谷村新司は『スバル』(昴)
団鬼六は『しばる』(縛る)
...か。
74才じゃ早すぎる。
ほとんどの人は
歌手として有名だけど
私にとっては
ラジオの深夜放送
それも『天才・秀才・バカ』コーナーのパーソナリティ
という印象が強い。
私も5,6回ハガキを読まれたかな。
当時は、中学・高校生だったから
力不足でボツばかりだった。
そんな中で採用されたネタだけど
あらかじめ言っとくけど
あのコーナーは
谷村さんと
受け手というか笑い役のばんばひろふみさんの
絶妙なるコンビネーションで
たいしたやつでなくても
面白く聞こえるんですから...ね。
んで。
コホン。
谷村「さ、次のハガキです。横浜市戸塚区の
ラジオネーム『青い春、白い夏、黒いケツ』さんで~す。
幼稚園の先生と園児たちが公園へハイキングへ行きました。
幼稚園の先生『みんな~見てぇ。抜けるような青空よ!』
天才園児『わあホントだ。晴れて良かったね』
秀才園児『すがすがしい気分だ』
バカ園児(みんなに背を向け、自分の股間をいじりながら)
『ほんまや。まさに<抜ける>ような青空や』
つまらないですけど。
勢いで面白くなっていたんです~だ。
何年前だったか
テレビでこのコーナーの再現みたいな映像観てたら
私らと同世代の有名人のファンが観客として集まっていて
その中に音楽家の千住明氏もいた。
意外だよね。
その他にも各方面で活躍している人々で
要するに私が言いたいのは
こういういわゆるPTAが目を三角にするような番組に
夢中になったとしても
『健全なる青少年の育成』の妨げにはならないっつーこと。
昔、日本在住外国人限定の『のど自慢大会』みたいな番組で
たしかポーランド人の女性だったと思うけど
そのとき『昴』を歌ったのです。
コレが良かったねえ。
追伸.谷村さんの『ラストニュース』という曲を聴いている。
今とくに沁みますねえ。
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