未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

入り口に立つ自分。

2008年07月30日 21時50分11秒 | 有職畳 祭り

お疲れ様でした。本日も頑張って、色々な事、頑張りました。

後日、ゆっくりお伝え出来ればと思います。

「有職畳」・・・奥が深い・・・。入り口に立った自分。

険しい道のりに何度もくじけた。ゴールは見えない。

自分との戦い。楽しい時間。やるせない日々。戦いました。

楽しかったの一言。感謝の気持ちは忘れない。とにかく楽しかった。

入り口に立った自分。どう進むかは、自分次第。険しい道も、これらの日々に置き換えれば

楽しさに変わる。そんな日々でした。挫折の繰り返し。触り続けた生地。ただ一言。

「楽しかった。」

このような仕事にめぐり合い、又、日々、戦えたのも、お客様のおかげです。

勉強になりました。ありがとうございました。入り口に立った自分。これよりさらなる一歩を

踏み出すのは、自分次第。ゴールは見えず、いつしかそののゴールに近づける様、日々

歩んで生きたいです。

製作者 四代目 金井 功