ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

韓国、旅客船沈没で「日本見習え」…最後までとどまった船長、救助率96%

2014-04-28 17:22:41 | 政治、経済
日本人が自覚しなければいけないことは

日本の通常の生業が当たり前ではないと知ることと思います。

韓国人はおかしいと思っても

それはそれで仕方ないこと。

日本に住んでいると日本が世界の基準と勘違いしてしまします。

本来なら内需拡大で景気がよくなればそれにこしたことはないけど、

中国市場にうま味があると思い進出したはいいが

人件費の高騰や撤退したくとも撤退できない状態っだたり、、、

これから外国人の移民受け入れとかになると

おかしな在日が「日本は日本人だけの国ではない」と言ってたことが

本当になってしまう。

将来の日本はヤバいのでは。。



ソースから

沈没で高校生ら約300人の死亡・行方不明者を出した韓国旅客船「セウォル号」が日本で製造されたことは韓国で大きく報じられた。だが、製造責任を問う声はなく、逆に同型船の事故で、最後まで船にとどまった日本人船長らの行動に注目。日韓の救難体制の差も盛んに論じられ、「日本を見習え」との指摘が出ている。今回の事故は、はからずも歴史問題での「反日」とは違う韓国人の対日観を浮き上がらせている。

■「日本ならこんな事態には…」番組延期に謝意

 「日本なら今回の事態は起きず、高校生たちもきっと生きていたのに…ああ、恥ずかしい」

 「やっぱり日本! 本物の海洋先進国らしい。韓国より数十年先を行く理由がある」

 韓国のウェブサイトにアップされた動画について、ネットユーザーからのこんな韓国語のコメントが並んだ。日本の報道番組で放映された、客船を模した模型をプールに浮かべ、過積載で急旋回すれば、転覆する様子を実験した動画だ。

 ネットユーザーらは「こんな科学的な実験を放映するのも日本ならではだ」と称賛した上で、「認めたくはないが、わが国も海難対策について日本から学ぶべきなのは確かだ」などと書き込んだ。

 番組対応についての意外な反応もあった。テレビ東京がアニメ番組「ポケットモンスターXY」の24日の放映を「沈没した客船の場面がある」として延期したことを伝えるニュースに関し、「配慮に感謝する」というコメントに続いて「わが国のテレビ局も見習うべきだ」という書き込みが見られた。

 セウォル号が日本で製造された「中古船」だったことは、韓国で繰り返し報じられた。

 ただ、製造過程に問題があったと詮索する報道はほとんど見当たらず、「造船大国」といわれながら、効率性から商船ばかりに傾注してきた韓国の造船業界を問題視。韓国紙の朝鮮日報はコラムで「乗客が安心して乗船できる旅客船を開発できなければ、本当の造船大国とはいえない」と批判した。

■最後に海に飛び込んだ船長、犠牲者「ゼロ」

 日本との比較で、韓国メディアが注目したのが、2009年11月に三重県沖で転覆したフェリー「ありあけ」の事故だ。セウォル号をかつて日本の定期船に使っていた会社が運航し、造船所も同じだった。

 ありあけの転覆は、高波が原因で、操船ミスが最大の要因とされるセウォル号とは異なるが、積み込んだコンテナが荷崩れを起こして横倒しになった経緯は重なる部分がある。だが、韓国メディアが最も注目したのは、船長ら乗組員の対応の差だ。

 閑散期で事故当時、ありあけの乗客は7人だったが、船が傾くと、船長はマニュアルに従って救助を要請するとともに、乗組員は即座に客室に向かい、扉が開かなくなる恐れがあるとして、客室から乗客を退避させた。

 沈没前のセウォル号のように船体の傾きが急になると、消防用のホースで乗客らを甲板に引き上げた。約2時間後に乗客全員がヘリコプターで救出されるのを見届けた後、船長らは救命ボートを下ろして海に飛び込んだ。

 韓国メディアは、ありあけの事故で犠牲者が「ゼロ」だった点を、乗客を残して真っ先に脱出したセウォル号の船長らとの違いを強調しながら繰り返し報じた。日本政府が事故後、客船にコンテナの固定装置の設置を義務付けるなど、事故対策が進んだ点にも着目した。

■“海猿”がいて「118番通報があれば…」

 日韓の救難体制の格差も盛んに論じられ、映画「海猿」で有名になった海上保安庁の潜水士の能力の高さを取り上げるメディアもあった。

 ハンギョレ新聞は、海保が専門の訓練を積み、水深40メートルまでの潜水能力がある潜水士約120人を擁すると報道。ヘリで事故海域に駆け付ける特殊救難隊36人が24時間体制で待機している体制にも触れ、日本の報道をもとに昨年、通報があった海難事故の救助率が96%に上ったと伝えた。

 さらに、日本では、海難事故の緊急通報「118」番がある点にも言及。セウォル号事故でも、このようなシステムがあれば、「救助が速められたかもしれない」と指摘した。

 同紙は、セウォル号沈没で「事故対応から救助まで日本のような体系的準備やマニュアルが全く見当たらず、残念でならない」と締めくくった。

 長く東京特派員を務めた韓国紙記者はコラムで、セウォル号沈没に絡め、ゆっくり走る東京やニューヨークのバスと猛スピードで疾走する韓国のバスを比較した。

 東京のバスは「スピードを出すことも急ブレーキをかけることもなく、歩いた方が早いといわれる」としつつ、「急発進して転倒するという不安もない」と、日韓での安全に対する認識の差を強調した。

 その上で、「国民が安全な環境の下、自由で健康な生活を送れる国」が「先進国」の定義なら「韓国は依然、途上国のままだ」と断じた。

■「これはこれ、あれはあれ」の日本観

 極端な「反日」に嫌気が差してか、こと韓国人の態度について、最近の日本では、何かにつけて否定的に取り上げる向きもある。セウォル号事故では、日本の常識では考えにくい船長らの無責任すぎる行動が惨事を拡大させたことは確かだろう。

 ただ、一度、大惨事となれば、これまでの自国の安全体制を真摯(しんし)に顧みて、憎まれ役の日本からも学ぼうとする謙虚な姿勢は評価されこそすれ、非難されるべきものではない。国民を挙げたこうした姿勢が、二度とこのような事故が起きないためのシステム作りに役立っていくと信じたい。

 一方で、これまで沈没事故一色だった韓国の報道にも、靖国神社への安倍晋三首相らによる供物奉納に続き、22日に国会議員147人が一斉参拝したことをきっかけに、おなじみの日本非難が登場し始めた。

 「これはこれ、あれはあれ」という是々非々の日本観もまた、紛れもない韓国の対日観といえるのかもしれない。(外信部記者 桜井紀雄)

韓国、旅客船沈没で「日本見習え」…最後までとどまった船長、救助率96%

2014-04-28 17:22:41 | 政治、経済
日本人が自覚しなければいけないことは

日本の通常の生業が当たり前ではないと知ることと思います。

韓国人はおかしいと思っても

それはそれで仕方ないこと。

日本に住んでいると日本が世界の基準と勘違いしてしまします。

本来なら内需拡大で景気がよくなればそれにこしたことはないけど、

中国市場にうま味があると思い進出したはいいが

人件費の高騰や撤退したくとも撤退できない状態っだたり、、、

これから外国人の移民受け入れとかになると

おかしな在日が「日本は日本人だけの国ではない」と言ってたことが

本当になってしまう。

将来の日本はヤバいのでは。。



ソースから

沈没で高校生ら約300人の死亡・行方不明者を出した韓国旅客船「セウォル号」が日本で製造されたことは韓国で大きく報じられた。だが、製造責任を問う声はなく、逆に同型船の事故で、最後まで船にとどまった日本人船長らの行動に注目。日韓の救難体制の差も盛んに論じられ、「日本を見習え」との指摘が出ている。今回の事故は、はからずも歴史問題での「反日」とは違う韓国人の対日観を浮き上がらせている。

■「日本ならこんな事態には…」番組延期に謝意

 「日本なら今回の事態は起きず、高校生たちもきっと生きていたのに…ああ、恥ずかしい」

 「やっぱり日本! 本物の海洋先進国らしい。韓国より数十年先を行く理由がある」

 韓国のウェブサイトにアップされた動画について、ネットユーザーからのこんな韓国語のコメントが並んだ。日本の報道番組で放映された、客船を模した模型をプールに浮かべ、過積載で急旋回すれば、転覆する様子を実験した動画だ。

 ネットユーザーらは「こんな科学的な実験を放映するのも日本ならではだ」と称賛した上で、「認めたくはないが、わが国も海難対策について日本から学ぶべきなのは確かだ」などと書き込んだ。

 番組対応についての意外な反応もあった。テレビ東京がアニメ番組「ポケットモンスターXY」の24日の放映を「沈没した客船の場面がある」として延期したことを伝えるニュースに関し、「配慮に感謝する」というコメントに続いて「わが国のテレビ局も見習うべきだ」という書き込みが見られた。

 セウォル号が日本で製造された「中古船」だったことは、韓国で繰り返し報じられた。

 ただ、製造過程に問題があったと詮索する報道はほとんど見当たらず、「造船大国」といわれながら、効率性から商船ばかりに傾注してきた韓国の造船業界を問題視。韓国紙の朝鮮日報はコラムで「乗客が安心して乗船できる旅客船を開発できなければ、本当の造船大国とはいえない」と批判した。

■最後に海に飛び込んだ船長、犠牲者「ゼロ」

 日本との比較で、韓国メディアが注目したのが、2009年11月に三重県沖で転覆したフェリー「ありあけ」の事故だ。セウォル号をかつて日本の定期船に使っていた会社が運航し、造船所も同じだった。

 ありあけの転覆は、高波が原因で、操船ミスが最大の要因とされるセウォル号とは異なるが、積み込んだコンテナが荷崩れを起こして横倒しになった経緯は重なる部分がある。だが、韓国メディアが最も注目したのは、船長ら乗組員の対応の差だ。

 閑散期で事故当時、ありあけの乗客は7人だったが、船が傾くと、船長はマニュアルに従って救助を要請するとともに、乗組員は即座に客室に向かい、扉が開かなくなる恐れがあるとして、客室から乗客を退避させた。

 沈没前のセウォル号のように船体の傾きが急になると、消防用のホースで乗客らを甲板に引き上げた。約2時間後に乗客全員がヘリコプターで救出されるのを見届けた後、船長らは救命ボートを下ろして海に飛び込んだ。

 韓国メディアは、ありあけの事故で犠牲者が「ゼロ」だった点を、乗客を残して真っ先に脱出したセウォル号の船長らとの違いを強調しながら繰り返し報じた。日本政府が事故後、客船にコンテナの固定装置の設置を義務付けるなど、事故対策が進んだ点にも着目した。

■“海猿”がいて「118番通報があれば…」

 日韓の救難体制の格差も盛んに論じられ、映画「海猿」で有名になった海上保安庁の潜水士の能力の高さを取り上げるメディアもあった。

 ハンギョレ新聞は、海保が専門の訓練を積み、水深40メートルまでの潜水能力がある潜水士約120人を擁すると報道。ヘリで事故海域に駆け付ける特殊救難隊36人が24時間体制で待機している体制にも触れ、日本の報道をもとに昨年、通報があった海難事故の救助率が96%に上ったと伝えた。

 さらに、日本では、海難事故の緊急通報「118」番がある点にも言及。セウォル号事故でも、このようなシステムがあれば、「救助が速められたかもしれない」と指摘した。

 同紙は、セウォル号沈没で「事故対応から救助まで日本のような体系的準備やマニュアルが全く見当たらず、残念でならない」と締めくくった。

 長く東京特派員を務めた韓国紙記者はコラムで、セウォル号沈没に絡め、ゆっくり走る東京やニューヨークのバスと猛スピードで疾走する韓国のバスを比較した。

 東京のバスは「スピードを出すことも急ブレーキをかけることもなく、歩いた方が早いといわれる」としつつ、「急発進して転倒するという不安もない」と、日韓での安全に対する認識の差を強調した。

 その上で、「国民が安全な環境の下、自由で健康な生活を送れる国」が「先進国」の定義なら「韓国は依然、途上国のままだ」と断じた。

■「これはこれ、あれはあれ」の日本観

 極端な「反日」に嫌気が差してか、こと韓国人の態度について、最近の日本では、何かにつけて否定的に取り上げる向きもある。セウォル号事故では、日本の常識では考えにくい船長らの無責任すぎる行動が惨事を拡大させたことは確かだろう。

 ただ、一度、大惨事となれば、これまでの自国の安全体制を真摯(しんし)に顧みて、憎まれ役の日本からも学ぼうとする謙虚な姿勢は評価されこそすれ、非難されるべきものではない。国民を挙げたこうした姿勢が、二度とこのような事故が起きないためのシステム作りに役立っていくと信じたい。

 一方で、これまで沈没事故一色だった韓国の報道にも、靖国神社への安倍晋三首相らによる供物奉納に続き、22日に国会議員147人が一斉参拝したことをきっかけに、おなじみの日本非難が登場し始めた。

 「これはこれ、あれはあれ」という是々非々の日本観もまた、紛れもない韓国の対日観といえるのかもしれない。(外信部記者 桜井紀雄)

提訴受理で盛り上がる韓国、ソトニコワを誹謗中傷「私が間違いを犯したの?」

2014-04-27 06:24:03 | 政治、経済
大人になりきらない国って

感じの韓国ですね。

文句を言えばどうにかなりと

思っているのでしょうか?

異議申し立てで

判決が覆る、、

浅田真央2位、キムヨナ3位になったら、、



ソースから

韓国内を騒然とさせたソチ五輪フィギュア女子、キム・ヨナの採点問題は、国際スケート連盟(ISU)が韓国スケート連盟の不服申し立てを受理したことで、新たな局面を迎えた。韓国内では勝訴の自信をのぞかせ、勢いに乗ったキム・ヨナのファンはネット上でISUのチンクワンタ会長の辞任を求める署名活動を展開する始末。一方、ロシア側は五輪から2カ月近くを経ての提訴に「荒唐無稽だ」と困惑を隠せず、キム・ヨナを抑えて金メダルを獲得したアデリナ・ソトニコワはフェイスブックが誹謗中傷で炎上、「私が間違いを犯したの?」と打ちひしがれている。

 ISUが韓国スケート連盟の不服申し立てを受理したのは4月16日。韓国の聯合通信によると、提訴に関する書類は10日にISUの懲戒委員会に発送された。ただ、採点に対する不服ではなく、審判団の構成に関する異議で、(1)ロシア・フィギュア連盟の元会長であり、ロシア連盟の現事務総長であるワレンティン・ピセーエフ氏の夫人、アラ・シェコフチョワ氏が審判に加わり、競技直後にソトニコワと抱き合った(2)審判の1人、ユーリ・バルコフ氏(ウクライナ)は1998年長野五輪でカナダ人審判らに八百長を提案したことが2002年に明らかになり、1年間の資格停止処分を受けている(3)審判たちが不公正な採点をしたという疑惑もある-という3点を問題視する。

 ISUの規定では大会60日以内(4月22日が期限)であれば、懲戒委員会への提訴は可能としている。今後3週間以内にISUとスポーツ仲裁裁判所(CAS)のどちらが担当するかを決めた上で、審査に入るという。

 今回の事態を受けて歓喜しているのは、韓国のネットユーザーだ。ユーザーの多くは「キム・ヨナの金メダル奪回」と自信をうかがわせている。事態はさらにヒートアップ。グルノーブル五輪フィギュア男子の銀メダリスト、ティモシー・ウッド(米国)やフィギュア専門の記者らが「チンクワンタ会長はフィギュアの芸術性を落とし、導入した採点制は政治的威信に固執した得点を生んだ」と批判、会長辞任を要求する請願運動をネット上で始めた。韓国ネットユーザーはこれをキム・ヨナ問題解決の一つにしようと「チンクワンタ退陣にフィギュア専門家たちも乗り出した。私たちも署名運動を助けよう」などと呼び掛けた。

 盛り上がる韓国側に対し、ロシア側は困惑。ロシア・メディアによると、スケート連盟のゴルシコフ会長は「ショートプログラム(SP)が行われる前、フリーでは審判が4人交代し、5人はSPと同じになることを詳細に伝えた。フィギュアの試合ではよくあること。(韓国側が)なぜ“審判の交代”を問題視するのか分からない」と疑問を呈し、「不満がある人はその場で抗議することができる。しかし、当時、韓国をはじめ不満を示した人がいるという話は全く聞いていない」と首を傾げる。

 最も迷惑を被っているのが、ソトニコワだろう。キム・ヨナの熱狂的なファンからフェイスブックに数え切れないほどの誹謗、侮辱的な声を書き込まれたと、ロシア・メディアは伝えている。ソトニコワは「自国のスポーツ選手を支持するのは間違っていない。それは個人の自由。でも、ここに汚い言葉を書き込まないでください」「もし、よければ、私がどんな間違いを犯したのかを教えてくれませんか?」とツイートで嘆く。ただ、メディアに注目されることを意識して、すぐに削除したという。本音をつぶやいてしまうほど、精神的にまいっていることが分かる。

 そこまで追い込んでおきながら、ソトニコワが「キム・ヨナは前半部分の構成だけでも難易度を高くすれば、私に勝てたと思う。何か戦略を間違え、結局、減点の要因になった」と分析したのに対し、韓国のキム・ヨナのファンは「ほかの選手に対する配慮に欠け、騒動の要点すら把握できていない」として怒りをあらわにしているという。果たして、問題の本質を見誤っているのはどちらか。

生ゴミ廃水の海洋投棄が認められていた韓国 竹島近海も投棄先

2014-04-25 13:05:41 | 政治、経済
海洋投棄の制度があるって?

信じられないけど、、

ロシアも放射性廃棄物を日本海に投棄してるし、、、

フランスも汚なっかたですね。

汚物を窓から平気で捨てるし、、

街中は犬のフンだらけだし、

お風呂は入らないし、シャワーだけ、

日本人ほど清潔を好む民族はいないのでは、、

*韓国の海は相当汚いらしいです。

「韓国 海洋汚染」で検索してみてくださ。

韓国産の海産物は買いません。



ソースから

韓国では、昨年まで生ゴミから出る廃水などの海洋投棄が制度として認められていた。全国の生ゴミ廃水の7割が海に捨てられていたという。処理費用が「陸上よりも9割安い」(韓国紙記事)ため、排出業者は海洋投棄を選ぶのだ。

 投棄先は主に3か所あり、そのうちの1つはなんと竹島近海である。「美しい自然に溢れた独島を守ろう」と盛んに宣伝しておきながら、そのすぐ脇ではゴミ投棄に勤しんでいたのだ。これでは自然を守るどころではない。
 
 市民レベルにも「汚しても平気」な感覚が蔓延っている。ゴミを投げ捨てることは当たり前で、実際に竹島には訪問客が捨てたゴミが散在している。その光景は夜のソウルの街中でゴミが散らばっているのと大差ない。

 環境保護に対する鈍感さは社会全体に及んでいる。自然環境を守らない「愛国」や「領土保全」にどれほどの説得力があろうか。

※SAPIO2014年5月号

ヤフーとブックオフが資本・業務提携し、「ヤフオク!」はいよいよリアルに進出する

2014-04-25 11:36:28 | 政治、経済
昨日のニュースですが、

ブックオフがヤフーオークションに正式に参加ということですね。

今日の株価はスットプ高で商いができていない状態、

明日もストップ高で寄り付きでしょう。

2013,9月期は赤字決算ですから

このニュースで一気に買いに走った感じですが。。



ブックオフは既存店の売り上げが芳しくないのでネット参入はしかたないのでしょう。

現在でも個々の店でネット販売はしています。

「せどり」を生業としているセドラ―ご用達の店と化していますが、

これでさらにセドラ―にとっては益々きびしくなるでしょう~


「まんだらけ」なんでも鑑定団でおなじみの「まんだらけ」ですが

漫画のプレミアを仕掛けた老舗の漫画専門店ですが

「【単独事業】本18、TOY36、同人誌20、出版物0、他25(2013.9)」

オープン当初は本が100%だったのが、アニメブームにのって、同人誌の売り上げがアップ。


本50.同人誌50.

いまや「ガチャポン」「バンプレスト」おもちゃ関連で業績をのばしていますが。。

最近はカタログ「まんだらけ ZENBU」が年4回から6回になりました。

これもネット販売にうま味があるというよりも既存店の売り上げの問題と思います。

だけど。

株価がここ数年で高値安定です。

業務内容いじょうの評価と思いますが。。

昔一株20万くらいで買った時期がありました。

持っていたら、、

ればですがその後3分割がって3株に、その後100分割(この時は単位をさげただけ)

もっていたら300株。



今1株3570円ですから107100円です、

5倍になってました~~



ソースから

「コマース革命」を掲げてEC事業を強化しているヤフーだが、今度は古本チェーン「BOOKOFF」と組んでインターネットの外の世界に踏み出したようだ。ヤフーとブックオフコーポレーションは4月24日、資本・業務提携を発表した。

資本面では、ブックオフコーポレーションが5月に実施する第三者割当増資をヤフーが引き受ける。ヤフーの取得株式数は310万株(議決権ベースで15.02%)で、取得価格は21億7620万円となる。あわせて77億円(すべての権利を行使した場合の金額)の新株予約権付社債も引き受ける。

事業面ではまず、BOOKOFF店舗の中古本をインターネットオークションサービス「ヤフオク!」上で販売する。ヤフオク!上では現在200万冊の中古本を取り扱うが、今回の提携を契機に2016年度までに1000万冊を目指す。また7月には、BOOKOFFの直営店舗をはじめとして「総合買取受付窓口」を設置。従来取り扱っていた中古本やCD、ゲームソフト、携帯電話などに加えて、アパレルや雑貨などに買い取り対象を拡大する(ただし、ブックオフコーポレーションが手がける一部の大型店舗ではすでにアパレルやブランド品を取り扱っている)。また買い取った商品はヤフオク!に出品していくという。特に携帯電話には注力し、常時100万台の取扱いを目指す。

また、今回ブックオフコーポレーションが調達する資金をもとに、関東圏にサッカー場7面分ほどにあたる1万5000坪のリユースセンター(倉庫)を2015年度中にも開設する。このリユースセンターでは、BOOKOFF各店舗で買い取った商品を集めるだけでなく、BtoB向けのマーケットプレイスを展開するほかフルフィルメントサービスも提供することも検討する。

リアル進出を進める「ヤフオク!」

2年前に経営陣を刷新して以降、「異業種最強タッグ」の取り組みをしてきたヤフー。代表取締役社長の宮坂学氏は、今回の提携もその一端だと説明する。ヤフーの目線はネットではなくリアルを向いている。

ヤフオク!の年間出品数は約50億点で、年間利用者数約1000万人。年間取扱高は6800億円に上る。これはネットリユース市場8100億円の84%に上る。しかしリアルを含めたリユース市場は1兆8000億円とまだ大きい。そのためリアル拠点の必要性を感じていたそうだ。宮坂氏はブックオフコーポレーションと組むことで、このリアルリユース市場のシェアを拡大し、さらに市場自体の拡大を進めたいと同日開催された会見で語っている