お外で食事シリーズも一段落。🙄
今日はシューパオ屋さんの前に行ったセレンバンの中華寺院です。
写真多めでいきます。☺
お寺の名前は『蜈蚣山天師宮』
蜈蚣はムカデで、英語でも“Centipede Temple”ムカデ寺と呼ばれています。
何故かというと、ほら!

ほ~ら!🤗

街から離れている訳ではないんですが、高台で風が気持ちよい場所でした。

孫悟空も街を見下ろす。

ムカデの脇の階段を上がって境内を見る。

その先にはいろいろと並んでいます。



小径の先にあったお堂。

そういえば本堂っぽいものがないね~なんて話をしていたら、お店の奥のような場所にありました。
が、昨年1月に火事があったようです。
黒こげになってしまった仏像などが展示されてました。

壁は残っているけれど屋根はトタン。

元がどうだったか分からないのですが、あちこちに神様が祀ってありました。

これがちょっと不思議に思ったもの。
杖がたくさん奉納されているのはなんとなく意味が分かるのですが、ムスリムの男性がかぶる小さな帽子もたくさん奉納されていた。
こんな中華寺院でどんな意味があるんだろう。

こんなムカデ寺でしたが、新しい本堂を建てる予定はあるようでした。
場所はこちらで上に駐車場があります。