初めての歌舞伎

公民館主催　「古典芸能に親しむ」　に初めて参加しました。

国立劇場　新春歌舞伎
通し狂言「南総里見八犬伝」

滝沢馬琴が八犬伝を刊行して200年ということでの演目です。

開演まで1時間あったので　ウロウロ、パチパチ。

ここぞとばかりの房州うちわ

京うちわ、丸亀うちわ、と並んで三大うちわです。

書道家　武田双雲　による

新八犬伝好きの私としては　やはり

われこそは　たまぁずさが怨霊　（玉梓）　の出演がほしかったなぁ。

あと、ダメよぉ、ダメダメ　をそっと入れてあったりで　遊び心も感じました。

表情まではわからないけど、声のよく通ること、女性以上に艶のある声は羨ましいかぎりでした。



以前、文楽を見に行ったとき、途中の記憶がなかったことがあったので　{%寝るwebry%}　今回は念のためガムを持っていきました。
正解でした。


２等B席2,600円の一割引きと　＋イヤホンガイド　＋マイクロバス代などいれて、　3,500円　

これは行くでしょ。

公民館活動、侮れません。


おまけ

とてもオッチョコチョイな　庭の河津桜です。

はなの尾っぽ　{%ハート２webry%}

イッチョカミのたろ　　なんや、なんや　{%犬webry%}