激レアだけど激地味でした、とラジオで紹介されたメールがありましたが
世紀の金冠日蝕も月食も空振りだったので、張り切って鏡村(といっても今では高知市鏡ですが)に移動観測に出かけてました。
空気がすんでいるからクリアに見える、気がする。
それでですねえ、気が付いたのは、首をぐるっと回すだけで70度近くは金星が動くということ。
11時に見えていたのが、ぐるーっ・・・
一緒に1時過ぎまで移動した!
しかも、見えていた黒点が見えなくなることもある。
もしかして、とってもお馬鹿なことを書いているのかもしれませんが
沢蟹がいて
直売所で買った茹できびがおいしくって
近くの神社の本殿には
ここにも象がいた!
馬頭と刻まれた碑があった。
あー、そうだった。
以前クロスでしんどい思いで登ったのは「平家の滝」
物部、椿山、そしてここも象ってことは建立時代が同じってこと?
そんなこんなで、それなりに楽しんだ天体ショーだったのでした。
次は8月の夜の月と金星の遭遇。
ところで、「平清盛」の視聴率が関西で10%を切ったとか。
地元なのに不人気って・・・当初から画面が汚いとかいろいろあったようですが、おもしろいのになぁ
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