会期の初めのほうが人も少なくゆっくり鑑賞できるよ、ということで、先日ボストン美術館蔵のミレー展に出かけてました。
何故か今回も西日本初なのです。
しょっぱなミレー自画像の、まるで生きているかのような眼光に見入ってしまいました。
むむむ、平面なのに頬が盛り上がって見えてくる。
デッサン力はさすが。
当たり前だけど・・・
それなのに、「そばの収穫」だったかな?では女性の肩幅が極端に狭いわりに手がすごく大きい。
逆にあの有名な「種をまく人」は、男性の肩は大きく力強い。
いかにデフォルメして描かれているのかを実感する。
デッサン力あってのデフォルメ。
やはり実物を見なくちゃ本当の素晴らしさは分からないんですね。
コローやルソーなど多数の作品も展示されていて、高知県立美術館で4月6日まで開催中。
Mちゃんから、当時の庶民が飲んでいた麦コーヒー(再現)をもらいました。
成分は焙煎麦とコーヒー。
麦芽飲料ミロみたいなものかな、と飲んでみると
・・・濃く煮出した麦茶、のようでした。
二月はソチで終わっちゃったって感じですが、フィギュアスケートエキシビションの演出も素晴らしかった。
セクシー度ナンバー1はやはり高橋君、衣装はコストナーさん。
フリーの黒も良かったけど、目の覚める青の下はベージュだなんて・・・ドキ
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