ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

日馬富士「礼儀、直すのが先輩の義務だと」 引退会見

2017-11-29 19:22:18 | 社会
頭を下げても

反省はしていない。

弟弟子って部屋が違うのだからそこの親方の方針に任せるべきで

態度が悪いのならそこの親方に言うのが筋なのでは?

白鵬の「かわいがり」発言はいかがなものか?

モンゴルにしたらモンゴル関取たちの母国貢献度は計り知れないものがあるだろうから

日馬富士の資金での建設中の建物があるようだし資金繰り気になりますよね。




ソースから

 大相撲の秋巡業中にあった暴行問題で、日本相撲協会に引退届を出し受理された横綱日馬富士(33)=伊勢ケ浜部屋=が29日午後、九州場所の宿舎がある福岡県太宰府市で記者会見した。日馬富士は「世間を騒がせ、支えてくださった皆さんに迷惑をかけて本当に申し訳ない」などと語った。



 会見の冒頭、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)が日馬富士の引退について、うつむき加減で文面を読み上げた。「本日、横綱の引退届を提出しました」。伊勢ケ浜親方は肩をふるわせ、その声は時折、上ずった。横に座った日馬富士は正面を見詰め、涙を見せることはなかった。

 日馬富士は10月25日、鳥取市内の飲食店で同じモンゴル出身の幕内貴ノ岩(27)に暴行を加えたとされる。「貴ノ岩関にけがを負わせたことに対し、横綱としての責任を感じ、本日をもって引退をさせて頂きます」と日馬富士。師匠とともに30秒近く、頭を下げ続けた。

 暴行に至った経緯を問われると、「先輩横綱として、礼儀と礼節がなっていないと思い、直すのが先輩の義務だと思っている。しかったことが、彼(貴ノ岩)を傷つけ、世間を騒がし、ファンや協会に迷惑をかけることになった」と説明。「これからのことを思ってしかったが、行きすぎたことになった」と後悔ものぞかせた。

 暴行は宴席で行われたとされる。日馬富士は酒癖について問われると、「お酒を飲んで人を傷つけたり暴れたり、酒癖悪いといわれたことは一度もない」と断言。酒との向き合い方を問われ「酒飲んだからこその事件じゃないので、これは」と語気を強める場面もあった。

 およそ30分に及んだ会見。最後の質問は、横綱白鵬(32)=宮城野部屋=が九州場所千秋楽の優勝インタビューで「日馬富士関と貴ノ岩関を再び土俵に上げてあげたい」と発言したことへの感想だった。日馬富士は「その気持ちはうれしかったです」と淡々と述べると、師匠とともに再度、頭を下げて会場を後にした。

 引退後の人生について問われた日馬富士は「相撲界あってのわたしなので、相撲界に恩返ししていきたいという気持ちはあった。相撲道で学んだことを生かして、迷惑をかけないようにしていきたい」と話した。

八角理事長「大変な損失。断腸の思い」 日馬富士引退

2017-11-29 19:16:48 | 社会
頭も良くて

絵の才能もあり

母国モンゴルに貢献していて

なのに、、

残念ですね。

白鵬は横綱の責任として事件後に八角理事長に報告してなかったのでしょうか?

同席していながら。。




ソースから

大相撲の横綱日馬富士(33)が引退届を提出したことを受け、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は29日夕、コメントを発表した。内容は以下の通り。

     ◇

 本日、横綱日馬富士から引退届が提出されました。

 暴行問題について「暴力を振るったことは事実であり、責任をとって引退したい」とのことでした。

 日馬富士は、肉体と精神の力を振り絞って、長年にわたり土俵を務めてくれました。とくに本年の9月場所では、3横綱が次々と休場する中、一人横綱として土俵を守り、優勝を果たしました。その日馬富士が、このような形で土俵を去ることは、日本相撲協会としましても大変な損失であり、非常に残念です。

 しかし、どのような理由があろうとも、暴力を肯定することはできません。日馬富士の意思を尊重し、引退届を受理しました。まさに断腸の思いです。

 今回の暴行問題では、鳥取県警にも相談の上、協会の危機管理委員会で日馬富士ら関係者からの事情聴取を行っています。今後も事実の解明に向け、全力を挙げる所存です。

<沖縄戦訴訟>「心の傷」判断に注目 30日控訴審判決

2017-11-29 19:11:20 | 社会
米国に対して裁判を起こしてるの?

それとも

日本?

韓国人のような考え方みたい。。。



ソースから

太平洋戦争末期の沖縄戦で家族を亡くしたり、負傷したりするなどした66人が国に1人あたり1100万円の損害賠償と謝罪を求めた「沖縄戦訴訟」の控訴審判決が30日、福岡高裁那覇支部である。1審・那覇地裁判決(2016年3月)は訴えを全面的に棄却。原告側は身体的な被害だけでなく、心的外傷後ストレス障害(PTSD)など今も刻まれる「心の傷」(トラウマ)を訴えており、高裁の判断が注目される。



 激しい地上戦となった沖縄戦では、軍人・軍属を含めて12万人以上の県民が亡くなったとされる。沖縄戦の民間被害者への損害賠償を求めた訴訟は初めてだったが、1審判決は「日本国憲法施行前の行為について国に賠償や謝罪を求めることはできない」と退けた。

 1審から原告が主張してきたのが戦場体験によるトラウマの問題だ。福島県相馬市の病院で院長を務める精神科医の蟻塚亮二さん(70)が診察。控訴審原告66人のうち43人を外傷性精神障害と診断し、診断書と鑑定書を証拠提出した。

 「艦砲射撃や爆弾の音を思い出してパニックになるので掃除機を使うことができない」▽「戦場で赤ちゃんが死んだ母親の乳を吸い続けている光景を思い出し、今でも精神的に不安定になる」▽「急に(避難していた)ガマ(洞窟)の暗闇の光景がよみがえって動悸(どうき)に襲われる」--などと原告は苦しみを次々と訴えた。症状はPTSDやパニック障害など21種類に及ぶ。

 蟻塚さんは「沖縄戦の体験は脳に刻み込まれており、年を重ねていった時に(その記憶が)思い出されて発症することがある」と指摘。沖縄に今も全国の約70%の米軍専用施設が集中し、米軍関係者による事件事故が多発する現状を踏まえて「心の傷口にかさぶたがかからないのだろう」とも語る。

 ここ数年、沖縄戦体験者のトラウマが専門家の研究でも明らかにされてきたが、1審判決は判断を示さなかった。蟻塚さんは語る。「『心の傷』は一生残り、体験者の沖縄戦は終わっていない。裁判所はきちんと判断を下すべきだ」

台湾メディアが、日本のイチゴ業界が5年間で220億円の損失を被ったと報じた

2017-11-29 08:37:20 | 社会
民主党が政権を取ったのが大きな間違いで

そこから日本がおかしくなった。

韓国産の検疫免除とか日本にある朝鮮時代の国宝を

無償譲渡したりしている。

他にも国民が知らないことが多くあるのでは?





ソースから

日本からの密輸イチゴを元に、韓国で新品種のイチゴが開発されたことが原因
韓国のイチゴ品種の9割超が、日本の品種によって生まれたものだという

2017年11月26日、台湾・科技農報は、日本からの密輸イチゴを元に韓国で開発されたイチゴの新品種により、日本のイチゴ業界が5年間で220億円の損失を受けたと報じた。

農林水産省は「韓国で生産されたイチゴ品種の9割超が、日本の品種によって生まれたものである」とし、「韓国で開発された新品種のアジア諸国での販売量はすでに日本を上回っており、5年近くで少なくとも韓国に200億円の輸出額をもたらした。2016年における日本のイチゴの海外販売額は11億円であり、過去5年間で5倍にのぼる販売のチャンスが失われた計算になる」としている。

記事は「もし日本が開発したイチゴ品種が韓国で品種登録を受けていれば、栽培農家は毎年少なくとも16億円のロイヤリティーを受け取れたそうだ」とし、「韓国には品種登録制度はあるが、イチゴについては12年に始まったばかりで、日本の権益が保護されてこなかった。品種登録をしていなければ、韓国での栽培中止を求めることはできない」と現状を伝えている。

また、「品種登録は費用が高額であるうえ、新品種は発売開始から4年以内に登録しないと自動的に権利を失うことになる」と説明。山本有二前農水相が6月に「農林水産省として日本の農家による海外での品種登録の支援により一層務め、品種の流出を防ぐ」と語っていたことを紹介した。(翻訳・編集/川尻)

文化財復元士のキム・ミンジュン、「ルーヴル美術館は韓紙に夢中です」

2017-11-29 08:33:26 | 社会
ソースから


23日(現地時間)、フランス・パリにあるルーヴル美術館のリシュリュー館で会ったキム・ミンジュン文化財復元士は、ルーヴル研究所長とその翌日に行われるカンファレンスを最終点検しているところだった。

3年前、初めてルーヴル美術館で文化財復元用紙として韓紙を紹介したときの冷たかった反応を思い出していたキム氏は、「オルセーとポンピドゥー美術館の文化財復元の関係者たちも出席する予定だ」とし、「韓紙を全世界の博物館に知らせる絶好のチャンスだ」と期待に膨らんでいた。彼は、世界3大美術館に数えられるルーヴル美術館で復元士として働きながら、韓紙の優秀性を紹介するカンファレンスの準備を担当した30歳のしっかりした韓国青年だ。

ルーヴル美術館は、先週初めて文化財復元用として韓紙を購入した。今年4月、博物館が、全州市(チョンジュシ)が提供した韓紙を使用して、19世紀のバイエルン王国「マクシミリアン2世」の机を復元することに成功したのがきっかけとなった。机の中央引き出しのカギの周りを囲んだ部分が傷むと、韓紙で完璧に復元して、現在展示中である。

ルーヴル美術館が復元用韓紙に興味を持つようになったのは、2014年にキム氏がインターンとしてルーヴル復元室に入ってからだ。14歳の時、祖母に従ってフランスに渡ってきて住み着いたキム氏は、パリ8大学の美術品保存と復元学科を卒業し、博物館に入った。

彼の人生を変えた出来事として、2008年から世界初金属活字の印刷版である直指心体要節を発掘した朴炳善(パク・ピョンソン)博士の下で外奎章閣儀軌の返還作業に参加したことを挙げた。キム氏は、朴博士を3年間手助けしながら韓国紙に目を覚ました。

ルーヴル美術館をはじめ、全世界の文化財復元に使われる用紙は、和紙が掌握している。和紙を使用した復元に慣れている博物館の復元士たちは、キム氏に向かって、「優秀性を立証せよ」と要求した。彼は韓紙と和紙を水で湿らして復元力の差を実験で示し、韓紙は収縮と変形が少なくて長く保存される上、接着力が良いので復元に有利だと説得した。韓紙の永久性に魅了されたルーヴルのアリアン・デ・ラシャペル研究所長が心強い支えとなった。

キム氏は2015年に他人より遅れて軍に入隊した。韓国国籍を放棄して兵役を免れることもできたが、国防部遺体発掘鑑識団に志願入隊した。

彼は、「朴博士は生前にいつも『国が何かをしてくれることを望まず、私が国のために何ができるかを考え、私たちの文化遺産を世界に知らせることをしてほしい』と言われた」と言い、「世界の博物館の復元に使われる和紙をすべて韓紙に変えたい」と抱負を明らかにした。