サガリバナを見たくってコロナの影響で3年キャンセルを繰り返し、今年やっと行ってきましたよ。
鬼滅ジェット発見(通路から写しましたが、皆さんも写してましたよ)
沖縄本島ではなく石垣島まで{%飛行機webry%}3時間弱、結構長い時間でお尻も痛くなったころ到着しました。
機内はほぼ満席、あちこちで小さな子供の泣き声やら、寝られなかった
羽田の方が青空~~
エメラルドの海を望むバンナ展望台へ
エメラルド~~には見えなかったけど
夏らしい雲です。
こんなに青空なのにスコールという雨がザーッと降ってきました
この後、こういう感じで雨にたたられるとは思ってもみなかった
バスは御神埼灯台へ向かい夕景を撮影します。
てっぺんの岩の部分をアップで見ると
もちろんここまで行くことはできません。
足元にもかわいい花が咲いていて
葉っぱが濡れているってことはここも雨が降ったんですね。
海に沈む太陽の景色を・・・ですが、またしてもいやぁ~~~な雲が出てきました。
白っぽい花は琉球ひるさき月見草というのがあるので、それとしましたが 館山でもよく見るひるさき月見草と区別がつかなかったわ
いよいよサガリバナを見に行きます。
熱帯・亜熱帯気候の湿地帯に自生するサガリバナは6月〜8月にかけて花を咲かせる亜熱帯植物です。
開花時にはバニラのような甘い香りを放ち、白やピンク、紅色の花弁が特徴的です。
総状花序であり、ぶどうのように下へ垂れ下がって花を咲かせることからサガリバナと呼ばれています。
石垣島ではサンセット後から夜21時頃から蕾が割れて開花し始めます。深夜頃には満開を迎えて、あたりは一面彩られます。
蕾が割れたら1時間ほどで満開になるので、じっくり観察しているといつ頃に満開を迎えるか予想することができます。
一夜花や幻の花と呼ばれており、夜が明けると落下して地面や水面がサガリバナでいっぱいになります。(HPより)
あたりは真っ暗でした。
この辺りも雨が降ったようで足元が悪いうえに、道を外れて草地に入るとハブがいることもあるとかで、おっかなびっくりで歩いていました
後ろを歩いていた人のヘッドライトの明かりで なんとか撮れました。
もう少し奥へはいるともっとたくさん咲いています・・・と言われ 歩き始めたらまた雨が
それもどんどん強くなっていったんバスまで撤収。
かなり濡れました。
雨雲レーダーを見ると表示が赤くなっているじゃないですか。
しばらくして雨も止んだけど、また次の雨雲が30分後にやってくる予報。
サァ行きましょうと行ったけど、数枚写して私は早々にバスへ戻ってきました。
予報通りまた降ってきたけど、ほとんどの人が粘って撮影、靴をドロドロにしてバスへ戻ってこられましたよ。
もう気づかれた人もいると思いますが
今回はサガリバナと満天の星を見る講師同行の撮影ツアーに参加したのです。
私以外はでっかいレンズ、三脚、サブカメラ、レリーズ、ヘッドランプなどしっかり持ってこられていました。
持参品メモにも書かれていましたが、全然使っていないミラーレスを持って行っても使わないだろうなぁといつものコンデジだけ持って、明かりはスマホのライトで良いかと全くお気楽に参加いた私は 梅雨も明けているから雨具さえ持っていかなくって・・・
皆さんの熱意に圧倒されました。
夜11時ごろホテルに帰り、すぐに近くのコンビニで折り畳み傘だけは買いました
車で出かけるとき以外荷物は減らしたい私、皆さんキャリーケースとカメラバッグと大荷物です。
これは撮影ツアーに参加するなら当然のことなんでしょうね。
反省です