 11.88億円
韓国海運振興事業 1966年7月27日 32.43億円
韓国中小企業および機械工業育成事業 1966年7月27日 54.0億円
韓国鉄道設備改良事業 1967年 3月23日 33.65億円
韓国輸送および荷役機械改良事業 1967年6月27日 9.35億円
韓国光州市上水道事業 1967年7月11日 6.05億円
韓国市外電話拡張事業 1967年7月11日 3.60億円
韓国大田市上水道事業 1967年7月11日 5.90億円
韓国産業機械工場拡張事業 1967年7月31日 10.80億円
韓国昭陽江ダム建設事業 1967年8月07日 3.96億円
韓国中小企業および機械工業育成事業 1967年8月7日 26.69億円
韓国高速道路建設事業 1968年6月26日 10.80億円
韓国市外電話拡張事業 1968年10月30日 6.48億円
韓国昭陽江ダム建設事業 1968年12月28日 46.98億円
韓国高速道路建設事業 1969年4月14日 18.00億円
韓国農水産振興事業 1969年6月19日 8.92億円
韓国嶺東火力発電所建設事業 1969年9月1日 6.41億円
韓国清州市上水道事業 1969年12月4日 3.24億円
韓国南海橋建設事業 1969年12月4日 7.88億円
韓国昭陽江ダム建設事業 1970年2月4日27.01億円
韓国市外電話拡張事業 1979年6月25日 5.17億円
韓国総合製鉄事業 1971年7月16日 28.80億円 浦項綜合製鉄(株)
韓国ソウル地下鉄建設および国鉄電化事業 1972年4月10日 272.40億円
韓国総合製鉄事業 1972年5月1日 107.49億円 浦項綜合製鉄(株)
韓国商品借款商品借款等 1972年9月18日77.00億円 大韓民国政府
韓国総合製鉄事業 1973年1月16日 10.87億円 浦項綜合製鉄(株)
韓国通信施設拡張事業 1973年4月23日 62.00億円
韓国漢江流域洪水予警報施設事業 1973年7月20日 4.62億円
韓国商品借款 1974年05月13日 77.00億円 大韓民国政府
韓国浦項総合製鉄所拡充事業 1974年5月22日 127.88億円
韓国大清多目的ダム建設事業 1974年12月26日 118.80億円
韓国農業総合開発事業 1974年12月26日 194.40億円
韓国浦項総合製鉄所拡充事業 1975年7月30日 2.25億円
韓国北坪港建設事業 1976年3月31日 124.20億円
韓国忠北線復線化事業 1976年11月26日 43.00億円
韓国通信施設拡張事業 1976年11月26日 66.00億円
韓国農業振興計画 1977年6月10日 126.00億円
韓国超高圧送電線建設事業 1977年11月28日 40.00億円
韓国忠B多目的ダム建設事業 1978年1月20日 140.00億円
韓国農業振興計画 1978年1月31日 60.00億円
韓国医療施設拡充事業 1978年12月25日 70.00億円
韓国農業総合開発事業 1978年12月25日 140.00億円 韓国電力(株)
韓国教育施設拡充事業 1980年1月18日 100.00億円
韓国国公立医療及び保健研究機関近代化事業 1980年1月18日 40.00億円
韓国都市下水処理施設建設事業 1980年1月18日 50.00億円 建設部,大邱市,大田市,全州市
韓国教育施設(基礎科学分野)拡充事業 1981年2月27日 60.00億円
韓国民間地域病院医療装備拡充事業 1981年2月27日 60.00億円
韓国医療装備拡充事業(ソウル大学小児病院)1983年10月11日54.00億円
韓国下水処理場建設事業(ソウル炭川)1983年10月11日115.00億円
韓国地方上水道拡張事業(釜山,ソウル,晋州)1983年10月11日78.00億円
韓国陜川多目的ダム建設事業 1983年10月11日 204.00億円
韓国ソウル上水道施設近代化事業 1984年8月8日 29.00億円
韓国下水処理場建設事業(ソウル中浪)1984年8月8日 167.00億円
韓国下水処理場建設事業(釜山)1984年8月8日 63.00億円
韓国気象関連設備近代化事業 1984年8月8日 42.00億円
韓国国立保健院安全性研究センター事業 1984年8月8日 24.00億円
韓国住岩多目的ダム建設事業 1984年8月8日111.00億円
韓国大田市上水道拡張事業社会的サービス 1984年8月8日 22.00億円
韓国都市廃棄物処理施設建設事業 1984年8月8日 4.00億円大邱市、城南市
韓国農業水産試験研究設備近代化事業 1984年8月8日 33.00億円
韓国医療施設拡充事業1985年12月20日 123.00億円
韓国下水処理場建設事業(釜山長林)1985年12月20日 92.60億円
韓国下水処理場建設事業(光州)1985年12月20日 75.60億円
韓国下水処理場建設事業(春川)1985年12月20日 32.80億円
韓国化学研究用・計量標準研究用資機材補強事業 1985年12月20日 27.00億円
韓国教育施設拡充事業 1985年12月20日 152.00億円
韓国総合海洋調査船建造事業 1985年12月20日 41.00億円
韓国教育施設拡充事業 1987年8月18日 129.11億円 文教部,国立科学館
韓国中小企業近代化事業 1987年8月18日 77.50億円
韓国農業機械化事業1987年8月18日 77.50億円 全国農業協同組合中央会
韓国廃棄物処理施設建設事業 1987年8月18日 53.72億円 大邱市、城南市
韓国酪農施設改善事業 1987年8月18日 38.75億円 ソウル牛乳協同組合
韓国臨河多目的ダム建設事業 1987年8月18日 69.75億円
韓国蔚山市都市開発事業(鉄道部門)1988年6月22日44.40億円
韓国栄山江3-1地区防潮堤事業 1988年6月22日 44.40億円
韓国下水処理場建設事業(済州・清州)1988年6月22年 41.59億円
韓国教育施設拡充事業 1988年6月22年 5920億円
韓国研究所施設拡充事業 1988年6月22日 26.79億円 韓国遺伝工学,機械,電子通信,化学研究所
韓国私立大付属病院施設拡充事業 1988年6月22日 26.79億円 梨ヤ女子大学,中央大学,漢陽大学,高麗大学,東亜大学
韓国大田上水道拡張事業 1989年8月22日 14.34億円
韓国中小企業近代化事業 1989年8月22日 62.00億円 国民銀行
韓国ソウル地下鉄建設事業 1990年10月31日 720.00億円
韓国医療装備拡充事業(ソウル大学校病院)1990年10月31日 43.20億円
韓国水産・商船学校練習船装備拡充事業 1990年10月31日 21.60億円
韓国中小企業近代化事業 1990年10月31日 115.20億円
韓国肉加工施設拡充事業 1990年10月31日 17.28億円 畜産業協同組合中央会
韓国配合飼料工場建設事業 1990年10月31日 54.14億円 畜産業協同組合中央会
韓国酪農施設改善事業 1990年10月31日 24.48億円 畜産業協同組合中央会
※1965年の日韓基本条約にて日本から韓国へ支払った5億ドルは除く
98年までの韓国へのODA実績累計
贈与無償資金協力累計 233.84億円
技術協力 913.72億円
政府貸与支出総額 3,601.54億円
日本の対中政府開発援助(ODA)は、田中角栄首相(当時)の訪中をきっかけに、1979年から30年以上にわたって行われたが、その総額は3兆円に上り、海外から中国への援助で、日本は66.9%を占める最大の援助国だった。
79年から2013年度までに中国が日本から供与された有償資金協力(円借款)は3兆3164億円、無償資金協力は1572億円で、さらに1817億円の技術協力が行われ、総額3兆円以上のODAが実施された。
関連プロジェクトは、衛生や環境保護、教育、農業、貧困対策など多岐にわたり、2000年以降は港湾施設やエネルギー、鉄道、通信などインフラ整備にも協力。人材の交流や育成には年3000万ドルの援助も行っていた。
この報道に、中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「日本は恩知らずを育ててしまったな」
「今度は中国がその立場になる時だ」
「援助はみんな政治家や役人のポケットに入ってしまい、一般人には利益どころか、知る権利すらなかった」
「しかし、日本は中国にとって最大の侵略国だった」
「中国に対する破壊に比べれば、援助などささいなものだ」
「利息不要とはいえ、大部分は返済しなければならない借金だ」
「プラザ合意以降、円高が進んだ。中国は為替で大きく損したはず」
「無償援助といっても、それは日本の製品を買うための資金。中国は格安で石炭を日本に売ってやったのだから、借りなどまったくない
ソースから
発端は、共同通信が配信した記事「首相、57億円拠出を表明 / 女性起業家支援のイバンカ氏基金」だった。
来日したトランプ米大統領補佐官で長女のイヴァンカ氏とともに、11月3日、女性活躍に関する国際会議に参加した安倍首相の発言に関するもの。
記事には、このような文言がある。
安倍晋三首相は3日午前、海外の女性指導者らを東京に招いて女性政策を議論する国際シンポジウム(女性版ダボス会議)の関連行事に出席した。
あいさつでは、トランプ米大統領の長女イバンカ大統領補佐官が設立に関わった、女性起業家を支援する基金への5千万ドル(約57億円)拠出を表明した。
この記事を産経新聞や毎日新聞、東京新聞などが掲載し、ネットで配信。Yahoo!ニュースも「首相 イバンカ氏基金に57億円」との見出しで掲載した。
記事はたちまち拡散。「安倍首相が日本政府としてイバンカ氏の基金に57億円を寄付すると表明した」と捉えた人たちが多くいたからだ。
一時Twitterには「ただの私的なファンドでないのか」「アメリカ人の女性起業家を支援する前に、日本人の女性を支援すべき」などという批判の声が相次いで投稿され、「女性支援のイバンカ氏基金」がトレンド入りした。
ただ、これはイヴァンカ氏の個人的な基金ではない。
見出しだけを読むとそのようにもとられるが、それは間違いだ。
基金の正式名称は「女性起業家資金イニシアティブ」(We-Fi)。世界銀行内に設置されているもので、途上国の女性起業家や女性が運営する中小企業を支援する目的がある。
アメリカや日本、イギリス、カナダ、ドイツ、韓国など計14か国が支援を表明しており、総額3億2500万ドル以上の拠出が予定されている。
7月にドイツで開かれたG20サミットで立ち上げが決まり、10月の世界銀行・IMF(国際通貨基金)の年次総会で設立された。
ここに日本が5000万ドル(約57億円)を拠出する予定であるという事実は、外務省から7月のサミット中に発表されている。