はな兄の1分で読めるエッセー

ふと脳裏に浮かんだ雑感を気ままに綴った日記

競馬が不調な私の予想

2024-05-11 03:48:56 | 競馬

先週はボンドガールを買って散々だったのです。

最近当たらないな~。

ボクが買った途端

それまで元気だった

その馬のエネルギーが30パーセント消滅するような気さえする。

 

今回のヴィクトリアマイルの◎は

ナミュール。

〇が

マスクトディーヴァ

 

ということになってるが。

結局

強いウマが勝つんじゃなく

買ったウマが強かった

つーこと。

すなわち

出走する馬たちの実力差はほとんどなく

レース時に

コンデションが良く

やる気があって騎手との呼吸がぴったり合った

そんなウマが勝利の確率が高いってことは明白だ。

 

昨年、なんのG1だか忘れたが

レーン騎手が乗ってウマが

ファンファーレが鳴るぐらいのときに

コースの外れ外れに行こうと後ずさりしていた。

レーン騎手を嫌がってるのか

 

それとも今は走る気分になれないということなのか。

案の定、その直後のレースで

目論見通りの結果にならなかった。

(牝馬)女の子に乗るときは

機嫌を損ねてはいけない。

忌野清志郎も歌ってる。

牝馬と相性が良く実績を上げている騎手および厩舎を狙おうと画策している

 

土曜日に具体的な馬をピックアップしていく。


皐月賞②

2024-04-13 11:38:15 | 競馬

レガレイラが一番人気になっちゃったか。

やっぱりこういう時だからこそ

牝馬が76年ぶりの偉業!

という

華やか話題が欲しいんだよねえ。

そういうみんなの期待の部分も入っていると思う。

 

ところで

気になってきたのが

アーバンシック

中山の京成杯で

終わりの33.9という豪脚。

同じスワ―ヴリチャード産駒。

一番人気のプレッシャーなく

好調の横山(武)が騎乗するならば...。

 

う~む。

これもチェックだ。

 

藤岡康太騎手は

自然気胸だったらしい。

苦しいらしいねえ。

遠藤周作の『海と毒薬』という小説の

冒頭部に

自然気胸の患者の男が医師の施術を受けるシーンがある。

たぶん患者の男、モデルは遠藤自身だと思うが。

 

どうでもいいことだけど

ちょっと思い出してしまった。

 

 

 

 

てなわけで皐月賞は

レガレイラとアーバンシックが有望かな。

 

 

 

 


ジャパンカップ

2023-11-21 20:04:37 | 競馬

年末ジャンボ宝くじを買うのに

100万円つぎ込むという。

 

人のお金だから

どう使おうと勝手だが

まったくわけがわからない。

 

それだったら今度のジャパンカップで

大穴の馬券の方が

まだ的中する可能性は高いだろうに。

 

イクイノックスは確かに強いが

中三週ってどうなんだろう。

この10年で

天皇賞・秋を勝ち

約一か月後の

ジャパンカップに勝利した馬は

アーモンドアイしかいないという。

それにまだリバティアイランドと

直接対戦してないんだっけ。

力関係が判明していない。

さらに負担重量の違い。

必ずしも

イクイノックスが大優勢とは

言いきれない。

 

どちらかの馬券を買わなければならないとしたら

私は、リバティですけどね。

 

ただし

他にも買う。

このところ、私が馬名を言うと

その馬が来なくなる傾向が続いてるので

今回ははっきりコレコレを買うとは言わないようにする。

 

あと。

パンサラッサとタイトルホルダーは

どういう青写真を描いているのかが不明だ。

二頭で競り合って、ハナにこだわりすぎて逃げようとすれば

お互いにとって損だ

ということはわかってるだろうから。

 

と思ってたら

パンサラッサ陣営が

「大逃げを打ちます」と

強く宣言した。

(タイトルホルダー陣営側に)

「アナタ側は今回は控えての競馬でどうでしょう」

と、あんにメッセージを送ってみたのだろう。

コレをタイトルホルダー側がどう受け止めるかによって

パンサラッサとタイトルホルダーの2頭の行く末

のみならず

レースの全体の展開が左右されてしまうと思う。

パンサラッサは

6歳でこのレースを勝利した

タップダンスシチーの再来となるのだろうか。

 

さて。

タイトルホルダーは

控えるのか

控えるといっても2番て3番手あたりか

思い切って

後方か

はてまたは

あくまでハナにこだわるのか。

 

私は

パンサラッサと競り合って

2頭とも共倒れのような愚行はしないとみる。

それに前回

これまでと同じように

先行逃げ切りをやってはみたが

ローシャムパークにさされた苦い経験がある。

「もはやこれまでのレース運びでは

ジャパンカップでは厳しい」

ことを痛感したのではないか。

だからといって

イクイノックスやリバティと

切れ味勝負では旗色が悪い。

するとおそらく

タイトルホルダーは

最後の直線になってすぐの

ロングスパートで勝負すると思う。

そこでイクイノックスやリバティに

できるだけ引き離してゆきたい。

タイトルホルダーの動きに呼応するように

他のダノンベルーガ、ドゥデュース、スターズオンアースたちが

いっせいにギアを上げる。

タイトルホルダーは

最後の方は

ぐんぐん差を詰められるだろうが

いかにゴールまで粘り込めるかにかかっている。

ただ全盛期から

肉体が疲弊していたならば

そうもいかないだろうけど。

イクイノックスとリバティとスターズオンアースは

外めを並行してたたきあい。

ダノンとドゥデュースのハーツクライ組は

馬場真ん中を

つらぬいてゆく。

後は

その時その瞬間に

もっとも余力が残ってる馬が勝つ。

 

私は今回のレースは

儲けるとかなんとかよりも

レースを楽しむことですね。

買う馬券は

応援する馬の券であって

勝つであろう馬ではありません。

200円、300円ぐらいの資金なら

それぐらいの考えでいいんじゃないすか。

宝くじを買う感覚で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


マイルチャンピオンシップですが

2023-11-18 18:39:02 | 競馬

おととし、昨年と2年連続で3着以内に好走していて

しかも

2着だった昨年より状態がいいという

北村騎手の言葉を信じまして

ダノンザキッドの

複勝を

300円購入します。

 

もちろん体重や返し馬に問題がなければの話ですが。

 

だから

馬券は時間ぎりぎりまで

買うのを我慢することが肝心です。

さて。

しかし

時間締め切り近くになって

上記の馬のオッズの数字が上がるようだと

多くのファンが返し馬などを観て

「?」を

付けた証拠ともいえるので

(ダノンザキッドは)やめてしまうかもしれませんが

一応予定は

ダノンザキッドの

複勝300円です。

 

単勝は

う~ん、さすがに。

 

 

 

休養も十分だし

ジャスタウエィ産駒は

エリザベス女王杯でも2着に入ったでしょ。

だから。


あ~

2023-11-13 03:01:40 | 競馬

負けたか。

 

120円の損で済んだけど。

120円は、レースの観戦代っつーことで...。

 

次はマイルチャンピオンシップ。

ザッとメンバーをみたところ

実力は拮抗している。

騎手で選ぶか。

やっぱり外国人騎手かな。

 

昔、フジテレビの『みんなの競馬』だったかな。

競馬評論家の大川慶次郎氏が次のように

感嘆していた。

「ペリエと握手したんだけど

すごいチカラでね。背筋力もすごいんじゃないか」

 

来日する外国人騎手と日本人騎手の違いは

操作技術

正確にペースを読んだうえでの瞬時の判断力

さらにその判断を実行する思い切りの良さ

などがあるが。

もっとシンプルに

パワーの違い

というのもあるんじゃなかろうか。

強い力がないと

行きたがる馬をしっかりおさえられないし

ゴール前の競り合いで

前へ前へと押し出せない。

馬に対してメリハリのある指示をするためにも

パワーが必要なのだ。

 

その点

同じ体重でも

どうしても男と女

あるいは

外国人と日本人では

パワーに差があって

結果に反映されることになってしまうんじゃないかと思う。

 

で。

 

次は

マイルチャンピオンですが。

実力が拮抗したメンバーというのが第一印象です。

 

まだ決めてませんが

とりあえず

『東京1600メートル』に得意な馬に注目したいですね。