ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

統一地方選 なり手不足深刻…地方自治の危機

2019-03-30 10:44:01 | 政治、経済
地方地自体の崩壊の始まり、、、


ソースから

29日告示の道府県議選で早くも4人に1人の新議員が誕生し、無投票当選の割合は過去最高を更新した。統一地方選後半戦の市町村議選(4月21日投開票)でも無投票当選は続出しそうだ。議員のなり手不足は地方自治を揺さぶりかねない。各地の議会で独自の取り組みが行われているが、抜本解決に至っていない。

 今回の道府県議選のうち、岐阜県は定数46のうち47.8%の22人が無投票で当選した。香川県も無投票率が46.3%に達した。

 議員のなり手不足に関心が集まるきっかけは高知県大川村議会だった。人口約400人の同村の議会は定数6。平成29年、村議会に代わって有権者が直接、議案を審議する「村総会」の設置の検討に入った。

 最終的に立候補しやすい環境を整備するため、今年3月に地方自治法で「議員の兼業制限」に当たらない法人名を公表する規定を盛り込んだ条例を制定。統一選後半戦に実施する村議選の事前説明会には8陣営が参加した。

 群馬県昭和村では、昨年11月の村議選で、定数12に対し9人の立候補しかなかった。今年1月に欠員分の再選挙が行われたものの無投票で当選が決まった。

 茨城県美浦(みほ)村は今年3月、統一選後半戦の村長選に村議選の日程を合わせるため8月31日までの任期を5カ月余り残して解散した。前回27年8月の村議選が無投票となり、批判が起きたことなどを受けての解散だった。長野県喬木(たかぎ)村では29年12月から、本会議の一般質問を土日に、常任委員会を平日夜に開催する「休日・夜間議会」の取り組みを始めている。

 総務省の有識者研究会は昨年3月、少数の専業議員が参加する「集中専門型」、兼職・兼業制限を緩和して多くの議員が参加する「多数参画型」という新たな町村議会モデルを提言した。これに対し、全国町村議会議長会や全国市議会議長会は「地方分権改革に逆行する」などとコメントしており、「上からの改革」への反発も強い。

 議員のなり手不足には議員報酬の低さなども絡んでいるとの指摘があり、背景は複雑だ。

「上野の桜もワシントンの桜も韓国起源だ!」は本当なのか?

2019-03-30 07:56:34 | 韓国
サクラの開花と同時に

起き上がる騒動ですが

ほとんどの日本人はどうでも良いと思っているのでは。

「ソメイヨシノ」は寿命があるらしく60年くらいとか。

倒壊の恐れのある「ソメイヨシノ」がたくさんあり。

伐採も進められています。

かけ合わせで人工的につくられた「ソメイヨシノ」ですから

自然発生はありません。


セーヌ河に桜があったのには驚きでした。

10センチくらいの幹でした。

30年たっていますから今は大きくきれいな桜を咲かせているのでは?

フランス、パリには「マロニエ」の樹木が街並みに映えっています。

この時期、日増しに新芽から大きくなる葉っぱに春を感じます。


ソースから

韓国には日本統治時代に多くのソメイヨシノが植えられた。ソウルを流れる漢江の中州・汝矣島(ヨイド)などは桜の名所として知られ、ソウル市民の憩いの場となっている。その韓国では、なぜかソメイヨシノは「王桜」と呼ばれている。実はこの呼び名は「ソメイヨシノ韓国起源説」と密接に関わっているのだ。

韓国の行政機関である文化財庁は「ソメイヨシノは韓国が起源」だと主張している。その理由はこうだ。1908年にフランス人神父が韓国の済州島に自生していた桜を採取し、それをドイツ・ベルリン大学の研究者に送ったところ、日本のソメイヨシノと同じである事が分かったのだという。1933年には京都大学の植物学者・小泉健一博士が「ソメイヨシノが済州島に自生していた」と発表した。済州島の桜を韓国では「王桜」と呼んでいたため、文化財庁は「ソメイヨシノ=王桜」であり、「ソメイヨシノは韓国起源」と主張しているのだ。そのため韓国では、済州島に自生する王桜と区別される事なく、ソメイヨシノも王桜と呼ばれている。

春になると、韓国メディアはきまってこの「ソメイヨシノ韓国起源説」を報じる。中でも、ワシントンDC・ポトマック河畔に咲き誇る桜について「起源は韓国だ」とわざわざ主張する事が多い。日米友好の象徴となっている「ワシントンの桜」が、よほど気に食わないようだ。

文化財庁は、「日本が植えた桜を複雑な視線で見る人もいるが、韓国起源だと理解してほしい」とも主張している。韓国が起源説にこだわる理由はまさに「日本が植えた桜だが、起源は韓国なんだから楽しんでほしい」という論理を維持するためであり、韓国メディアもそんな花見客の心情を汲んで、毎年風物詩のように報じているのかもしれない。
韓国に自生する「王桜」を見てみると、確かに日本の「ソメイヨシノ」と見た目はソックリだ。しかし、この「ソメイヨシノ韓国起源説」は、遺伝子的に明確に否定されている。

吉野家HD、純損失58億円に拡大へ 不振店撤退で特損

2019-03-30 07:16:42 | 政治、経済
連結で従業員が4300人で平均年収が700万円近くあります。

食料品を扱う企業としては結構な金額ではないでしょうか?

松屋やすき家より倍の売り上げがあります、根強い人気があるのでしょうが

利益率が低いようです。

柏崎市には松屋とすき屋しかありません。吉野家は20年くらい前になくなりました。

家族連れや年寄りはメニューの多い点で松屋でしょう。

ライスを小にすると松屋、すき家は安くなりますが

吉野家は値引きなしです。

吉野家はここ数年低迷していますが

配当が20円もあります。

大丈夫なんですかね。

松屋ではやや高めのメニューが増えていますから

安ければ良いの時代から変わりつつある時期かもしれませんね。





ソースから

吉野家ホールディングスは29日、2019年2月期の純損益が58億円の赤字になる見通しを発表した。業績不振店の撤退や新型店への改装で50億円の特別損失を計上するためで前回予想(11億円の赤字)から赤字幅が拡大する。同期中の業績下方修正は2度目。


 減損損失は、傘下のうどんチェーン「はなまる」などの不振による閉店などで計約36億円、「吉野家」のセルフ方式の導入などで11億円の見通し。メニュー数の減少で冬場の客数が伸び悩み、売上高は前回予想から26億円引き下げて2023億円を見込んでいる。