ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

「日本の組織委員会は嘘をついた」猛暑下での五輪開催を米メディアが厳しく糾弾!「アスリートが代償を支払っている」【東京五輪】

2021-07-27 16:58:44 | 日本
この記事を読んで、思わず笑ってしました。

笑ってはいけない事なのだが

考えてほしいのは東京五輪では日本人の意見は通らない、

何故なら米国のイヌにすぎない日本だからだ。

本来なら7月8月の日本は暑いのだから回避すべきなのだが

ずらせない理由は米国がこの時期ほとんどのスポーツが開催されないからだ

米国の言いなりの日本は属国のままだ。

今回は五輪はどこの国のオリンピックかわからないような大会になっている。

日本らしさがどこにも見当たらない。

開会式が深夜まで行われたんは米国が昼間であり、TV観戦が重要だからだ、

米国様様なのだ。

それなのに、米国での視聴率は良くなかったようだ。

まとまりのないあんな開会式、面白いはずがない。

裏で操る「電通」には呆れる。

当初の野村萬斎、椎名林檎らであったらならと思うと残念な五輪だ。









ソースから

連日熱戦が繰り広げられている東京オリンピックだが、あまりの猛暑に不満を訴えるアスリートが続出している。7月24日には、アーチェリー女子の予選でロシアのスヴェトラーナ・ゴムボエワが暑さで気を失い、25日にはテニスの男子シングルス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチらが試合時間の変更を求める場面もあった。  こうした状況に、海外メディアからも批判の声が噴出している。中でも、アメリカのヤフースポーツは「日本の組織委員会は天候について嘘をついた。そして今、アスリートたちが代償を支払わされている」と厳しく糾弾している。  記事を書いたのはコラムニストを務めるダン・ウェンツェル氏だ。ウェンツェル氏はまず、26日午前中に行なわれたトライアスロンのゴール付近が「まるで戦場のようだった」と描写。「何人もの選手が大の字になり、トレーナーがオーバーヒートした選手たちを介助し、中には両腕を支えられていた選手もいた」と綴った。    その上で、記事は日本が開催地に立候補した際に「この時期の東京は穏やかで晴れた日が多く、アスリートが最高の力を発揮する上で理想的な天候である」と主張していたことを指摘。「穏やか? 理想的? 7月のこの東京が?」と強烈に皮肉った上で、「日本はそれが嘘だと知っていた。東京に住んでいる人間なら、真夏の気候が『穏やか』でも『理想的』でもないことは誰でも知っている」と続けた。  また、記事では、アメリカでの放映権を持つ『NBC』がNFLやカレッジ・フットボールのシーズンと重ならない7月中旬~8月下旬の開催を希望していることにも言及。日本の組織委員会がそれに合わせて「牧歌的な夏という馬鹿げたイメージ」を作り上げて立候補地として売り込み、IOCもそれを黙認したとも指摘している。  組織委員会の小谷実可子スポーツディレクターは25日、ジョコビッチらの訴えについて「選手の健康のために早急に検討したい」とコメントしつつ、「十分な氷と水を用意している」とも語っていて、選手の要求が通るかどうかは定かではない。  残念ながら現状では、海外から来たアスリートの大半はウェンツェル氏の以下の主張に同意する可能性が高そうだ。 「東京はモダンで、フレンドリーで、美しく、清潔だ。信じられないほど素晴らしい都市だ。この時期を除いては」


独・ベルギー洪水、死者216人に 2021年7月24日 10:52 発信地:ベルリン/ドイツ [ ドイツ ヨーロッパ ]

2021-07-27 10:31:36 | 災害
ドイツ、ベルギー、イギリスと洪水で大被害ですが

日本ではあまり報道されていない。



ソースから

【7月24日 AFP】ドイツ当局は24日、西部などで発生した豪雨による洪水の死者が180人になったと発表した。ベルギーでも36人が死亡しており、欧州全体の死者は計216人となった。
 ドイツ西部では今週末も雨が予想されており、気象当局が警戒を呼び掛けている。
 警察によると、最も被害が大きかったラインラント・プファルツ(Rhineland-Palatinate)州で、132人の死亡が確認され、766人が負傷した。
 同州では現在も149人の安否が確認できていないが、ロジャー・レーウェンツ(Roger Lewentz)州内相によると、この中には休暇で不在の人も含まれているという。
 隣接するノルトライン・ウェストファーレン(North Rhine-Westphalia)州で47人、南部バイエルン(Bavaria)州で1人が死亡した。(c)AFP

暴風雨「キアラ」、イギリス全土で洪水など被害 交通にも影響

2021-07-27 10:27:37 | 災害
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イギリス全土を暴風雨「キアラ」が襲っている。気象庁は9日夜、イングランドととウェールズに大雨被害への「要準備」を意味する「褐色」の気象警報を発令した。特にウェールズでは風速40メートル以上の強い風が吹き、各地で洪水の被害が出ている。

電力会社によると、これまでに約67万5000世帯が停電。午後9時(日本時間10日午前6時)現在、約6万2000世帯で復旧作業が行われている。

気象庁は、沿岸地域の大波や、強風による落下物でけがをしないよう警告をしている。

また、空の便やフェリーで欠航が相次いでいるほか、鉄道各社も不要の外出を控えるよう呼びかけている。

暴風雨「キアラ」の影響は週末のイベントにも出ている。9日には、サッカー・プレミアリーグのマンチェスター・シティ対ウエスト・ハムの試合や、ラグビー・スーパーリーグの各試合が中止または延期となった。

暴風雨の規模は?

気象学者は、暴風雨「キアラ」は沿岸部だけでなく内陸部にも強風をもたらしているのが特徴だと指摘。イングランド中部のマンチェスター空港でも風速約38メートルを記録した。

また、イングランド北西部カンブリアのホニスター・パスでは、24時間で2月の平均降雨量の1.5倍に当たる177ミリの雨が降った。

「褐色」より一段階低い「黄色」の警報が出ているスコットランドでも、大雨でニス川の堤防が決壊するなどの被害が出ている。

これまでにイギリス全土で250以上の洪水警報が出されており、うち200以上がイングランドに集中している。 

暴風雨「キアラ」は10日にもイギリスを通り過ぎる予定だが、引き続き北アイルランドとスコットランドで強風が予想されている。

気象庁のアレックス・バーキル気象予報士は、「暴風雨『キアラ』は去っていくが、それで天候が落ち着くわけではない。引き続き不安定な状態が続く」と説明した。

気象庁は10日に入り、スコットランドと北アイルランドに強風と降雪で、イングランド北西部には雪と氷で、それぞれ「黄色」の警報を発令した。

さらに、イングランド南西部にも強風で「黄色」の警報が出された。



中国・豪雨で低地トンネルが“浴槽”状態――「振り向くと、私の車は浮いていた」

2021-07-27 10:26:40 | 中国
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中国河南(Henan)省で今月中旬、「1000年に一度」といわれる豪雨が発生した。省都・鄭州(Zhengzhou)の低地にあるトンネルでは、水が溜まって“浴槽”のような状態になり、大勢の人と車が被害に遭った。トンネルでの浸水から逃れた3人が中国メディアの取材に応じ、当時の様子を詳細に語っている。

◇「1000年に一度の暴雨」
 河南省では今月17日以降、記録的な大雨が続き、鄭州では17日午後6時~20日午後6時の累積降水量が、年間降水量(平均640.8mm)に匹敵する617.1mmに達した。気象当局は「1000年に一度の暴雨」と表現している。特に20日午後4~5時の1時間は201・9mmの豪雨となり、地下鉄やトンネルが浸水するなどの重大な被害が出た。
 河南省当局によると、省内で25日現在、死者63人、行方不明5人、被災者1144万7800人に上り、この数はさらに増える恐れがある。
 北京紙・新京報などによると、深刻な浸水被害が出たのは、鄭州の主要幹線道路である京広路(Jingguang-lu)の「京広北路トンネル」と「京広南路トンネル」。2カ所とも低地にあるため、20日夕の集中豪雨によって、短時間で冠水したそうだ。22日にトンネルにたまった水を吸い上げる作業が始まり、24日までに4人の遺体を収容、200台以上の車が搬出された。被害の全貌ははっきりしていない。

◇「停車しているはずの車が動いている」
 中国ネットメディア「界面新聞」は25日、京広北路トンネル出口付近で被害に遭った3人の証言を伝えた。
 そのひとり、王文学(Wang Wenxue)さんは午後4時すぎ、乗用車を運転し、地上に出るための上り坂に差し掛かったところで渋滞に巻き込まれた。“黒くて重い雨”が降り注ぎ、地上からの水が車の右側に流れ込んできた。ほどなくして車は水に浸かってしまう。水の速度はどんどん増して「停車しているはずの自分の車が動いている」と錯覚するほどだった。
 王文学さんは「車が浮いてしまう」と危機感を覚え、窓から車外に出てルーフに上った。すると、自身の重みで車の前部が沈んだため、慌てて後部に移動した。
 ふと気がつくと、目の前に高架橋が見え、そこに人がいるのがわかった。その間にも車はゆっくりと沈んだため隣の車に飛び移り、ほどなくして救出された。

乗用車のルーフに立って救助を待つ王文学さん=界面新聞より

 王文学さんが車のルーフに立つ様子が通行人によって撮影された。その動画は被害の深刻さを物語るものとして中国のインターネット上に拡散された。

王文学さんが立っていたのは赤印の場所。当時の水位はかなりの高さに達していたようだ=界面新聞より

◇立っていられない状態
 別のひとり、江(Jiang)さんは出口の4~5m手前で渋滞に巻き込まれた。その時、トンネルには水はなく、不安を感じることもなかった。
 だが、ほどなく水が入ってきた。午後5時を過ぎると勢いは強くなり、車から脱出する人が増えていった。江さんは交通無線を聞いて状況を判断しようとしたが、関連情報はなかった。
 タイヤを覆うほどの水位になったところで車を出た。だが水の流れが速く、立っていられない状態だった。近くにいた人と手をつないでトンネルを脱出した。振り返ると、トンネルは完全に水に浸り、水に流された車が浮かんでいた。その中には自分の愛車もあった。
 もうひとり、侯文超(Hou Wenchao)さんは、北京で2012年7月21日に起きた豪雨被害を経験していたため、トンネル浸水の危険性を認識していた。渋滞で待っているうち水量が急増し、水位がタイヤの3分の2の高さを超えた時点で車を捨てる決断をした。ドアを開けると水が流れ込んだ。
 脱出の際、周囲の車の窓ガラスを次々と叩き、ドライバーに「車から降りて逃げよう」と呼びかけた。20台以上のドライバーが侯文超さんに促されて車から出た。中には、事態の深刻さを認識していなかったり、車のことをあきらめきれなかったりして、躊躇する人もいたという。

◇洪水被害には脆弱な構造
 このトンネルについては、地上の道路よりも低い場所にあるため洪水被害には脆弱であると指摘されてきた。
 米紙ニューヨーク・タイムズによると、中国の専門家グループが2011年、当時建設中だった同トンネルについて「低地にあるため、滞留した水による池が頻繁に形成される」と指摘する技術論文を発表している。
 だが、トンネルが翌年開通し、その際には「50年に一度の大雨」を想定した排水システムが備わっていると説明されていた。だが、今回の大雨は「1000年に一度」であり、想定外というわけだ。
 テキサス大オースティン校のコッケルマン教授(交通工学)は同紙の取材に「高速道路のトンネルは、雨が降ると浴槽のごとく満たされてしまう可能性があるものだ。その状況は気候変動の影響でさらに深刻化するだろう」と指摘している。

中国シノバック製ワクチン、2回目接種後半年で効果低下=研究

2021-07-27 10:16:13 | 国際
半年で効果低下って?

年に2回打たないといけないわけだ。

米国製ワクチンが1年なのか?半年なのか?

結局、ワクチン会社が儲けるわけだ。



ソースから

[北京 26日 ロイター] - 中国のシノバック・バイオテック(科興控股生物化学)製の新型コロナウイルスワクチン接種により得られる抗体は、2回目の接種後6カ月頃に基準値を下回る傾向にあるものの、3回目の追加接種(ブースター接種)によって一段の予防効果が得られる可能性があることが、江蘇省疾病予防当局やシノバック、他の中国機関によって行われた研究で分かった。
25日に発表された論文によると、18─59歳の健康な成人の血液サンプルを使用。2週間または4週間の間隔でワクチンを2回接種した場合、2回目の接種から6カ月後に中和抗体の水準が基準値を上回っていたのはそれぞれ16.9%、35.2%に過ぎなかったとした。
また2回目の接種から6カ月後に追加接種を行った一部の参加者では、28日後の中和抗体の水準が2回目の投与から4週間後の水準の約3─5倍に上昇したという。
今回の研究では感染力の強い変異株に対する効果は検証されていない。また、追加接種後の抗体の持続期間を評価するためにはさらなる研究が必要とした。
論文は外部専門家による査読(ピアレビュー)を受けていない。