絵画展で刺激を受け、絵本「あの路」の水彩画に触発され、中学以来の水彩画を始めました。
まずは道具選びから。
久しぶりの画材店・・・うーむ、小学校の絵の具のように安くはないのだ。
ちょこっと描きたいだけなので、ハガキより少し大きめのコットマン水彩紙から荒めを選ぶ。
チューブ絵の具はすぐ固まり、底を破って使ったイメージが強かったので固形に。
そこで、パレット・筆洗・水筒・収納式筆・海綿などがコンパクトに収まった、ホルベイン・プロコンポミニⅡを買いました。
これで準備は整ったのですが、いきなりコットマンというのも。
で、本を見本に画用紙に描いてみた
風景画の鉛筆スケッチにも出かけてみた。
・・・あまりの下手さに途中で放棄、消して白いままに帰ってくるという散々な結果でした。
夢は漫画家だったのでイラストっぽい絵は得意、さらさらと描けると思っていたけど絵画系はむつかしい。
それでも日々描いていれば進歩はするもので、次回は紙の違いは大きいコットマンで描くぞ。
目指すはロードでスケッチサイクリング。
透明水彩絵の具は、小・中学校の絵の具とはまったく別物です。
パレットに出した絵の具は洗わず、また水に溶かして使えるのです。
知らなかった
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