京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

植物園 の 菖蒲

2013-06-24 08:32:04 | 京都めぐり


日曜日に行った植物園の続きです。

「はなしょうぶ園」には、たくさんの種類の菖蒲が咲いていました。
どれも名前がついているのですが、どうやってつけるのでしょうか。

ところで、あやめとしょうぶはどちらも漢字で書くと菖蒲だそうです。

でも漢字は同じでも菖蒲(アヤメ)と菖蒲(ショウブ)別物ですし、
それに似たようなのが杜若(カキツバタ)もあります。
私にはほとんど区別がつきかねていました。

ネットで調べていたら、次のように書いてありました。

花菖蒲は花の種類は多く、紫系統の他に黄色や白、絞り等、多彩であるがどれも
根元のところに黄色い目の形の模様」がある。

杜若はあまり種類は多くないが、「花弁の弁の元に白い目型の模様」があるのが特徴。

あやめも花の種類は多くないが「花弁の元のところに網目状の模様」がある。

だそうです。


初鳥




ブルーボンボン





小笹川




有馬川




野辺の桜




青柳染



出羽の曙






胡蝶の舞




霞の衣




露空晴




紫雲閣




夏姿





湖上の月





扇の的



勇峯





愛知の輝





水玉星




春眠