ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

韓国南東部地震の被害拡大 けが57人・被災者1536人に

2017-11-16 18:46:36 | 社会
死者が出なくてよかったですね。

日本ではあまりニュースにはなってませんね。

80年以上の前の統治時代の配管だから破損が多いんでしょうか?





ソースから


【ソウル聯合ニュース】韓国の中央災難(災害)安全対策本部は16日朝、南東部・慶尚北道浦項市で前日発生したマグニチュード(M)5.4の地震による被害状況を発表した。午前6時までに負傷者は57人に増えた。このうち10人が入院している。また、被災者1536人が浦項市内の体育館など27カ所に避難している。被災者の数は前日午後10時時点の集計に比べ200人以上増えた。

住宅や店舗など民間の建物被害は現時点で1197件に上る。住宅の被害は1098棟で、うち全壊が3棟、半壊が219棟、屋根の破損が876棟と集計された。店舗84棟と工場1カ所にも被害があった。地震により壊れた車両は38台。

 道路や水道などのインフラ、公共施設などにも被害が及んでいる。

 学校では建物に亀裂が入る被害が32件、浦項の迎日湾港など3港でもコンクリートの亀裂が13件あった。国防施設38カ所にも被害が見られる。

 大邱―浦項区間の高速道路の橋では11カ所が破損した。上下水道などの施設6カ所で破損、上水道管で45件の水漏れが見つかった。

 政府はこの地震を受け、16日に予定されていた大学修学能力試験(日本のセンター試験に相当)を1週間後の23日に延期した。16日中に、浦項で試験会場に指定されている学校の安全点検に入る予定。

 また、政府は午前にソウルで李洛淵(イ・ナクヨン)首相が関係閣僚会議を開き、状況を確認するとともに今後の対応を話し合った。中央災難安全状況室では専門家による会議が開かれる。

中国人が日本領土爆買い「北海道は中国32番目の省になる」

2017-11-16 18:27:19 | 社会
沖縄は中国の33番目の省?

土地や建物の固定資産税は日本に入りますよね。



ソースから


いま北海道では、ゴルフ場や広大な農地、自衛隊基地近くの森林などが中国系資本により次々と買収されている。現地を取材した産経新聞編集委員の宮本雅史氏が報告する。

 * * *
 札幌市内から車でおよそ1時間、名山・羊蹄山の麓にある喜茂別町。奥深い山中を進み、「これより先、私有地につき関係者以外立ち入り禁止」という看板を越えた先に、美しい緑のフェアウェイが広がる。

 約210ha(東京ドーム45個分)の広大な敷地には、超豪華なクラブハウスが併設される。ゴルファーには楽園のような環境だが、コースで交わされるのは中国語ばかりだ。

 ここは、“中国人による中国人のためのプライベートゴルフ場”。運営会社が破綻して塩漬け状態のゴルフ場を2011年に中国の投資会社が買収したもので、複数の関係者が「100%、ある中国人オーナーのプライベートゴルフ場」と証言する。最近はゴルフ場予約サイトにも登場し日本人もプレーできるようだが、「オーナーの別荘」と囁かれる豪華クラブハウスに日本人プレーヤーの姿はない。

 いま、北海道で「中国による日本領土の爆買い」が進む。複数の専門家の意見をまとめると、これまで北海道で中国資本に買収された森林や農地などは推定7万haに達し、山手線の内側の11倍以上の広さになる。

 

「保守速報」の記事掲載、差別と認定 地裁が賠償命じる

2017-11-16 17:47:00 | 社会
ええええ、、、、、、





ソースから


ネット上の差別的な書き込みを集めて掲載され、名誉を傷つけられたとして在日朝鮮人の女性が、まとめサイト「保守速報」を運営する男性に2200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が16日、大阪地裁であった。森田浩美裁判長は「名誉毀損(きそん)や人種差別にあたる記事を40本以上も掲載し、執拗(しつよう)だ」として200万円の賠償を命じた。

【写真】この日のために作ったというチマ・チョゴリで判決後の記者会見に臨んだ李信恵さん(左)と上瀧浩子弁護士=大阪市北区

 訴えていたのは、大阪府東大阪市在住のフリーライター李信恵(リシネ)さん(46)。原告の弁護団は、差別表現の書き込み自体ではなく、掲示板などの投稿を集めて掲載する行為に賠償が認められるのは「我々が知る限りで初めて」と評価した。

 判決によると、男性は2013年7月から約1年間、保守速報のサイトに、匿名掲示板「2ちゃんねる」などに書き込まれた李さんを差別、侮蔑するような投稿や写真を、読みやすく編集し掲載した。

 判決は、李さんに対する「頭おかしい」や「朝鮮の工作員」といった表現は、社会通念上許される限度を超えた侮辱にあたる、と認めた。「日本から叩(たた)き出せ」などの表現は「日本の地域社会から排除することをあおるもの」と指摘し、人種差別にあたると判断。女性差別にあたる表現もあった、とした。

 男性側は「情報の集約に過ぎず、転載したことに違法性はない」と主張していた。しかし判決は、男性による表題の作成や情報量の圧縮、文字の強調によって内容を効果的に把握できるようになった、と認定。「2ちゃんねるとは異なる、新たな意味合いを有するに至った」とし、引用元の投稿とは別に、保守速報自体が憲法13条が認める人格権を侵害した、と結論づけた。

 判決後に会見した李さんは「踏み込んだ内容の判決で、とてもうれしい」と喜んだ。「拡散された情報は消えることがない。誰もが傷つかないようにできたら」とも語った。

 被告側の代理人弁護士は「控訴します」とコメントした。(大貫聡子)