開会式

まさしく、数で圧倒された北京オリンピック開会式でしたね
巨大マスゲームは、昔友達に無理やり見せられた創価学会記念式典や、北朝鮮の祝賀セレモニーを連想しました。
共通項は、一致団結。
お金も人員もふんだんに使った演出は、世界中の人を驚かせたことだったでしょう。
でも、こんな素晴らしい技術や文化のあった国が、今なぜ偽者が横行し見え透いた嘘が蔓延しているのだろう。
歴史って、勝者によって創りあげられるもの・・・などと思ってしまいました。
餃子事件やチベット問題、そして最近あった武装警察によるウイグル自治区取材記者への暴行。
こんなことがなければ、中国もすごい国になったと相変わらず何も知らされていない中国人と同じように、テレビの前で感動していただろう。
舞台裏では、雨雲に人工消雨ロケット弾が打ち込まれていたとか。
地球環境を守って鳥の巣（オリンピックスタジアム）に鳥が帰ってきましたなんてやってるそばで、空に化学物質を飛散している。
なんか矛盾してるなぁ。
アラジンと魔法のランプの、アラジンは中国人なんですって！
「！」と思ったけれど、あの56民族の衣装を見るとなるほどと思えます。
これからもまとめて（弾圧）していけるのかな。

ともあれ、平和の祭典として何事もなく、世界各国の選手の皆さん完全燃焼してくださいね。

今日から、よさこい祭りの暑い夏が始まります。
12日の全国大会には、耳の大きな猫、いえ、ミッキーマウスがやってきます