この夏初めて買った緑色のシークヮーサー。
金柑よりちょっと大きめの果実なのに、果汁がたっぷり出て驚いたものでした。
晩秋、仁淀川沿いの直売所で黄色い実の入った袋に「○○のシークヮーサー」とあった。
またまたぁ
これって熟したブッシュカンのこと・・・だよね。
先日、韮生の里でも似たようなものを見かけたので、やっぱりそうなのかなと思っていたら、日曜の鉄腕DASHのご当地鍋に出てました。
沖縄では黄色いのが普通だとか。
原木しいたけに塩をぱらっとかけ、蓋をしたスキレットで焼いて、黄色く熟した果汁を絞って食べるともう最高。
果汁は甘夏のように甘く、皮は・・・苦い。
熟したブッシュカンだとこれほど苦くないんだけどね。
沖縄では半分に切ったこれを鍋に入れて、皮ごと食してました。
皮に栄養があるんだものね。
サラダに入れると苦味もそんなに気になりませんでした。
これでお肌ぷりっぷりっ
最後がちょっとだったけれど、近藤史江「ホテル・ピーベリー」は読ませてくれる。