護国神社のフリマでみつけて購入したものです。
PENTAX super-Takumar 135mm F3.5 初期型 | |||
レンズタイプ | 単焦点 | 開放F値 | F3.5-22 |
フォーカス | MF | 画角 | |
レンズ構成 | 4群4枚 | 対応マウント | M42マウント |
絞り羽枚数 | 6枚 | フィルター径 | 49mm |
焦点距離 | 135mm | 最大径×長さ | 57.5×87.5mm |
最短撮影距離 | 1.5m | 重量 | 349.8g 実測 |
最大撮影倍率 | 発売 |
superの前に製造番号のあるsuper-Takumar 135mm F3.5です。後玉に汚れがあるので後玉を外して掃除しました。
これだけで綺麗になりました。最短撮影距離時の長さはこんな感じです。ここでなんか以前紹介したsuper-Takumar 135mm F3.5 前期型と絞りリングの形が違うのに気づきました。
この個体の絞りリングはギザギザが全周一定ですが、右の前回紹介した前期型の絞りリングは凹凸があります。この個体の方が前に紹介した前期型よりも製造番号が若いのでこの個体は初期型って感じでしょうか。凸凹のある前期型の方が外径が若干大きいです。これでsuper-Takumar 135mm F3.5には初期型と前期型、そして中古市場に圧倒的数で存在する後期型の3種類あるのが確認できました。まだありそうな気がしますけど(笑)