チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

ピアノ到着

2019年06月04日 | チェコ プラハ日常
チェコに住んでいて、日本の恋しいものはピアノでした。
プラハに来てから、ピアノを弾いたのは、いくつかのバー、公園、駅など数えるほどしかなくて、日本に帰って自宅のピアノを弾くのが毎回楽しみでした。

2月にあるショッピングセンターの楽器店をのぞいた時、自宅と同じ『カワイ』製の電子ピアノを見つけたのです。(自宅は電子ではありません。)
店で他のメーカーも試し弾きしてみましたが、やはり私は長い間馴染んできたカワイのタッチが気に入りました。電子ピアノなら場所もとらないし、プラハのアパートの部屋にも置けると思い、買うことに決めました。
ただ、私は白いピアノが欲しかったので、あちこちの店に問い合わせて、1軒から取り寄せ可能との返事をもらったのです。
繰り返しますが、それは2月のこと。その後、2~3週間かかるとか、3日で届くとか、回答はころころ変わり、ついに6月初めの今日、ピアノが届きました。



ここまでの経緯を、プラハで暮らす、チェコ人以外の外国人に言うと、楽器店の対応のひどさに、一緒にあきれてくれるけど、チェコ人に話すと反応が薄いんです。当たり前という感じで。慣れなのでしょうか。

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1 コメント

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お久しぶり (マックスパパ)
2019-11-04 18:44:38
元気ですか?
こちらに立ち寄ったら更新してあって、あわてて書き込みです(笑)

ターニャさんに良いことが沢山ありますように!
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