姉妹2泊3日の旅行

2024年6月20日～23日。
姉妹の旅行は、何年振りだろう～。
姉が90歳。（卒寿)
此れが最後かも？でも元気です。
亀の井寄居に2泊3日。
どこ行く予定がない、気の向くままの旅行。
渋谷に寄って姉と合流。
息子が送って来ました。
電車も、渋谷は混雑していて分かりにくいので助かりました。
JR湘南新宿ラインのグリ－ン車の買い方も初。
4.5号車のみがグリ－ン車。トイレがあるのでそれにしました。
渋谷のスクランブル交差点は、相変わらず混雑。


ハチ公前は、外人さんが並んでの写真撮影。


深谷の駅。東京駅を模して造られたそうです。




一日目は、あいにくの梅雨入り宣言。
朝から雨でしたが、宿に居ても仕方がないので深谷の渋沢栄一邸を見学に。
旧渋沢邸「中の家」主屋








渋沢栄一さんAI












宿からの雲海。


帰りは、グリ－ン車ではなく帰ってきました。
姉の息子が迎えに来ていました。幸せ！
今度は、いつどこへ行けるかな～。

ふるさとは遠きにありて思ふもの

ふるさとは遠きにありて思ふもの。
親がなくなると、特に感じますね。
7月3～5日に姉妹3人で、田舎に帰ってきました。
長女が亡くなって、コロナの関係で葬儀も行けず
一周忌と言うこともありお墓参りをして来ました。
田舎は、関東より暑く行った時は34度もあり
迎えに駅まで来てくれた甥夫婦が
実家のお墓・次女のお墓・次男の嫁のお墓（令和元年7月3日・命日でした）
暑い中一緒にお墓参りをしてくれました。
長女の仏壇に手を合わせて来ました。

甥や姪の時代になり、兄姉も居なくなりお世話になってきました。

簡保の宿は、亀の井ホテルになっていました。
2022年4月5日から当宿は、マイステイズ・ホテル・グループが運営しております。

宿から眺められる「「栗駒山」
何度も泊まりに来て、皆さんで眺めた景色でした。


岩手県奥州市正法寺
日本最大級のかやぶき屋根
法堂が見事で国の重要文化財に指定
親が「御詠歌」をしている時に何度も行ったことのあるお寺。
車で寄ってくれました。








次の日、亀の井ホテルに迎えに来てくれた甥が「日本一のあじさい園」に寄ってくれました。










2日目の宿は、祭畤温泉「かみくら」
静かな良い宿でした。
姪が一緒に泊ってくれました。
宿に入った時は、雷とバケツをひっくり返したような雨でした。




3日目
天気になり、駅まで送っていただき、本当に皆さんにお世話になりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました。

生きているうちに逢おうよ。

本州の南岸に前線が停滞した影響で、１９日午前は関東を中心に各地で雨が降り、この秋一番の寒さとなった。
ＪＲ東京駅ではコートに身を包み、傘を差して通勤する人たちの姿が目立った。
気象庁によると、東京都心で午前６時半ごろ、最低気温９．９度を観測した。
１０月中旬に最低気温が１０度を下回るのは１９８６年以来３１年ぶり。ＰＣより。

19日から21日　岩手旅行。かんぽの宿に2泊3日。
姉が93歳。「死んでから来られても・生きているうちに逢おうよ」と
言うことで、この秋一番の寒さで雨の中新幹線で田舎へ行ってきました。
晴れ女？今回ばかりは台風21号もありどうにもなりませんでした。
此方からは姉妹3人。
一人は同級会があり20日にかんぽの宿に合流。
姪が姉を連れてきて一関で待ち合わせ。

かんぽの宿


ホール


山桜桃の湯に姪が連れて行ってくれました。
大衆演劇
湯には入らずにお芝居・歌・踊りを見てきました。


親戚に車を出していただき、お墓参りも出来ました。
山も色付いていました。