関係ないのに会社のバス旅行に付いて行った私。

まぁ、旦那さんや子供を連れてきた人もいたのでノープロブレム・ラ~

(ラ~は、静岡弁ではなくてマレー英語で語尾に付けるらしい。調子のいい感じ? 例:OKラ~!)
さて、参加者47名と運転手2名を乗せた豪華なバスはマレーらしく定刻を過ぎて出発し、
マレー半島の東海岸の方に向けて山を越え、一路ブキッガンバンリゾートを目指しました。
9時過ぎの1回目の休憩は朝食タイム。
有名な青いご飯があったので食べてみました。
よく、青い色は食欲を失くす色だと言われますが、別にそんなことないですよ、面白いけど。
葉っぱが入っていたので、何かの葉っぱで色づけしているのでしょうか。
マレー名物、青いご飯でした。

味は特になし。
4時間だか5時間だかバスに揺られ、やっと着いたブキッガンバンリゾートは、ものすごく巨大なリゾートでした。
HPによるとね、ホテルは普通の部屋が140室。
ベッドルームとバスルームが2つずつあるファミリータイプの部屋が420室、
そしてデラックススイートが18室あるそうで、巨大団地のようにホテルが林立しています。
まずはチェックインの時間まで、リゾート内にある、これまた巨大なウォーターパークでランチとプールです。
マレーシアは1月から新学期というか新学年が始まるらしく、12月いっぱいは学校も休みなのだそうです。
それもあるのでしょうか?それとも単に週末だからなのか分かりませんが、
巨大プールはどこもイモ洗い状態です。

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人気の波のプール
1年中同じような気温なんだから、1年中好きな時に泳げるんですよ?
日本のように夏にしか泳げない訳じゃないんですよ?
なのに何コレ状態に混んでいました。
このリゾートはマレー系の人達が多く来ているようで、
写真でもわかると思いますが、みんな着衣水泳です。
Tシャツを着て、長い薄いズボン又はスパッツを履いて、女性は頭にトドンを被っています。
たま~にいる中華系が水着だけでいたりしますが、女性が水着だけっていうのは一人もいませんでした。
夫はプールに入りましたが、私は濡れた後が面倒くさいので入りませんでした。
ウォータースライダーがすごく楽しかった模様です。

・・・続く
場所はこちらです。