昨日に引き続き、趣味的なお話を少し・・・。お付き合い頂きたいと存じます。
先日の15日は、私の大好きな坂本竜馬さんの173歳のお誕生日にあたる日になります。
高知県ではお祭りなど行われているみたいで、地元の英雄の誕生日をお祝いしています。
私が、好きになるきっかけが、武田鉄也氏原作、小山ゆうさん画のマンガ「お~い竜馬」
を読んだ事がきっかけです。あの幕末の動乱時代に、日本を思う若者達の国を憂う想いなど
とってもリアルに、また独自の視点からも、よく描かれているマンガです。
(自評につきお許し下さい)身分制度の厳しい土佐に生まれ、その頃では考え付かない
行動を繰り返す、竜馬さんにとっても惹かれました。中でも、不倶戴天の敵とも言われる
長州と薩摩を結びつける活躍には、さぞかし大変だったんだろうな・・・。と強く感じます。
現代と違い、命がけですから、その思いの強さもハンパなかったのではないでしょうか。
竜馬という実際にいた人物。物事の捉え方には、色々な観点がある事を教えてくれます。
時代を越え、過去の偉人に学ぶ事。とっても興味深いです。
なにはともあれ「竜馬さん、お誕生日おめでとうございます」
坂本 龍馬(さかもと りょうま、天保6年11月15日(1836年1月3日) - 慶応3年11月15日(1867年12月10日)は、幕末の日本の政治家・実業家。土佐藩脱藩後、貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中・海援隊の結成、薩長連合の斡旋、大政奉還の成立に尽力するなど、志士として活動した。贈官位、正四位。司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』の主人公とされて以来、国民的人気を誇っている。また、その事跡についてはさまざまな論議がある。
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