中古で購入したCDの
大友裕子『傷心』
永六輔『生きているということは』と
『生きるものの歌』が
沁みるねえ。
上記の曲はいろんな歌手がカバーしてるけど
やっぱり作者自身が歌うと説得力が違う。
歌というものは
音程がどうとか
声の伸びがどうとか
じゃなく
いかに心がこもっているかだということを
つくづく感じさせてくれる。
全く話が違うが
最近、私のお気に入りのアイス
『パルム』の抹茶味が
近所のスーパーで見かけない。
仕方なく、ほうじ茶味で我慢してる。
そんなわけで
ネットで
「抹茶」の文字を検索していたら
まちがって
「まちゃまちゃ」
が出てしまったのです。
そういえば最近見かけないなあ。
意外とこういう女芸人って、実像はシャイで
いい人なんだよね。
ふと思ったんだけど
彼女には
元全日本チャンピオンの卓球選手で
ときどき『サンデー・モーニング』にコメンテーターとして出演する
平野早矢香さんのモノマネなんかをやってほしい。
平野さんは、選手時代、試合中の姿と普段の時が
ものすごくギャップがあった方で
私が鮮明に覚えてる試合といえば
何年だったか、世界選手権での
シンガポールの選手との3位決定戦だった。
さて。
舞台に登場したまちゃまちゃは、まず
「スマッシュを決めた直後の平野選手をやります」
と述べる。
すると
顔を突き出し
相手選手の顔を下から上へなめまわすように
関根勉演ずるジャイアント馬場のようなゆっくりとした動作で
「どうだ」
と睨みつける。
「今度は、コメンテーターの平野早矢香」
すると、一転
頬赤らめ、ウブな女子高生のように
あるいは
デビュー時の松田聖子のように
卓球の選手や試合のコメントをかわいく述べる。
傍らの司会者が
「スマッシュした平野選手」
と言うと
再びあの鬼のような形相になる。
「コメンテーター平野早矢香」
と言うと
また優しい人に早変わりと
コレを数回繰り返す。
言ってみれば
まちゃまちゃ版の
京劇のような趣である。
どうですかねえ。
素人の提案ですが。
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