ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

東京五輪:「金」なし韓国テコンドーの逆説、米紙「メダルに縁のない国の希望になった」

2021-07-28 12:49:09 | スポーツ
一国が独占する競技は

ルール改正が起こる

柔道が良い例だ

水泳、スキージャンプと改正されている

改正によりテコンドーがグローバル化で色々な国がメダルの可能性が

出てきた

間もなく 韓国のお家芸ではなくなる日が来るだろう。




ソースから


ウズベキスタン、タイ、台湾、セルビア、トルコ。24、25日に行われた東京五輪のテコンドーで表彰台に上った国・地域の名前だ。ほかの競技の授賞式ではあまりお目にかかれない国々でもある。テコンドー宗主国の韓国は、テコンドーの競技日程が半分終わった25日まででメダル獲得が銅1個にとどまっている。韓国の不振をめぐっては、「韓国の武術であるテコンドーが世界化に成功したためだ」という逆説的な分析も出ている。
 25日に千葉県の幕張メッセAホールで行われたテコンドー男子68キロ級3位決定戦で、韓国テコンドーの看板選手、李大勲(イ・デフン、29)が中国の趙帥(25)に敗れた。「ノーメダル」が確定した瞬間だった。30分後に行われた決勝戦では、ウズベキスタンのウルグベク・ラシトフ(19)が英国のブラッドリー・シンデン(23)を下し、金メダルを獲得した。ウズベキスタンにとってテコンドーで初の金メダルだ。女子57キロ級では五輪初出場のイ・アルム(29)が1回戦で台湾選手に惜しくも敗れた。前日の24日は女子49キロ級で、タイのパニパク・ウォンパタナキト(24)がタイにとって初となるテコンドーの金メダルを獲得した。  米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は25日、テコンドーが五輪でメダルを取れない国の希望になったと報じた。これまで五輪でメダルを取れなかったアフリカ、中東、アジアなどのスポーツ弱小国が、テコンドーでは躍進しているというわけだ。テコンドーが世界中に普及し、数百万人が鍛錬する武術となったことで、世界各地で宗主国の牙城を崩す選手たちが出始めたという分析だ。  2000年のシドニー五輪で正式種目に採択されたテコンドーは、20年で61か国・地域から代表チームが出る競技に成長した。初の五輪メダルがテコンドーという国も多い。1980年のモスクワ五輪から出場しているヨルダンは、出場10大会目となる16年のリオ五輪のテコンドーで金メダルを獲得し、同国にとって初となるメダルを手にした。コートジボワールと台湾に初の金メダルをもたらしたのもテコンドーの選手たちだった。アフガニスタンのロフラ・ニクパイ(29)は2008年北京五輪と12年ロンドン五輪で、それまで一度も五輪の表彰台に乗ったことのなかったアフガニスタンに2大会連続で銅メダルをもたらし、国民の英雄となった。ナイジェリア、ベトナム、ガボンも五輪で初の銀メダルをテコンドーで獲得した。  NYTは「テコンドーはK-POP以前に韓国が輸出した最も成功的な文化商品」と評した。その上で、テコンドーがアフリカ、中東、アジア地域への普及に成功した理由について、高い装備や競技場が必要ないためだと分析した。ナイジェリア五輪委員会(NOC)のイサカ・イデ会長はNYTに対し「ナイジェリアのように貧しい国にはテコンドーが最適」として「特別な装備がなくても練習できるから」と話した。


韓国メディアが根拠なき言いがかり…メダリストに贈られる“ビクトリーブーケ”に「懸念が少なからずある」【東京五輪】

2021-07-28 12:43:07 | スポーツ
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大会4日目を迎えた東京五輪。続々とメダリストが誕生し、表彰式で“ビクトリーブーケ”が贈呈されるなか、韓国メディアがこの花束に強い懸念を示している。

 今大会は東日本大震災からの復興としても位置づけられており、東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は、「震災発生時、世界中の皆さまから温かい支援をいただいた。感謝の気持ちも発信していきたい」と会見で口にした。

 そうした意味合いを込め、組織委員会は、10年前の震災の際の感謝の気持ちを表すべく、被災地三県で育てられた福島県産のトルコギキョウとナルコラン、宮城県産のヒマワリ、岩手県産のリンドウ、そして東京産のハランで“ビクトリーブーケ”を作ったのだ。

 この事実を韓国紙『国民日報』では「福島県産だ!東京五輪のブーケに異例の関心」と銘打ち以下のように伝えている。

「東京オリンピック組織委員会は、この大会を通して福島原発の被害から復興する姿を世界に示すために福島産の花束を準備したが、放射能への懸念が少なからずあるのが事実だ」

 これまでも放射能の影響に強い抵抗感を示してきた韓国。しかし、今回の記事中には科学的な根拠を示す記述は一切なく、まさに言いがかりと言っていい。

 また、韓国選手団は放射能への懸念から、選手村で提供される食事を拒否し、独自で弁当を手配しているという。

 これに対して福島県の内堀雅雄知事は19日の会見で、「今回の報道を拝見し、本当に残念」と切り出し、福島県産の農作物の安全性を強調した。下記は、福島県公式HPからの抜粋した内堀知事の言葉だ。

「今、日本の放射性物質の基準は、世界でも最も厳しいものとなっています。その厳しい基準において、玄米であれば6年連続、野菜・果実は8年連続、畜産物、栽培山菜・きのこは9年連続で基準値を超えるものがありません。これが事実です。

また、最近では、野生の山菜、野生のきのこ、また川、湖、沼、いわゆる内水面の水産物についても、基準値を超えるものが1年間確認されていません。このように、私たちがこれまで努力してきた結果が、科学的にデータでも明確に示されています」

 こうした風評被害はいつまで続くのか。知事の言葉通り、「今回のような案件があった時に誤解や偏見を正して、正しい情報を認識していただく」ことが、今後も重要になっていくだろう。

「激しい痛みだ」韓国が国技テコンドーで史上初の“金メダルゼロ”! 母国紙は「グローバル化の証」とも【東京五輪】

2021-07-28 12:41:11 | スポーツ
良いニュースですね。

カラテのパクリ。。

ソースから

韓国発祥の格闘技で同国の国技であるテコンドーが、東京五輪での全日程を終えた。  
最終日となった火曜日、女子67キロ超級決勝に進んだイ・ダビンはミリカ・マンディッチ(セルビア)を相手に7対10の僅差で敗れ、惜しくも準優勝。韓国は今大会、お家芸で男女全8種目中6種目に選手をエントリーさせたが、銀メダル1個、銅メダル2個という結果に終わった。
シドニー五輪でテコンドーが正式種目に認定されて以来、韓国勢が金メダルを逃すのは初めての出来事だ。 【東京五輪PHOTO】柔道は金メダルラッシュ! 東京オリンピックで輝いた「日本人メダリスト」を一挙紹介!  全国紙『朝鮮日報』はこの事実を踏まえ、「五輪で初めて韓国がテコンドーで金メダルをひとつも獲れなかった。激しい痛みを伴う現実である」と記した。
そして「イ・ダビンは準決勝で世界王者であるビアンカ・ウォークデン(英国)を“最後の1秒キック”で倒して勢いに乗ったが、決勝では攻め切れずに惜敗を喫してしまった。唯一ファイナルに進んで期待が大きかったが、メダルを金色にはできなかったのだ」と伝えている。  
本家・韓国が苦戦するほど、世界規模でレベルが底上げされてきたとも言える。同紙もこの点をポジティブに捉え、「今回の五輪では、ウズベキスタン、タイ、エジプト、コートジボワール、イスラエル、台湾、セルビア、イタリア、アメリカ、中国、トルコといった国々からメダリストが誕生した。実に国際色豊かで、五輪を重ねるたびにテコンドーのグローバル化を実感させられる。素晴らしいことではないか」と胸を張った。    さらに米高級紙『New York Times』もさまざまな国の競技者が参戦している事実を評価し、「アフリカや東南アジアの国々はなかなか五輪でメダルが獲れない。テコンドーは五輪においてひとつの大きな役割を果たしており、彼らがK-POPの前に世界へ送り出した最高の輸出品だと言っていい」と褒め称えた。  とはいえ、だ。今大会でメダルラッシュを記録している日本柔道が、もし金メダルゼロに終わっていたとしたら、さすがに日本のスポーツファンは大きなショックを受けるだろう。やはり、韓国ファンの落ち込みようは想像に難くない。 

構成●THE DIGEST編集部

【バレーボール】韓国が日本人審判の判定に猛抗議「キムは怒りを爆発」 31日に日韓戦 7/28(水) 12:09配信

2021-07-28 12:36:34 | スポーツ
そうかなあ~~

けっこう公平ですよ。


ソースから

27日に行われた試合は韓国が3―0でケニアに勝利したが、韓国では日本人審判が「ケニア寄りの判定を連発した」と大騒動になっている。
  韓国紙「デーリアン」などが「日本の審判が相次いであり得ない判定を下し、開催国に懸念を醸し出している」と強く糾弾した。 「第1セットからその場面が出た。韓国が7―6で先行してキム・ヨンギョンの攻撃で相手コートにボールが落ちたが審判のコールが遅かった。キムがカッとなって審判に向かって近づくと、一歩遅れて主審が韓国の得点を認めた」。  
また「勝負が決まった第3セットでも再び日本審判の理解しがたい判定が飛び出した。韓国が13―10とリードしている状況で、パク・チョンアのバックアタックが最初アウトの判定を受けた。すると監督がインかアウトかのビデオ判定を要請したが、韓国ベンチが目的の画面を見ることができないままケニアの得点が認められた」。  そして韓国側が最も問題視したのがこの場面。
 「韓国が15―12でリードしている状況で、ケニアの攻撃をヨム・ヒェソンがレシーブして相手コートに戻った。相手選手が再度ダイレクトで打ってきたがアウトになった。だが主審は、ブロックしたキムの手に触れているとしてタッチアウトの判定を下した。リプレー画面では、キムの手は全くボールに触れていないことが明らかになったが、判定が覆えることはなかった。主審のすぐ目の前で行われたプレーで理解しがたい判定に、キムは怒りを爆発させて強く抗議した」。  韓国では開催国の日本による〝韓国潰し〟を狙っていると非難の声が上がっており、大きな波紋を呼んでいる。31日には1次リーグA組で日韓戦が行われるが、きなくさいムードが漂ってきた。
東京スポーツ