未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

鮮やかな夕焼けにふと思った感情。

2008年07月28日 19時51分41秒 | 四代目の叫び。 

本日の夕方、とっても夕焼けが綺麗でした。余りにも綺麗だったその夕焼けを見ながら

ふと思った事、綴ります。

昨日は、町会の防災訓練に参加して参りましたが、本日は防災について少し・・・。

鮮やかな夕焼けを見ると、何故か地震を連想してしまう私です。

もちろん何も無い事に越した事はないですが、普段から防災のい意識を高く持っている事が

重要だと考えます。昨日も、非難した場所にての、組織の組み方や、備蓄品の確認

AEDの講習と、体験、勉強してまいりました。いつくるか分からない災害について

しっかりとした知識と、準備を行っていたいと思います。本日はそんな防災についての

ご紹介です。

家族で防災会議を開きましょう

地震・火災・風水害に備えて、家族で以下のような話し合いをしておきましょう。
  • 家の中で安全な場所はどこか
  • 応急手当の知識を身につける
  • 消火器具などの安全点検
  • 火気器具などの安全点検
  • 避難場所、避難道路の確認
  • 家族の役割分担
  • 万が一の際の家族との連絡方法・集合場所
  • 非常持ち出し品の点検、置き場所の確認

ガラスによるけが防止

スリッパやスニーカーを手近に用意しておきましょう。特に、夜間の停電時を考えて、所定の場所にしまっておきましょう。

救出用具を用意しておこう

バールやノコギリ、スコップ、ジャッキ、懐中電灯などを用意しておきましょう。

生活必需品(非常用品)の準備

災害発生後、数日間は生きていくために必要なものが供給されないという事態が発生します。いざという時に、持ち出せるよう備蓄する量や置き場所を考えておきましょう。
生活必需品(非常用品)リスト
  • 飲料水(1人1日3リットル)
  • 食料(赤ちゃんがいる場合は粉ミルク)
  • 救急医薬品類(常備薬も忘れずに)
  • 予備電池(携帯電話、携帯ラジオ、懐中電灯等)
  • 現金や貴重品
  • 保険証、電話帳(アドレスブック)
  • 下着類、タオル、ティッシュ、予備メガネなど※食料及び飲料水は家族全員3日分が必要

防災訓練に参加しよう

いざという時に備えて、普段から隣近所の協力体制をつくっておこう。
  1. 話し合い
  2. 防災市民組織への参加
  3. 防災訓練への参加

東京都防災HPより参照

普段からの意識が大事だと考えます。