十人十色 もよう

みんなちがってみんないい !  
 

梅にメジロ

2014-02-27 10:36:35 | 

春といえば、「梅に鶯」です。しかし、「梅に鶯(うぐいす)」は間違いだ、
あるいは「梅に鶯」は、本当は「梅に目白(めじろ)」だと言う人がいます。
しかし、「梅に鶯」というのは梅にウグイスが来ると言う意味ではないのです。
二つのものが調和したり似合ったりすることの喩え(たとえ)なのです。
「梅」は春を待つ人々に微笑みを与えるもの、春告鳥とも言われる「鶯」は
春の訪れを歌い上げるものとして共に親しまれてきました。
この二者を取り合わせることで、春の訪れの気持ちの盛り上がりを表現しているのです。PCより
確かに、蜜を吸いにウグイスは来ません?ものね。




花の蜜を探して忙しそうに飛び回るメジロ











沢山の梅の花に囲まれて満足そう~です。




ポピーの不思議

2014-02-21 13:15:29 | 旅行
ビッグ・エー創業祭(34周年)プレゼントキャンペーンがあり
春先取り!
房総の海の幸と花鑑賞B賞、感謝価格4,980円。
応募しましたら当選したので行ってきました。
天気予報では、雪マークがありましたが、2~3日前から雪マークもなくなり
寒かったですが晴れて旅行日和となりました。

海ほたる


右下の写真は、カッターフェイス。
これは、実際に東京湾アクアラインの海底トンネルを掘り進んだ
シールドマシンのカッターフェイスを復元したものです。
マシンの直径は14.14メートルと世界最大規模です。


おおつの里 花倶楽部に立ち寄り
花摘みがあり、300円で摘みました。


ポピーの花摘み
 つぼみは最初は下向きで表面に毛が生えております。
(一番下の写真を横に見てください)
「蕾を摘んでください」と言うことで
摘みましたが、水も何もなしで切り花をビニールに入れただけでした。
「家に着いたころには、咲いています」とのことで
驚きましたが、咲くときには顔を上げ電車の中ですでに2つに割れて花が
カラから飛び出し咲いていました。右の写真ですが
家に着いて、直ぐ花瓶に挿した写真ですが、すでに5本あるうち3本咲いていました。
その風情がなんとも不思議でした。


安房(あわ)神社
鳥居が白の神社でした。
鳥居の白には理由がないそうです。
その後、安房神社を後にし、隣接する 野鳥の森 へ。
時間があれば、いろんな鳥との出逢いが楽しみたかったです。

再び大雪

2014-02-15 16:48:57 | 
2週連続の週末の雪。
14日から降り続いた雪は、関東・甲信では記録的な大雪となり、
本州付近を進む発達した低気圧の影響で、14日午後から積雪が一気に増えた。
東京都心でも、27cmの積雪を観測し、先週に引き続き、記録的な積雪になった。
我が家は、先週の雪より積雪があったような気がする。
朝から雨が降り、怖いぐらいの音を立てて
屋根からの雪がものすごいスピードで落ちてきて、植木も傷んでいた。
14日、出かけた帰りの写真。

































何時も、訪問していただきありがとうございます。
今回は、コメント欄を閉じさせていただきます。



 

積雪

2014-02-10 09:16:39 | 
記録的な大雪が降りました。
45年ぶりの大雪、8日の深夜に積雪が都心で27センチに
達し9日の朝30センチを記録した。
雪になれない首都圏では、転倒事故などが相次ぎ
154人が転倒するなどして怪我をしたそうです。
昨年の成人式の時も凄かったですが
今度の雪は、風が強かったため木々には雪が残っていませんでした。
近所の車ですが、雪に覆われていました。
朝起きて、雪掻きをしたので今朝は溶けて、道路には雪がなくなっていました。





近所のお花。
屋根の雪で積雪の凄さが解ります。


椿が満開、風が強かったので雪は残っていませんでした。


落花として、雪の上に・・・・


我が家の梅の花にも雪が。


ブルーベリーの蕾。


金のなる木
外に出しているので、花の開花は遅いですが
その上に雪が・・・・


9日(日)青空に近所の屋根の雪が落ちそう・・・・
温かかったので、雪解けが早く屋根の雪はほとんどがなくなっていました。


我が家の椿も、蕾がまだまだ固いです。

センダンとヒヨドリ

2014-02-07 11:00:05 | 
水ぬるむ池に、白梅も満開に咲き
カルガモも気持ちよさそうに休んでいました。


「ネコヤナギ」の小さい冬芽が顔を出していました。


チュウサギさんも大きなザリガニを・・・・

良く見かける「ツグミ」


ムクロジュ
秋に実がなりますが、木枯らしが吹き葉が落ちた後も,しばらくは実だけが残っています。


その、実を利用してブレスレットを作っていただいたものです。
実に穴をあけるのは固いので大変な作業です。

センダン
ヒヨドリが相変わらず食べに来ていました。





ポイッと実を咥えては、吐き出していました。


落ちていたセンダンの実です。
果実の表面はセルロイドのような薄い丈夫な果皮に覆われています。


果皮をめくると,白い果肉があらわれました。
手触りはぬるぬるとしていて,脂質です。


皮を剥ぐと、楕円形をした核があります。
これを利用して、ブレスレットも作る人もいます。

井之頭池かいぼり

2014-02-04 15:41:54 | 散歩
2月2日(日)
天気も良かったので、井之頭池かいぼりを見に
沢山の人で賑わっていました。
私も、水を抜いた井之頭池を一目見たいと思い立ち寄りました。
東京都立井の頭恩賜公園(三鷹市、武蔵野市)の井の頭池で、水をいったん抜いて
池底を天日干しし、水質浄化と外来魚の駆除をする「かいぼり」の
水抜き作業が十八日、始まりました。
かいぼり実施は都立公園では初なそうです。
池は明治時代まで底が見えるほど透明だったが、昭和三十年代に
湧き水の枯渇などが原因で水質が悪化した。
オオクチバス(ブラックバス)など外来魚も大量に繁殖し、モツゴ(クチボソ)や
テナガエビといった在来種を食べ、その存在を脅かしている。
井之頭池かいぼりの様子がコチラで良くわかります。


井の頭池は弁天池、ボート池、お茶の水池などで桜の時期は沢山の人で賑わいます。





池の魚を捕獲し、外来魚は駆除し、在来魚は保護するそうです。
ギギ





オオクチバス


弁天池を除く五万四千トンの水を十日ほどかけて神田川などに流すそうです。
大分、水は抜けていました。


寒いのに、水の中に入りお魚の捕獲していました。
これから、泥を除くんでしょうが気が遠くなるぐらいの泥ですね。



亀さんが、足跡を残して歩いていました。


池から自転車が200台以上回収されたそうです。
未だ未だ撤去に時間がかかりそうでした。


三月下旬には天日干しを終え、元の水量に戻し、透明な綺麗な水で桜も咲き
又、賑やかになることでしょう。

今日は、立春。
昨日は温度が17度、今日は2.3度。
寒暖の差が激しいです。
朝から、雨が降っていましたが午後4時頃雪になりました。
慌てて、写真を撮ってきました。
この分だと、積もりそうです。