11月19日の通院で、T先生から「このまま第6クールまで同じ治療を続け、CT検査の結果で治療を休みましょう。」というお話がありました。
9月、10月、11月とすでに3クール終えているので、残りは12月、1月、2月になります。
すぐにでも休薬かと期待していたダーリンひでは、少しがっかりしていましたが、再々発という病状からすれば、体が続く限り化学療法が続くのは珍しいことではありません。効果次第という . . . 本文を読む
私が野菜大好きなので、ダーリンひでも、朝から野菜たっぷりの食事に付き合わされています。
特に、毎朝欠かさないのは、温にんじん(二人で1本)とブロッコリースプラウト(二人で1パック)。これに、ワカメやベビーリーフ、モロヘイヤ、セロリ、アスパラ、温かぼちゃ、トマトなどが加わります。
ブロッコリースプラウトは、その栄養価の高さで有名ですね。胃のピロリ菌を退治したり、がん細胞を抑制したり。そのポイントと . . . 本文を読む
退院して1週間目の外来日。そろって日帰り上京してきました。
第3クール開始前に撮影した、CT画像を見ながら、過去2回までの効果を確認させていただきました。
右1つ、左3つのうち、塊の形状だったのは左の1つ。これが大きくなっているため転移疑いが出たわけで、検査で針を刺したのもここだけです。
それが、消えていてどこにあったか分からないのです。
右の、範囲こそ大きかったけれど薄い膜状だったものは、T . . . 本文を読む
昨日の午後、抗がん剤の点滴が抜けたばかりのダーリンひで。血液検査をパスして、今日退院してきました。朝8時に病室を出られるように、手続きを済ませておいたのだそうです。
私は今日も、お隣のH市で夜間講習会のお仕事があり、迎えにいけませんでしたが、ダーリンは一人で元気に帰宅。逆に、夜に電車で戻る私を、最寄り駅まで迎えにきてくれました♪
そんなダーリンひでが手放しで喜べないことがひとつ。退院の時に渡さ . . . 本文を読む
他のかたの闘病ブログを拝見していると、治療経過をまとめて記載していることが多く、病名や治療法で検索していきついた人にとっては、とても助かります。
なので、私もここで概要を載せておきます。
<2007年>
■2月下旬 首のリンパ節の腫れに気づく
■3~4月 地元の病院3か所で検査するも、原因わからず。
3か所目の県最大の癌拠点病院で「癌だが原発不明。手術不可。予後不良。」の宣告。 . . . 本文を読む
昨日入院して、CT検査を受けたダーリンひで。
放射線科のK先生が「明日から頑張れ~~!」と励ましにきてくれましたが、この日に限って、内科の主治医T先生が、顔を見せないのです。
結果が、気になって仕方がありません。「効いていなかったのか。いや、それなら抗がん剤を変えるはず。明日から同じ抗がん剤を投与予定だし…ほんの少し縮小したぐらいなのか?」どうしても悪いほうに考えてしまいます。
一夜明けて今 . . . 本文を読む
あっという間に休薬期間が過ぎて、明日はもう入院日。
T先生が、検査のために往復する負担が減るようにと、入院日に合わせて検査予約をとってくれました。ありがとうございます(_ _)
あと30分遅い予約が取れれば、さらに嬉しかったのですが、10:30なので当日出発では間に合わず、今日から柏入りです。
私が握ったおにぎり2個を持って、元気に出かけていったダーリンひで。今夜は柏市のホテルに宿泊し、明日( . . . 本文を読む