残念ながら"雨"&"曇り"の繰り返しでした。
ペルセウス座流星群の極大期は逃したかもしれませんが、明日の夜から観察してみます。
残念ながら"雨"&"曇り"の繰り返しでした。
ペルセウス座流星群の極大期は逃したかもしれませんが、明日の夜から観察してみます。
デジタル一眼では広角で明るいもレンズを準備できればよいでしょう。
他のレンズ非交換式のデジタルカメラとの比較も考慮するので35mm版で35mmぐらいの焦点距離を使って撮影することにします。
ISO感度は3200をお勧めということでしたが、そこまで上げることができないカメラでも一応何かが写ることを期待して、以下の通りにカメラの設定を決めました。
使用カメラ | 設定値 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メーカー名 | シリーズ名 | 型番 | 焦点距離(35mm版換算) | ISO感度 | f 値 | SS(秒) | WB | フォーカス | 撮影モード | 手ぶれ補正 |
オリンパス | Camidia | C-2500L | 36(広角端) | 100 (400) |
2.8 | 8 (2) |
4000k | マニュアル:∞ | マニュアル | なし |
キヤノン | PowerShot | S2IS | 36(広角端) | 400 | 4 | 15 | 蛍光灯 | マニュアル:∞ | マニュアル | OFF |
カシオ | EXILIM | EX-Z200 | 28(広角端) | 1600 | (オート:2.7) | (オート:4) | 昼白色 | マニュアル:∞ | ベストショット ?【夜景】? |
OFF |
パナソニック | LUMIX | FZ200 | 25(広角端) | 3200 | 4 | 15 | 4000k | マニュアル:∞ | マニュアル | OFF |
ペンタックス | *istDS | 28【18-55mm使用:広角端】 | 3200 | 4 | 15 | 昼白色 | マニュアル | マニュアル | なし | |
K-50 | 28【18-135mm使用:広角端】 | 3200 | 4 | 15 | 4000k | マニュアル | マニュアル | OFF | ||
36【FA☆24mmf2使用】 | 2 | |||||||||
2.8 | ||||||||||
4 | ||||||||||
5.6 |
明日の天気が気になります。天気が悪ければ、別の日にチャレンジすることにします。流星群はオプションですから・・・
娘が夏休みの自由研究で"月と星・星座"について観察し、写真を撮ってみたいということです。
漠然と始めるよりも、何かイベント的なものがあればと思って、8/12のペルセウス座流星群に向けての準備ということで、機材の設定確認等から始めます。
フジフィルムのホームページに"星空の写真にチャレンジ"というものがあったのでそれを参照に撮影に臨むことにしました。
http://fujifilm.jp/support/information/star/
最終的にはフジフィルムのカメラ&レンズを使ってほしいということになるのでしょうが、そこは無視して大まかにまとめると以下の通りになると思います。
今回は星を"点"にすることにします。(長時間露光やソフトウェアコンポジットにはチャレンジしません)
【カメラの設定】
※露出の目安は、ISO感度3200程度、シャッタースピード(S.S.)は15秒~30秒程度、絞りはF4.0程度という具合のようです。
ネオ一眼というジャンルに分類されている"Panasonic LUMIX DCM-FZ200"の使用感です。
このカメラの売りは
等です。
購入する際に単三電池が使えないということが気になって発売直後(2012年8月)には購入に至らなかったのですが、12月頃にはそこそこの値段になってきたので、予備電池も含めて購入にしました。
コントラストAFなので性能にはそれほど期待していませんでしたが、そこそこの結果を出してくれます。
動体追従AFが毎秒5.5コマというスペックはかなりのものですし、(毎秒12コマはフォーカス固定)
ただし、MFではあまり使えない気がします。月等の天体写真を取る際の無限遠へのフォーカシング&無限遠固定がいまいちです。
動画撮影で使うことが多いのですが、静止画はあまり大きな期待はしないほうがいいと思います。
画質は撮像素子のサイズが1/2.3インチなのでそこそこに結果です。
F2.8を生かしたボケ具合も期待したほどではありませんでした。35mm版換算で600mmという焦点距離も、実焦点は108mmでのF2.8ということになるので・・・。
K-50購入後、約4ヵ月経過しての、使用感です。
同梱品の"エナジャイザー【単三型リチウム電池】"を使い切り、"エネループ【NiH(ニッケル水素)電池】"で使用中。電池が長持ちするのはとても良いことです。デジタルカメラ使い始めのころの"Kodak DC-120 Zoom"では24MBのコンパクトフラッシュを使い切る前に、電池切れした記憶があります。(アルカリ電池単三型×4本)
単三型電池では、専用のリチウム電池"D-LI109"を使った時よりもよりも連写速度で劣るらしいが、それを使ったことがないので、比較はできません(専用リチウム電池:毎秒6コマ→単三型電池:5コマ)
手ぶれ補正をカメラ本体の撮像素子を動かすことで対応しているせいなのか、若干レリーズタイムラグが大きいように感じます。(銀塩カメラのZ-1P等と比較しての感想)