クロスバイクで通勤を始めて4か月ぐらいですが、駐輪中に倒れているということはなかったのですが、このところの寒波による北風のせいなのか・・・帰宅前に倒れている姿を見てしましました。
購入したお店の人に『ディレーラー付近が・・・』と言われたことを思い出して、不慮の転倒対策として"ディレーラーガード"が必要なのではという気になっていました。
廃車にしたGTのMTBを購入したことがある実家があるところの商店街に有る自転車屋のブログを見ていると・・・"ディレーラーガード入荷しました"ということだったので、何かのついでに行ってみようと思っていました。
昨日、お店に行った際に目的の物はあるにはあったのですが・・・地味な色の車体にはちょっと違和感がありそうな"オイルスリック"という玉虫色っぽいものだったので、購入に至りませんでした。
お店の人に"GT Avalanche 1.0 Disk 2001年モデル"のフロントサスフォークの交換の件で軽く相談してみると『工賃は10,000円ぐらいを目安にしておいて』という感じで、『同じぐらいのスペックの新車でも○○円しないぐらいで組み上げられるので』という雰囲気でした。
お店にしてみれば新車購入してもらったほうがよいのでしょうからそのようなセールストークになっているのは仕方がありません。
(この店は結構な老舗のようで)偶然、新車の納品に立ち会うことになったですが、説明もしっかりされていました。
その合間に相談していたのですが、20年前のGTのアバランチェというだけでサスペンションの商品名も当てられていたので・・・シッカリしているなぁ・・・という雰囲気はありました。
何か別の為になりそうなものがないかなぁ・・・とみていると見たことがある型の"ブレーキパッド"がありました。
"Avid"純正品ではありませんが、"Avidのメカニカルディスクの代替品に・・・"という記述がパッケージの裏面にあり、チェックマークが付けられています。
お値段もBBBの代替品の半額ぐらいでしたので、前後セットという感じで購入しました。
昨年末にブレーキの調整をした際に、とりあえずのパッドの交換は不要という判断をしていたのですが、一部に欠けがあったということもあるので、この際、交換するということになりました。
いつものことなのですが、フロントタイヤの取り外し、パッド交換まではなんて事のない作業なのですが・・・(リアスタンドのねじを1本緩めても)リアタイヤの取り外しはちょっとだけ時間がかかって・・・パッド高官は順調でも・・・やはりリアタイヤをはめ込む際に時間がかかりました。
ディスクブレーキのパッド交換後にワイヤー調整はせず、アジャストダイヤルでの調整のみで完了しました。
※取り外しの際にダイヤルを緩めていたので、その分を戻しただけという感じです。
自転車メンテナンス記<GT Avalanche 1.0 Disk 2001年モデル>(その09) - ケーキなどを焼いてみる (goo.ne.jp)
ディレイラーの調整もしました。
シマノWebページからディーラーマニュアルをダウンロードして手順を確認しました。
ワイヤーの張り具合だけではなく、調整ねじをドライバーで回して・・・ということだったので、という感じで作業を完了させました。
ペダルを手回しで変速具合を確認している時には元の3×9段でのギアチェンジが可能になっていましたが・・・近所へ試乗しに行って動作確認をしていると・・・フロントのアウターへの変速がいい感じに出来なくなっていました。