徒歩での買い物の帰り道で川の様子を見ていると、昨年の豪雨災害での土砂が残って、川底が上がっている状況が窺えました。
川底が上がっていても自然の営みは続いており、豪雨災害という事ではありますが、あくまでも自然現象なので、強引に土砂の撤去すれば、どこかに問題が残るのかもしれません。
川の砂地には鳥の足跡が沢山ありました。それを辿っていかなくても鳥は見えてきました。
念のため持ち出していたカメラを取り出そうと思って、ズボンのポケットに入れていた手をだそうとした瞬間に、飛んで逃げられるという失態に・・・
何らかの気配を感じたのかもしれません。
カメラを持ってしばらく川沿いを歩いているとそこそこの位置に鳥が止まってくれていました。
被写体が小さく近寄れないという時には高倍率ズーム機を持っていてよかったという事を感じます。
カードの空き容量が少ない状態だったので動画は撮れず、静止画を連写しては直ぐにカードの容量いっぱいにしては不要な画像を消しながらという事をしながらだったので、なかなか良いタイミングでの画像はありません。
エサを探している様子を観察しています。(撮影は出来ていません)
川の中にいるエサを嘴で突いているだけだと思っていましたが、川底を足で探って潜っているものをあぶり出して獲物を捕らえるという状況を見ています。
動画撮影していれば・・・と思いながらの帰路でした。