はな兄の1分で読めるエッセー

ふと脳裏に浮かんだ雑感を気ままに綴った日記

グルメについて

2022-01-29 01:26:34 | 食べ物

私は比較的にハードのモノが好きである。

とはいっても

アダルトdvdではない。

 

 

それにつけても

最近の、というより昔から

アダルト作品の制作者は

まったくわかってないね。

とにかくピストン運動ひとつとってみても

 

より過激に

 

よりダイナミックに

 

より高速に

 

ときには

 

アクロバティックに

 

やることがエロさを増すことだと思いこんでいる。

まったくのかんちがいである。

 

 

 

はてまたは

 

女優のアソコを

ドアップに映すことが

エロいと思っている。

 

こういっては申し訳ないけど

女性のアソコって

画面いっぱいに

ドアップに

ましてや、おっぴろげて映されても

ただグロテスクにしか見えないでしょ?

ハッキリ言って。

悪いけど。

 

コチラとすれば

女体の美しいなめらかな曲線

カラダ全体のフォルムを味わいつつ

アソコを

自然なシチュエーションのなかで観たいのに。

わかってない。

 

 

で。

 

もとい!

 

 

ハードが好きなのは

料理関係である。

まず

チーズ。

私はチーズが好きなのだが

クリームチーズは苦手である。

堅ければ堅いほどいい。

 

スモークチーズも好きで

薄切りにして

オホーツクなど一本のカニカマの上にのせて

寿司みたいにして食べると

旨い!

立派なオードブルだ。

 

焼いもも

最近流行の

スーパーの入り口付近のスタンドで売っているトロっとした焼いもは

「う~ん」と

首を傾げてしまう。

少年時代の屋台で買った

中がホクホク

皮もカリカリで甘みが凝縮していて

歯ごたえのある

あの石焼き芋売り屋台の焼いもが

断然好きだ。

 

オムライスもそう。

なんかやたらと

「タマゴがトロトロ」がもてはやされている。

 

 

むかつくのは

なんとなく

トロトロなど

「柔かい方が好き」

と言った方がなにか

味覚のレベルが高いとか

流行の先端を行っている

物事の本質を知っている

へたしたら

知性があると思われるという

見方がなされているような気がしてならない。

堅いのがいいというと

野蛮だとみなされるような気がしてならない。

(被害妄想か?)

 

オムライスの皮(薄い玉子焼き)は

私は

トロトロじゃなく

 

昔ながらの昭和の洋食屋の

ペリペリが好きです。

 

またコーヒーも

あんまり熱々は

コーヒーの味を損なうといわれるかもしれないが

沸騰するぐらいの

熱々にしないと気が済まない。

とくにインスタントのやつは。

銘柄なんてのはどうでもいい。

熱々だ。

 

だから

いったんカップにお湯を注いでも

再びそのカップを

レンジでチンする。

あふれかえらない程度にまでギリギリ温め

ボッコボコと泡立つコーヒーを

いただく。

 

熱さ堅さも

旨さのうちだと思う。

 

 

 

 


今のお気に入り

2022-01-27 02:38:55 | 食べ物

『出前一丁』が大好きだが

3回に1回は

『ラ王・ゆず塩』である。

具に合うのはなんといっても白菜

今が旬の野菜だ。

大きめのサイズの四分の一切れが

60円。

安い。

地元の笠間産の白菜は素晴らしく

黄緑の堅い皮がなくて

全体が、ふつうの白菜における

クリーム色の中心部のいわば『白菜のヒレ部分』でできている。

 

 

鍋に水を入れ

白だしと砂糖と味の素とコショウを少しずつ入れる。

豚こま切れ肉を入れる。

細切りにした白菜を鍋からあふれんばかりに入れる。

小葱も色どりに入れる。

小袋のスープを鍋のスープの味を見ながら少しずつ入れる。

 

麺を投入。

ほぐれたらすぐ火を止める。

麺はまだ5分ぐらいしか火が通ってないが

鍋に移し替えたり、また

上に乗っかってる具の白菜を食べてる間に

麺はちょうどいいかたさになってゆくからだ。

 

酸味と塩味のバランスが絶妙。

旨し!

 

白菜は旨いねえ。

 

パソコンやるときの友の、飴で気に入ってるのが

『たたかうマヌカハニー』という飴だ。

今、コンビニでもスーパーでも

200円ぐらいで売っている。

嫌な甘さではないので

くせになってしまう。

 

ただし

乳幼児は、はちみつはいけないらしいので

この飴はどうなんだろう。

蜂のパワーで

オミクロンをやっつけてくれないかなあ。