日本にいた時は肉と魚を交互に食卓に出していたのですが、
薄いし小さいしで食べる所なんてそんなに無さそうですが、ちょうど買っている人がいたのでどうやって料理するんですか?って聞いたら、
こちらは東京キッチンにて。
マレーシアに来てからはあまり魚料理をしません。
ガス台にグリルがついていないので焼けないというのもあるんだけど、
鮮度も今ひとつ信用出来ないし、なんといっても見慣れない魚が多い。
昨日はナマズを丸ごと揚げた料理を載せましたが、あれはよく売っています。もう見慣れました。
それからフィッシュヘッド。煮込んでダシも取れるし食べられるということで、
魚の頭だけ並べられています。
魚の頭だけが並べられているのはもう見慣れましたが、ほら、そこにある魚って黒い水玉模様でしょ?赤い水玉とか青い水玉とかの模様の魚もいるんですが、水玉模様の魚がいつになっても見慣れない。
一緒にある黄色い細長いのも全体的な姿が想像出来ない。
水玉模様でもないし全体的な姿も分かっていても、頭の中で食べ物の範疇に入れられないのとかも。
そういえば以前はカブトガニもよく売っていたけど最近見ませんね。
それからこの手のひらに乗るような小さいサイズの平べったい魚。
薄いし小さいしで食べる所なんてそんなに無さそうですが、ちょうど買っている人がいたのでどうやって料理するんですか?って聞いたら、
ちょっとウロコを取って?または洗って?
その部分はジェスチャーだったのではっきりしませんが、
その後は丸ごと揚げるんですって。
う~ん、一山5リンギじゃ今度買ってみるかな。
と言いつつ多分買わない。面倒くさそう。
そんなこんなで魚で一番食べてるのはドーリー。パンガシウスってやつですね。
夕べはフライで食べました。揚げる前の図。
そして外食ではやっぱりサバの塩焼きだな。
こちらは東京キッチンにて。
焼き魚って本当に美味しい物なんだなとマレーシアに住むようになって心から思う。
だってこういう、濃い味付けをせずに魚を焼いただけの料理って無いんだもの。
これから『和食』として焼き魚が流行ると、密かに思っています。😄