ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

「韓国人になりたい」若い日本女性が急増? 「ネオ韓流ブーム」の大波が...

2017-12-08 13:13:31 | 社会
男は「えっ」って思うけど

女性にしたら良いと思う文化は素直に取り入れるんだと思う。

取り入れて日本人独独の文化に仕上げるのでしょうね。


韓国人になりたいとしていても一時的でしょうね。




ソースから


韓国人になりたいと思っている日本女性が急増している――こんな話を聞き「んなバカな!」「韓国のステマかよ!」と思った人はオジサンなのだそうだ。

 インスタグラムの「#韓国人になりたい」では7000件以上がヒットし、「#韓国好きな人と繋がりたい」は36万件以上だ。約15年前の韓流ドラマ「冬のソナタ」の「ヨン様」から数え、第3次韓流ブームが来ているのではないか、とされ、それを支えているのは10代の女子中高生。どうして彼女たちは「韓国人になりたい」のか。

■韓国から6年ぶりNHK紅白に「TWICE」が登場したワケ

 2017年末のNHK「紅白歌合戦」には韓国から実に6年ぶりとなるガールズグループ「T WICE(トゥワイス)」が出場する。18~22歳の9人組の彼女たちは15年にデビューし、16年10月には日本でデビューしていないにもかかわらず、オリコン週間アルバムランキングで10位に入った。日本デビューは17年6月で、ベストアルバム、デビューシングル共に同ランキング1位を獲得しいずれもプラチナ認定を受ける大ヒットを飛ばした。これを支えているのが日本の女子中高生なのだ。

 なぜ日本女性が韓国人になりたいのか、その秘密は「トゥワイス」に凝縮されていて、約15年前の韓流ドラマ「冬のソナタ」の「ヨン様」を1次とすれば、「少女時代」「KARA」「東方神起」が2次、そして次の韓流ブームが起きているとされる。現状を「ネオ韓流ブーム」と呼ぶ人もいる。

 新たな韓流ブームの兆しは、「オルチャンファッション」が数年前から人気になっていたこと。これは韓国の若い女性の間で大流行し、それが日本に流れ込んだ。韓国語で「顔」を意味する「オルグル」と「最高」を意味する「チャン」を合わせた造語で、「かわいい一般人」とも訳されている。メイクは目をバッチリ、眉は並行で太めに、チークはさらっと、といった特徴があり、ファッションではトップスは特にダボっとゆったり着られる服、ニットは大きな網目といった特徴と、セクシー系では体のラインを強調しているものなどがある。若者が集まる東京原宿の竹下通りは今や「オルチャンファッション」が目立っている。コリアンタウンと言われた東京・新大久保は、かつては大人の女性が目立ったが、現在は若い女性が訪れるようになった。

 どれくらい韓国ファッションは日本の若い女性に人気なのか。トレンドマーケティングの「FRIL lab(フリルラボ)」が17年6月に調査したものがあり、「ファッションの参考にしている国はどこですか」と「FRIL」の女性ユーザー約1700人に質問したところ、10代の47.9%、20代の27.5%が韓国で、いずれもトップだった。ちなみに前年に同様の調査をしていて、10代は40.8%だったことから人気はさらに高まっている。そして、「韓国人になりたい」を決定付けたのはインスタグラムに載せる写真の「自撮り」だ。

韓国の男性と結婚を望んでいるというわけではない
 韓国発のカメラアプリを使用する若い女性が増えている。顔の一部を動物のように変えられる「SNOW」、韓国の美少女風に写る「オルチャンメイク」といったものが使用されているのだ。実は、インスタグラムの「#韓国人になりたい」に投稿された写真を見ると、「オルチャンファッション」を身に付けたり、こうしたカメラアプリを使って撮影し自慢しているのだ。つまり、彼女たちは韓国人と結婚して韓国籍になりたい、というのではなく、韓国のかわいいファッションや文化に憧れている、ということのようなのだ。

 そしてガールズグループ「トゥワイス」人気だが、メンバーは「少女時代」のようにファッション雑誌から抜け出てきたスタイル抜群のタレントではなく、「かわいい一般人」に近いため、まさに「オルチャンファッション」のお手本そのものと認識され、ファンを急拡大させたのだ。

 韓国といえば従軍慰安婦問題や、竹島問題など政治的な対立が続いている。ところが若い女性はそうしたことへの関心は低く、SNSを通じて自分好みのファッションを探している。それが今回はたまたま韓国であり、新たな韓流ブームを起こしているようだ。

「不正入国」韓国人の女ら逮捕、、

2017-12-08 13:06:46 | 社会
氷山の一角なんでしょうね。。




ソースから


偽装結婚が発覚しないよう、ニセの家族写真を撮影するなどして、不正に日本に入国した疑いで、韓国人の女らが警視庁に逮捕された。
韓国人の趙仁仙(チョ・インソン)容疑者(43)は、2017年4月、横立好春(よこたて・よしはる)容疑者(65)と結婚しているように装って、在留資格を申請するなど、不正な手段で日本に入国した疑いが持たれている。
2人は偽装結婚が発覚しないよう、互いの家族をそれぞれの国に招待し、家族写真を撮るなど偽装工作をしていた。
入管難民法は2016年、結婚の実態がないのに在留資格を申請しただけでも罪に問われるよう改正され、その規定が適用されるのは、今回が初めて。


「梅毒急増、中国人が原因」区議のツイートが拡散 警告、議員として当然 差別につながる、指摘も

2017-12-08 12:13:47 | 社会
差別発言でしょうか?

梅毒増加

あながち間違っていないのでは・

中国人の風俗の遊びはえげつない、

若女性に性病が増えているのでは?

簡単にやっちゃうから、遊んでる子はあいさつ代わり、、

黒人にあこがれる娘は多いみたいで

黒人になりたくてヒサロへ、髪の毛は縮れたエクステにして、、

日本人男子頑張れよ。






ソースから


国内で急増する梅毒感染について、訪日中国人観光客の増加が原因だと地方議員がツイッターで指摘し、インターネット上で拡散している。議員はネット情報などを根拠に挙げ、賛同するブログもあるが、専門機関によれば、因果関係を裏付けるデータはない。根拠に乏しい言説がなぜ広がるのか。



 〈誰が日本に持ち込んだか分かるじゃん。一番日本に来ている外国人の支那人だよ。〉

 国立感染症研究所が、今年の梅毒感染者が5053人に達したと発表した11月28日。東京都葛飾区議の鈴木信行氏はツイッターでこう発信した。感染者が5千人を超えるのは1973年以来、44年ぶりだった。
外国人差別につながりかねない内容
 鈴木氏はブログでも、訪日中国人が10年間で急増したことを示す統計を紹介し、感染報告数の伸びと一致すると指摘。訪日外国人旅行者の増加が梅毒急増の「外的要因」と類推する医師のブログの一部を引用するなどして持論を展開した。

 外国人差別につながりかねない内容だが、そもそも真偽はどうなのか。

 厚生労働省によると、医師が梅毒患者を診察した場合、感染経路や感染地域を届け出る必要がある。ところが、国籍に関する情報は届け出項目になく、担当者は「中国人観光客との因果関係は調査しないと分からない」と話す。
「中国からとは断じられない」国立感染症研究所
 国立感染症研究所も「国外から梅毒の細菌が流入するリスクはあるが、中国からとは断じられない」と否定的。鈴木氏が引用したブログに関し、執筆者の医師が勤務する病院のスタッフは「可能性のある要因の一つとして挙げただけ」と困惑する。医師が診察で梅毒感染を見逃さなくなったり、検査を受ける人が増えたりしたとの見方もあり、感染急増の原因はよく分かっていないのが実情だ。

 訪日中国人数と梅毒感染数の推移を示すデータを比べても、疑問が残る。確かに近年、増加傾向の一致が目立つが、中国人数が増えた2008~10年は、梅毒報告数は逆に減っている。
どんな意図で発信?
 どんな意図で発信したのか。鈴木氏は西日本新聞の取材に「中国は公称数十万人の梅毒患者がおり、感染ルートとして十分ありうる。性風俗産業で働く日本人女性を守るため、警告するのは議員として当然だ」と話した。根拠を問うと、訪日中国人数の統計とブログ情報、風俗産業を調査する知人の話を参考に「総合的に間違いないと判断した」と説明。実際に中国人との性交渉で感染したケースは確認していないという。

 ヘイトスピーチに詳しいジャーナリストの安田浩一さん(53)は「議員にもかかわらず、自分で裏付けを取ることなく、ネットの断片的な情報に振り回されている。典型的なネット右翼と同じく、外国人に対する差別と偏見をあおるのが狙いだ」と批判する。

 ソーシャルメディアの普及で誰もが気軽に情報発信できる一方、デマ投稿も拡散しやすく、差別をあおりかねない。ツイッター社に差別表現の削除を求める市民グループ「トウキョウ ノー ヘイト」の石野雅之さん(57)は「差別表現を野放しにすれば、それを許容する空気が社会に出てくる。運営企業がきちんと対応するべきだ」と指摘した。
受け手、内容検証を
 「ウェブ社会のゆくえ」の著書がある関西学院大の鈴木謙介准教授(理論社会学)の話 最近はトランプ米大統領のように、政治家がフェイクニュースを意図的に流し、支持を集めようとするケースがみられる。ソーシャルメディアでは、たとえ極端な主張であっても拡散しやすく、真に受ける人も出てくる。情報の受け手は拡散に加担せず、内容を冷静に検証してほしい。
=2017/12/08付 西日本新聞朝刊=