京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

花粉症がまだ続いています

2013-06-18 11:48:23 | 定年後生活
4月中旬突然に、鼻づまりや目の違和感が発症しました。
今までは花粉症とは縁がなかったせいか、その症状に非常に驚きました。

特に夜鼻づまりになることが多く、寝付けず、寝ても夜中に目が覚め、
不眠症もでてきました。
イビキもひどくなり、妻からは大苦情です。

発症後に眼科と耳鼻科を受診し、点眼液(フルメトロン点眼液)や、
点鼻薬(ナナドラAQネーザル)を処方してもらっています。
6月に入ると幾分症状がましになりましたが、数日前からまた鼻づまりと
目のシュワシュ感が強くなり、本日耳鼻科を再受診しました。

医師からは鼻の中の炎症があるので、引き続き点鼻薬を続けるように言われました。
もう少し、症状が改善できないか医師に相談したところ、
新たな点鼻薬(コールタイジン点鼻液)が処方されました。
今晩から使ってみるつもりです。
内服薬は耳鼻科医師に内科でアレグラは服用しているのは伝えています。
もう少し強い薬(アレグラやアレロックなど)に変更することも
内科医師に相談してくださいと言われました。
でもそれらの薬は、眠気がきつくなる可能性があるということです。

イビキ苦情には、昨日耳栓を買ってきて、昨夜使ってもらいました。
今朝妻に聞くと、だいぶましだが、まだひどいと言われてしまいました。

花粉症に苦しめられるとは、退職前には、想像もつきませんでした。
本当に困っています。

昨日は行った智積院の紫陽花と咲き始めた桔梗です。