はな兄の1分で読めるエッセー

ふと脳裏に浮かんだ雑感を気ままに綴った日記

オークスですが

2024-05-18 20:04:09 | 競馬

確かに桜花賞組が強いというデータがある。

とはいえ

レースは生き物だから

明日のレースがデータ通りになるとは限らない。

 

明日は、今日と同様、暑いらしい。

ただ天気は曇りのようだ。

とはいえ

ここ数日の太陽の光による微妙な疲労感をまとったであろう

馬体の色が黒っぽいのは外す。

また

直線勝負になるから最後の3ハロンが速くないのも外す。

スタートで出遅れた経験のあるのも外す。

 

そうやって絞ってゆくと

おのずと

あの馬とあの馬とあの馬を

買うということになると思う。

 

 


ヴィクトリアマイルは

2024-05-12 13:08:34 | 競馬

ナミュールかマスクトディーヴァのどちらかが勝つんでしょうが

お互いが意識しすぎると

漁夫の利じゃないが

別のウマが間隙を縫ってスルスル抜け出す場合も十分ありうる。

 

そんなわけで

牝馬の扱いに長けている国枝厩舎とルメール騎手

マイル戦に特に成績の良い

フィアスプライドに注目している。

府中牝馬ステークスで4着だったが

東京競馬場1800メートルで最後の32.6秒というのは

特筆すべきではないのか。

 

とはいえ

勝ちきるまでは厳しいので

複勝で500円いったろ。

 

買う馬券はコレだけである。


競馬が不調な私の予想

2024-05-11 03:48:56 | 競馬

先週はボンドガールを買って散々だったのです。

最近当たらないな~。

ボクが買った途端

それまで元気だった

その馬のエネルギーが30パーセント消滅するような気さえする。

 

今回のヴィクトリアマイルの◎は

ナミュール。

〇が

マスクトディーヴァ

 

ということになってるが。

結局

強いウマが勝つんじゃなく

買ったウマが強かった

つーこと。

すなわち

出走する馬たちの実力差はほとんどなく

レース時に

コンデションが良く

やる気があって騎手との呼吸がぴったり合った

そんなウマが勝利の確率が高いってことは明白だ。

 

昨年、なんのG1だか忘れたが

レーン騎手が乗ってウマが

ファンファーレが鳴るぐらいのときに

コースの外れ外れに行こうと後ずさりしていた。

レーン騎手を嫌がってるのか

 

それとも今は走る気分になれないということなのか。

案の定、その直後のレースで

目論見通りの結果にならなかった。

(牝馬)女の子に乗るときは

機嫌を損ねてはいけない。

忌野清志郎も歌ってる。

牝馬と相性が良く実績を上げている騎手および厩舎を狙おうと画策している

 

土曜日に具体的な馬をピックアップしていく。


皐月賞②

2024-04-13 11:38:15 | 競馬

レガレイラが一番人気になっちゃったか。

やっぱりこういう時だからこそ

牝馬が76年ぶりの偉業!

という

華やか話題が欲しいんだよねえ。

そういうみんなの期待の部分も入っていると思う。

 

ところで

気になってきたのが

アーバンシック

中山の京成杯で

終わりの33.9という豪脚。

同じスワ―ヴリチャード産駒。

一番人気のプレッシャーなく

好調の横山(武)が騎乗するならば...。

 

う~む。

これもチェックだ。

 

藤岡康太騎手は

自然気胸だったらしい。

苦しいらしいねえ。

遠藤周作の『海と毒薬』という小説の

冒頭部に

自然気胸の患者の男が医師の施術を受けるシーンがある。

たぶん患者の男、モデルは遠藤自身だと思うが。

 

どうでもいいことだけど

ちょっと思い出してしまった。

 

 

 

 

てなわけで皐月賞は

レガレイラとアーバンシックが有望かな。

 

 

 

 


ジャパンカップ

2023-11-21 20:04:37 | 競馬

年末ジャンボ宝くじを買うのに

100万円つぎ込むという。

 

人のお金だから

どう使おうと勝手だが

まったくわけがわからない。

 

それだったら今度のジャパンカップで

大穴の馬券の方が

まだ的中する可能性は高いだろうに。

 

イクイノックスは確かに強いが

中三週ってどうなんだろう。

この10年で

天皇賞・秋を勝ち

約一か月後の

ジャパンカップに勝利した馬は

アーモンドアイしかいないという。

それにまだリバティアイランドと

直接対戦してないんだっけ。

力関係が判明していない。

さらに負担重量の違い。

必ずしも

イクイノックスが大優勢とは

言いきれない。

 

どちらかの馬券を買わなければならないとしたら

私は、リバティですけどね。

 

ただし

他にも買う。

このところ、私が馬名を言うと

その馬が来なくなる傾向が続いてるので

今回ははっきりコレコレを買うとは言わないようにする。

 

あと。

パンサラッサとタイトルホルダーは

どういう青写真を描いているのかが不明だ。

二頭で競り合って、ハナにこだわりすぎて逃げようとすれば

お互いにとって損だ

ということはわかってるだろうから。

 

と思ってたら

パンサラッサ陣営が

「大逃げを打ちます」と

強く宣言した。

(タイトルホルダー陣営側に)

「アナタ側は今回は控えての競馬でどうでしょう」

と、あんにメッセージを送ってみたのだろう。

コレをタイトルホルダー側がどう受け止めるかによって

パンサラッサとタイトルホルダーの2頭の行く末

のみならず

レースの全体の展開が左右されてしまうと思う。

パンサラッサは

6歳でこのレースを勝利した

タップダンスシチーの再来となるのだろうか。

 

さて。

タイトルホルダーは

控えるのか

控えるといっても2番て3番手あたりか

思い切って

後方か

はてまたは

あくまでハナにこだわるのか。

 

私は

パンサラッサと競り合って

2頭とも共倒れのような愚行はしないとみる。

それに前回

これまでと同じように

先行逃げ切りをやってはみたが

ローシャムパークにさされた苦い経験がある。

「もはやこれまでのレース運びでは

ジャパンカップでは厳しい」

ことを痛感したのではないか。

だからといって

イクイノックスやリバティと

切れ味勝負では旗色が悪い。

するとおそらく

タイトルホルダーは

最後の直線になってすぐの

ロングスパートで勝負すると思う。

そこでイクイノックスやリバティに

できるだけ引き離してゆきたい。

タイトルホルダーの動きに呼応するように

他のダノンベルーガ、ドゥデュース、スターズオンアースたちが

いっせいにギアを上げる。

タイトルホルダーは

最後の方は

ぐんぐん差を詰められるだろうが

いかにゴールまで粘り込めるかにかかっている。

ただ全盛期から

肉体が疲弊していたならば

そうもいかないだろうけど。

イクイノックスとリバティとスターズオンアースは

外めを並行してたたきあい。

ダノンとドゥデュースのハーツクライ組は

馬場真ん中を

つらぬいてゆく。

後は

その時その瞬間に

もっとも余力が残ってる馬が勝つ。

 

私は今回のレースは

儲けるとかなんとかよりも

レースを楽しむことですね。

買う馬券は

応援する馬の券であって

勝つであろう馬ではありません。

200円、300円ぐらいの資金なら

それぐらいの考えでいいんじゃないすか。

宝くじを買う感覚で。