プラハの語学学校の新学期が始まってすぐに、思いがけず決まったチェコでの仕事。
上司にも同僚にも恵まれ、担当の業務は絶好調で、コロナ禍の少し前までは、週末や祭日も業務があったし、平日帰宅すると夜12時をまわっていることもしょっちゅうでした。
非常事態宣言が出て、多くの業務が延期または中止になり、周囲では廃業する業者や解雇される人たちが続出するなかでも、正社員のまま雇用を継続してもらえたのは本当にありがたかったです。
でも、コロナ禍の前から、仕事も含めて将来のチェコでの暮らしについて考えていたこともあり、一つの決断をしました。
会社に常用雇用の終了を申し出て、フルタイムではなく業務ごとの契約にさせていただくことにしました。書類上は退職ですが、会社からは引き続き取引先とのメールが転送されてくるなど、情報を共有している状態です。まあ、しばらく業務はないでしょうが
仕事を始めた時とは私の環境も変化しています。
その一つがビザ。私はすでに「永住ビザ」を取得しています。
就労ビザで滞在していた間は、勤務時間などしばりがありましたが、いまは短時間のアルバイトをしようが、プー子でいようが自由なわけです。
もう一つの大きな変化は、シェアしていたフラットを出て新しい暮らしを始めたこと。フラットメイトもいい人だったし、フラット自体も気に入っていたし、何より私がプラハで一番好きなエリアなので、そこを離れるのはつらかったです。
でも今ではすっかり、"一緒のチェコ人" との新しいエリアでの暮らしに馴染んでしまいました。
この就職難の状況でわがままな考えかも知れませんが、仮に以前のように仕事がたくさんある状態に戻れても、違う生活をしたいなと思うようになったのです。会社での仕事だけでなく他にやりたいことが色々あるし。
チェコ人はよく花をプレゼントしてくれる。

いただいた花と、私が焼いたチーズケーキ。

今後生活がどう変化していくか分かりませんが、楽しんでみようと思います。
※この会社での仕事は続けるので、その後と、この他に始めたアルバイトについても書いていきます。
上司にも同僚にも恵まれ、担当の業務は絶好調で、コロナ禍の少し前までは、週末や祭日も業務があったし、平日帰宅すると夜12時をまわっていることもしょっちゅうでした。
非常事態宣言が出て、多くの業務が延期または中止になり、周囲では廃業する業者や解雇される人たちが続出するなかでも、正社員のまま雇用を継続してもらえたのは本当にありがたかったです。
でも、コロナ禍の前から、仕事も含めて将来のチェコでの暮らしについて考えていたこともあり、一つの決断をしました。
会社に常用雇用の終了を申し出て、フルタイムではなく業務ごとの契約にさせていただくことにしました。書類上は退職ですが、会社からは引き続き取引先とのメールが転送されてくるなど、情報を共有している状態です。まあ、しばらく業務はないでしょうが

仕事を始めた時とは私の環境も変化しています。
その一つがビザ。私はすでに「永住ビザ」を取得しています。
就労ビザで滞在していた間は、勤務時間などしばりがありましたが、いまは短時間のアルバイトをしようが、プー子でいようが自由なわけです。
もう一つの大きな変化は、シェアしていたフラットを出て新しい暮らしを始めたこと。フラットメイトもいい人だったし、フラット自体も気に入っていたし、何より私がプラハで一番好きなエリアなので、そこを離れるのはつらかったです。
でも今ではすっかり、"一緒のチェコ人" との新しいエリアでの暮らしに馴染んでしまいました。
この就職難の状況でわがままな考えかも知れませんが、仮に以前のように仕事がたくさんある状態に戻れても、違う生活をしたいなと思うようになったのです。会社での仕事だけでなく他にやりたいことが色々あるし。
チェコ人はよく花をプレゼントしてくれる。

いただいた花と、私が焼いたチーズケーキ。

今後生活がどう変化していくか分かりませんが、楽しんでみようと思います。
※この会社での仕事は続けるので、その後と、この他に始めたアルバイトについても書いていきます。
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