ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

「住民を銃殺した韓国兵士を見た」 ベトナム戦争虐殺被害者、初めて法廷で証言

2022-08-11 15:44:15 | 韓国
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「住民を銃殺した韓国兵士を見た」 ベトナム戦争虐殺被害者、初めて法廷で証言


「住民たちが集まっていたが兵士に銃殺された。住民たちが倒れた後に(兵士が)手榴弾を投げた」

ベトナム戦争当時、韓国軍による民間人の虐殺があったという証言が韓国の法廷で初めてなされた。

ソウル中央地方法院民事68単独パク・ジンス部長判事は9日、ベトナム人のグエン・ティ・タンさん(62)が韓国政府を相手取って提起した訴訟で、ベトナム戦争当時、南ベトナム民兵隊所属だったグエン・ドク・チョイさん(82)の証人尋問を行った。

この日証言したドク・チョイさんはティ・タンさんの叔父だ。この日の裁判でドク・チョイさんは1968年2月12日、韓国兵士が南ベトナム・クアンナム省ディエンバン県フォンニィ村の住民たち数十人を殺害したという「フォンニィ事件」を直接目撃したと証言した。ドク・チョイさんは住民を殺害したのが「韓国兵」だったと断言した。いつも村で韓国兵をよく見かけたので顔を知っていたというのだ。この光景を村の入り口で見て、望遠鏡で拡大して見たとも話した。 

「隣の家の広場では村の人々の死体、ほとんど火で焼かれた」

ドク・チョイさんは韓国兵士が該当の場所を離れた後に直接確認した現場に関連し、当時の村を描いた地図で死体の山が発見された地点を手で指し示しながら描写した。至るところに死体数十体が積み上げられているところを発見し、村の多くの家が燃えている様子も目撃したという。

これに先立ち、昨年11月16日の弁論期日に証人として出廷したリュ・ジンソンさんも海兵隊所属でベトナム戦に派兵された当時、「一生忘れない」としながらベトナム民家の近くに民間人と見られる人々の死体がうず高く積まれていた様子を目撃したと証言した。

裁判に先立ち開かれた「ベトナム戦争民間人虐殺事件」に関連した記者会見で、被害者側を代理するイム・ジェソン弁護士は「当時この事件は米軍から見ても異例だとし、米軍が韓国軍の意見を聞いた記録もある」とし「韓国軍は事件の実行主体が韓国軍の服を着たベトコンという形で責任を回避したが、その後、村住民がベトナム議会に抗議するなどして問題が大きくなった」と話した。また「当時、韓国政府が事件を調査したが資料を提出しないでいる」とし「被害者と彼らを支援する人々がなんとか証拠を集めて裁判所で認められるために努力している」とも話した。

この訴訟はベトナム戦争当時にあった「フォンニィ事件」の被害生存者のグエン・ティ・タンさんが韓国政府を相手取って2020年4月に起こした3000万ウォン(約309万円)相当の損害賠償訴訟だ。ベトナムに派兵された韓国軍海兵隊第2旅団(青龍部隊)所属兵士がフォンニィ村の住民74人を殺害したという疑惑だ。この事件当時8歳だったティ・タンさんは家族5人を失い、本人も韓国兵士が撃った銃で左わき腹を負傷し、今も後遺症に苦しんでいると訴えている。

韓国政府はこのような事件があったという事実そのものを認めない立場だ。これに先立ち政府側弁護人は「韓国兵士に偽装した南ベトナム民族解放戦線(ベトコン)が行ったこと」「たとえ韓国兵士が犯したものであっても、戦争中なので容認されうる状況」と主張した。


大谷翔平104年ぶり偉業ついに達成!“野球の神様”ベーブ・ルースに並ぶ“2桁勝利&2桁本塁打”、イチロー超え25号で祝砲

2022-08-10 18:26:03 | スポーツ
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大谷翔平104年ぶり偉業ついに達成!“野球の神様”ベーブ・ルースに並ぶ“2桁勝利&2桁本塁打”、イチロー超え25号で祝砲

メジャーリーグ エンゼルス5-1アスレチックス(日本時間10日 オークランド・コロシアム) エンゼルス・大谷翔平(28)がアスレチックス戦に「2番・投手」でスタメン出場。

中5日で今季19度目の登板となり、6回91球5奪三振、無失点の好投で自身メジャー5年目で初の10勝をマーク。

これで大谷は「10勝&25本塁打」となり、1918年に“野球の神様”ベーブ・ルース(当時レッドソックス13勝、11本塁打)が成し遂げて以来、メジャーリーグでは104年ぶりとなる“2ケタ勝利&2ケタ本塁打”の偉業を達成した。

 7月14日のアストロズ戦で9勝目を挙げた大谷は、7月23日のブレーブス戦、7月29日のレンジャーズ戦、8月4日のアスレチックス戦と自己ワーストの3連敗で、偉業達成はお預けとなっていた。

この日、打線の援護と自らの25号アーチでチームは5得点、ついに勝利の女神が微笑んだ。さらに5奪三振の大谷は、日米通算1000奪三振(通算1003奪三振)をマークした。

 ここ2試合スライダーを多投した大谷は1回、2番のローレアーノにストレートをレフト前に運ばれランナーを一人出すも、打者3人をわずか5球で終わらせる。2回は、先頭のブラウンにライトオーバーのあわや本塁打の当たりを浴びるが、オーバーランで二塁アウト。

続くピンダーをスプリットで空振り三振に仕留めるなど、この回もわずか9球で上々の立ち上がり。

 打線は3回、先頭のダガーが3ベースヒットで出塁すると、続くフレッチャーがレフトへのタイムリーを放ち、エンゼルスが先制。 1点リードをもらった3回の大谷は先頭のブライドをスライダーで追い込み、スプリットで空振り三振。続く打者に四球を与え1死一塁では、盗塁の際に捕手・スタッシの悪送球でランナーが三塁に進むが、その後アレンをスプリットで空振り三振。マシーンも四球で2死一・三塁のピンチを招くと、ローレアーノにスライダーを叩かれ、強烈な打球が大谷の左足に当たるが投ゴロで切り抜ける。

4回はマーフィーを三邪飛、ブラウンを二ゴロとスプリットで打ち取るが、その後、四球と安打で一・二塁の場面では、ブライドをこの日初めてスライダーでの空振り三振に仕留めた。

 エンゼルスは5回に、4番のウォードの3ランで貴重な追加点が入り、4-0とリードを広げた。その裏、大谷はボルトをスライダーで一ゴロ、アレンをスライダーで空振り三振。続くマシーンに安打を許すも、ローレアーノをスライダーで遊ゴロに抑え、毎回走者を出すも得点を許さず、5回まで79球のピッチング。 

6回はマーフィーをストレートで一ゴロ、ブラウンをカーブで右飛、ビンダーをスライダーで中飛と3、4、5番をこの日初めて三者凡退に抑える。大谷は6回91球でマウンドを降り、4安打5奪三振、3四球、無失点の好投。

 9回はピンダーにソロホームランを浴び、1点返されるも後続を抑え、エンゼルスは2連勝を挙げた。 “打者・大谷”は、第1打席、カウント3-1から四球、第2打席は初球を弾きファーストゴロに倒れた。

第3打席はセカンドへの内野安打で出塁。7回の第4打席は5試合ぶりの25号ソロホームランを放ち、イチローを抜き日本人歴代単独2位となるメジャー通算118本塁打を達成した。


安倍元首相、生前にコメント「林外相は中国のハニートラップにかかってる」

2022-08-10 10:38:56 | 議員
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安倍元首相、生前にコメント「林外相は中国のハニートラップにかかってる」 

井川氏はこの日、共同通信社が7日に報じた「首相、林外相留任へ調整 萩生田氏続投か党要職も』とする記事を引用リツイートしつつ、「今だから言います 4月4日に故安倍元総理と食事をご一緒したとき「林さんは中国のハニートラップにかかってるでしょうね」と仰ってた。根拠もお話になっていた。」と反応した。

林外相といえば5日、東アジアサミット外相会議で演説した際に、中国の王毅外相が退席したことを報じられていたばかり。かねてから中国への弱腰外交が度々指摘されているだけに波紋が広がっている。

この投稿に井川氏のコメント欄には「これはまさかのめちゃくちゃ爆弾」「となるといつも胸ポケットから出してるスマホカメラが非常に気になります」「むしろそうじゃなかったら驚くレベル」「訪中回数が多いこと、既婚者なのに一人で行く人。この2つが揃えばかなり黒いと聞きました」「早く岸田さんに教えてあげて」など、さまざまな意見が寄せられていた。

井川氏はこうした反響に「ひとつだけ言っておきたい。これまでの私の出版本、ツイートその他、そしてこれからも、一切、誇張、フェイクはない。もちろん、私の事実誤認、記憶間違い、聞き間違いはあるかも知れないが、意図的な歪曲や嘘は絶対にしない。言わないでおくことはあっても。」と投稿している。

ソウル豪雨、食堂の天井まで下水道の汚水「コロナに何とか耐えていたのに、ひどい」

2022-08-10 08:58:45 | 韓国
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ソウル豪雨、食堂の天井まで下水道の汚水「コロナに何とか耐えていたのに、ひどい」

「浸水被害の直撃」ソウル銅雀、瑞草の市場の商人たち 身一つで何とか避難…廃棄食材や什器被害が深刻

9日午前、ソウル銅雀区舎堂洞(トンジャック・サダンドン)の南城四季市場でスンデクッ(豚の腸詰めスープ)屋を経営するパク・チェギュンさん
(38)は、自分の店に入れず、窓ガラスから内部をのぞき見ることしかできないため、ため息をついた。

8日夜の豪雨で下水道から逆流した水が店の天井まで達したためだ。  窓ガラス越しに見える店の内部は、冷蔵庫とテーブルが倒れていてめちゃくちゃだった。

パクさんは「新型コロナウイルスに何とか打ち勝って、ようやく商売を再開しようと思っていたところでこの有様」だとし、「厨房の大鍋や冷蔵庫はもちろん、壁紙や電気工事に至るまで、全てやり直さなければならない。復旧までに20日かかるというし、お先真っ暗だ」と深いため息をついた。

 8日夜に中部地方を襲った豪雨は9日もやまず、低地に位置するソウル市内の市場の商人たちと地下商店街の自営業者たちは甚大な被害を被った。 

「あと10日は商売できない」  9日午前に本紙が訪れたソウル銅雀区と瑞草区(ソチョグ)一帯の商人たちは、雨に降られながら浸水した物と故障した什器を泥水の中から取り出すのに余念がなかった。

前日に1時間当たり130ミリの雨が降った銅雀区の南城四季市場の商人たちは、サンダルや長靴を履いてエプロンとゴム手袋を着け、ほうきと素手で雨水に流された商品を集めた。 

 両開きの冷凍庫や厨房の流しなどの重い物を複数人が力を合わせて外に出した。屋外に置いていたコンビニエンスストアのアイスクリーム用冷凍庫が押し流されて市場の道の真ん中に浮かんでいたため、引っ張ってくるのに苦労したともいう。

路地にはもう捨てるしかない魚や薬のビンの山、おかずや剥がれた床材などのゴミが散乱していた。依然として地下にたまった水は抜き取れておらず、辛うじて設置したポンプとホースで水を抜き出していた。 

 食堂を経営するイ・ドゥピョさん(75)は、「ずっとここで35年間も商売してきて、大きな洪水は4回経験したが、今回受けた被害が最も深刻だ。昨夜8時から食材や包装容器を取り出しはじめ、徹夜したが無駄だった。今後10日は商売ができそうにないが、入っているのは火災保険だけだったので補償も受けられそうにない」と吐露した。 

 市場の中でも、低地や半地下に位置する店が密集する路地の被害がもっとも深刻だった。20年間にわたり魚屋を営むキム・ジョヒョンさん(42)は「この一帯は低地のため雨の被害をしばしば受けるが、このような被害は初めてだ。1カ月前に歩道に敷石を敷く工事があり、その時から余計に水はけが悪くなったため区役所に苦情も言っているが、こんなことになってしまった。タラ、イカ、サバもすべて廃棄するしかない。

夜中の3時まで水が上がってきていた。電気工事も依頼が殺到していて、来てくれるまでに1週間かかるそうだ。ひどいものだ」と語った。 牛頭クッパ屋の店主「区役所と住民センターを訪ねたが…」  市場の商人たちは、自治体などの支援もまともに受けられず悪戦苦闘していると言ってうっ憤をぶちまけた。

スンデクッ屋のパクさんは「昨日夕方6時からは雨のためお客さんに帰ってもらった。その後、雨が激しくなり、私たちも急いで店を出た。事前に避難案内がされていたら、水止めの板を設置したりして備えていただろうに、身一つで何とか出てきた」とし、「昨日から区役所に電話しているが駄目で、119も数時間つながらなかった」と語った。 

 牛頭クッパ(牛肉のスープかけ飯)などを出す店を営むキム・スノクさん(61)も「昨日は生活体育館に避難していた。今日は早朝から区役所や住民センターに足を運んだが、支援はできないと言われた。他地からソウルに来て一人で食堂をやっているが、流されてきた冷蔵庫を一人で動かすこともできないので、結局は江原道束草(ソクチョ)から家族が来て手伝ってくれることになった」と言って涙を流した。

 この日午前10時ごろに訪れたソウル瑞草区瑞草洞の進興アパート一帯も、前日の豪雨によりめちゃくちゃになっていた。ソウルで銅雀区に次いで降水量の多かった瑞草区は、特に進興アパート一帯の被害が深刻だった。進興アパート団地近くの進興総合商店街では、この日朝から店主たちが店に出てきて、濡れた物や床を片付けていた。

進興総合商店街は地下1階、地上3階の建物の中にある。この商店街は各店舗の広さが平均19.8平米(6坪)ほどと小規模で、衣類直しの店、不動産屋、金物店など40店あまりが入店している。 

 水を汲み出す店主たちからは、ため息混じりの声が聞かれた。1階に入店しているコンビニエンスストアの店員たちは、濡れた物を外に出し、商品価値のない物を廃棄していた。商店街内である店を経営するイム・ゴヌさん(58)は「ちょうど店を片付けて帰宅している途中に雨が降ってきたため、対応できなかった」とし「まだ(浸水の)状況を知らない店主も多い。商店街に駐車されていた車もすべて浸水した」と話した。 

 前日の豪雨でふくらはぎの高さまで水が上がって来ていた地上1階の商店街は、午前10時30分ごろにはほぼ水がはけたものの、地下は人が入れないほど雨水がたまっていた。金物店の50代の店主は、「製品が水に濡れてしまって被害が甚大だ。

地下にも倉庫があるが、そちらは触ることも全くできない」と語った。  商店街の店主たちは、このような浸水は2011年の豪雨で発生した「牛眠山(ウミョンサン)の土砂崩れ」以降で初めてだと口をそろえた。

地下に店のある40代後半のPさんは「ひとまず消防署が水を抜いてくれるのを待つしかない」とし、「牛眠山の土砂崩れ後、瑞草区が(排水施設などを)解決することになっていたのに、なぜこんなことが発生するのか」と語った。


「サトウのごはんが1200円」で高くて買えない…日本人留学生が見た、アメリカのヤバすぎる「物価高」

2022-08-10 08:51:22 | 政治、経済
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食べ物も、乗り物もすべてが高い

 皆さん、こんにちは。里見アキラと申します。ボクは21年から、米国ニューヨーク州内にある、某私立大学に留学中の学生です。今回は、たぶん日本の方々にも他人事ではないはずの、ニューヨークでの物価高について学生目線でレポートしたいと思います。

「アメリカっていま、すごくモノが高いんじゃないの? 生活するの大変じゃない?」  日本にいる友人たちから、よくそんなことを聞かれます。これはガチで本当です。  

先日、NY市内で開催されたアジアンフードのフェスに、現地の友人たちと連れ立って出かけました。

その時、韓国料理のサムギョプサル(韓国風焼肉料理。豚バラの三枚肉を焼いてサンチュなどに巻いて食べる)をみんなで食べたのですが、4人合計でお値段が約400ドル(1ドル=136円で約5万4000円)! 

  庶民料理であるはずのサムギョプサルだけで、1人あたり100ドル(約1万3600円)もの出費となってしまいました。 

 これは学生にとっては大変なことです。あらゆるモノの値段が上がっているNYでは、そもそも移動のための交通費からしてバカになりません。  たとえば、ボクが住んでいる郊外の学生寮からNYの中心部までは、電車などに乗ってただ行くだけで、50ドル(約6800円)もかかります。

なので、そもそも滅多にNYのシティに行くこともできません。  日本でも報道されているようですが、ティッシュペーパー1箱、トイレットペーパー1ロールが3ドル(約410円)ほどに値上がりしているので、かなり気をつけて節約生活をしないと、あっという間に生活資金がゼロになってしまいます。

「サトウのごはん」が1200円

 学生寮では朝昼晩と食事が出るので、さすがに空腹で死にそう、ということにはならないのが、ギリギリありがたいところです。とはいえ学生寮ですし、正直言って、美味しいので毎食が楽しみ、というレベルのものではありません。  

スパイスを効かせた謎の豆料理(メキシコのチリビーンズもどき? )のようなものが多く、なんだかゲンナリすることもしばしばです。贅沢をするつもりはまったくないけれど、たまには日本食も食べたくなります。 

 そのため、近所のマーケットで売っている「サトウのごはん」を買ったりするのですが、3パックセットの「サトウのごはん」が、9ドル(約1200円)します。日本だと同じ商品が500円以下で買えるのではないでしょうか。 

 こちらから見れば日本からの輸入品になるとはいえ、真空パックの白飯をちょっと食べたいというだけでこの値段では、買うのを躊躇してしまいます。

  ちなみに、日本製のカップラーメンも手に入るのですが、こちらも日本円で600円ほどします。ペットボトルの水を1本自動販売機で買うと、350円! 何を買うにしても、日本での感覚から3~5倍のおカネを払わないといけない感じです。 

 ボクは当初、NYでの学費や純粋な生活費以外に使う毎月の雑費を、だいたい500ドル(約6万8000円)以内に抑えようと思っていました。仮に東京の学生でこの額なら十分すぎるほどの額ですよね。なので、かなり余裕をもって金額設定をしたつもりだったのに、NYではあまりに何もかもが高すぎて、全然、無理でした。

小室夫妻も苦労しているはず…

 ここだけの話、生活が苦しいので日本にいる両親に仕送りをお願いしたいとも思ったのですが、ボクの実家はごく平凡なサラリーマン家庭なので、毎月何百ドルも追加で仕送りしてもらうわけにはいきません。

おカネがなければ他に何もできないので、「学業に専念できる」という意味では良いのかもしれませんが……。  

日本では、NYで生活している小室圭さんと眞子さんについて、いろいろと報道されているようですが、あのご夫婦もきっと生活費のやりくりには苦労しているんじゃないかな? などと学生の身分でも考えたりします。 

 これからNY州の司法試験に合格しようと思うと、ものすごい勉強して難しい法律用語も英語で完ぺきにマスターしていないと無理でしょうから、本当に大変でしょうね。  

こんな物価高の中でも、NYには世界の様々な国から大勢の学生たちが集まって、日々学業に励んでいます。とくにアジア系の留学生は、聞くと実家が大富豪などというセレブ家庭出身者も多く、彼らの両親の話などを聞いて驚くこともありますが、個性的で楽しい友人たちばかり。 

 次回のレポートでは、そうした学生たちの日常や、日々起きる出来事などについて書き記してみたいと思います。 

さとみ・あきら/東京都出身。世田谷区内の高校を卒業後、21年から米国ニューヨークの私立大学に留学中。