マレーシアで道に迷う 

帰国しましたが思い出を書き記します。
と思いましたがだいなし日記に移動します。
長い間ありがとうございました。

初めてプールで泳いでみる

2011-06-05 21:03:10 | 日記
住むコンドミニアムを決めた時、オリンピックサイズプールがあるというので
こちらに来る前にネットの水着屋さんでエクササイズ用の水着を買って来た私。
夫はたまに泳いでいましたが、今日、初めて泳いでみました。
何年か前にスイミングに行って泳げるようになっていたクロールが出来なくなってた。 
けどよくよく考えてみたら、スイミングに行ってたのはもう12年も前。
トシだしね、水中ウォーキングがいいのよ!

泳いだり歩いたりで3往復。
疲れて、プールサイドの日蔭にある籐のサマーベッドでちょっと休んだだけなのに、
やっぱりすぐに焼けてしまったようです。



プールを挟んで、左右にふたつ棟が建ってます。
写っている建物が、私たちが住んでいる左側の棟のスーリアタワーです。
プールの南側はジムになってます。
予定ではジムに週一くらいには通って痩せることになっていたのですが、
2回ほど運動しただけです。だって暑いから・・

午前中はプールが日蔭になってるからいいかな、と思ったのですが
どうやら夜のほうがいいようです。

遊びに来る時は水着を持参で来てくださいね。 待ってま~す

コメント (3)
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クアラセランゴールにホタルを見に行く

2011-06-05 14:36:49 | お出かけ(KL以外)
昨日はめずらしく会社が休みだったので(と思っていたら国王の誕生日で祝日だったらしい)
午前中、バナナを取りに行ってから家に戻って一休みし、
2時ごろになってまたお出かけをしてきました。

まずはクランで遅めのお昼のバクテーを食べ、
ホタルで有名なクアラスランゴールに向かいました。

川の中を船で進むと、1本の木に数千匹のホタルが光っているんですって!
だけどここネットで見ると、道が分かりづらい、迷った、という話がたくさんあり、
ツアーで行った方が無難だということさえ書いてある。
これを見て、「きっと行き着くことはできないだろうな・・」と思っていたのですが、
なんと!迷うことなくたどり着きましたよ!!
ホタルのお導きとしか考えられませんね。

英語ではあったのだけれど、行き方が詳しく書いてあるページがあってとても参考になったのですが、
なんと言っても迷わずに行くのに一番大事なことは「明るいうちに行く」ことだと思います。

ホタル鑑賞中はもちろん撮影禁止なのでホタルの写真はないのですが
入り口です。

そして桟橋を渡ってこんなボートに乗って川の中を進みます。
電気モーターなのでしょうか、無音で静寂の中を進んでくれました。

夜になってボートに乗るとき、桟橋の右側の木も1本だけでしたがたくさんの光が点滅していました。
私はホタルというのを見るのが初めてだったので「電気?」なんて思ってしまったのですが
じーっと見ていたら飛んでいる光もあり、
それに明るいときにキョロキョロしながら通ったけどそんな仕掛けらしきものはもちろんありませんでした。
すみません、本当に53年半も生きているのに初ホタルなものですから。
そしてボートに乗って見たホタルの瞬きは、まさしく幻想の世界でした。

ということで、ぜひ機会があれば行ってみてください。
大人一人15リンギで30分ほどのクルーズです。
チケット売り場や売店が開くのは夜の7時からで10時くらいまでやっているようです。
ボートが出るのは7時45分から。もちろん暗くなってからということのようです。
満月より新月時のほうが空が明るくなくて良いようです。
売店に蚊よけスプレーが売っていてみんなシューシューしていたので、
もし蚊よけがあれば持って行った方がいいです。
でも昨日はあまり蚊がいるとは思わなかったけど。

それではその役に立った行き方の説明を書いておきます。KL方面からの行き方です。
まずはクアラセランゴールの街を目指します。ここまでは自力で。
クアラセランゴールの街(テスコとかあります)を過ぎたあと、しばらく行くと橋を渡ります。
またしばらく行って左側に学校(Sek.Men.Agama Pasir Penambang)があって
信号を右に曲がります。
曲がった先の道の名前は Jalan Bukit Belimbring です。
少し手前に  Jalan Bukit Belimbring⇒ と書いてある青い標識があるのでそれを見落とさないとことと、
その交差点に FIREFLY PARK RESORT の看板も出ているので明るいうちだったら分かります。

Jalan Bukit Belimbring はそんなに広い道ではないですが、その道を進むと
もう一回右折する場所があります。信号も無く、さらに狭い道に右折するのですが、
そこにも前に出てきたのと同じ FIREFLY PARK RESORT の看板があるので、それでわかると思います。

ただその看板っていうのが、別にホタルの形をしているわけでも光っているわけでもなく
茶系の文字の地味目な看板なので、絶対明るいうちに行くことが大事なことだと思います。
まぁ、7時でも明るいですからね。

帰りは、行きに二度右折したところが両方とも丁字路なので、間違えずに広い道までは出られます。
あとは自力で標識を見ながら進むしかないんですけど、
広い道も高速も、難しいんですよねぇ・・

ホタルが見られる場所は何か所かありますが、
私たちが出掛けたのはこちらの場所です。
コメント (1)
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