桜カワセミ

気がつけば、もうすぐ３月も終わり、新たな始まりを迎えますね。
桜もきれいに咲き誇って、今年の一年生が
ランドセルを背負って、桜の前で「前撮り」をしていました。
お母さん方が、思い思いに写真を桜の前で撮っていました。
入学式の時は。桜が未だ残っている？かしらね。

私は、サクラカワセミを撮りたくて、桜の前で粘っていました。
待って待って中々撮れない時と、行くと直ぐ取れるときと
本当に、偶然の世界です。

カワセミ

気温がコロコロ変わる季節の変わり目。
今日の、温度は14度。
昨日との差は－5度。
服装選びにも困ります。
桜が咲くころは、「桜冷え」とか？
花冷えの意味は
桜の咲く頃に寒さがもどって一時的に冷え込むこと。


寒くて曇っていましたが、相変わらずカワセミ撮りに。

カワセミ

今日は、朝から風が強いです。
花粉症の私には、
花粉の舞うこの時期はつらいものです。

カワセミは繁殖期で大忙しです。
繁殖期になるとオスはメスに餌をプレゼントします。
求愛給餌です。






コサギ
夏羽では、後頭から2本の冠羽がでます。

裏高尾の野草

カタクリの花が咲いていました。










根元に、
ショウジョバカマが見えます。


アズマイチゲ






ヤブコウジ

ハナネコノメソウ

昨日、20度もあり天気も良好。
高尾山へ「ハナネコノメソウ」を写真撮りに
行って来ました。
今日は、小雨模様で9度と寒さが逆戻りです。
高尾山から、小仏のバスに乗り・・・・
久しぶりに、満車のバスに乗りました。



ハナネコノメソウ
山地の渓流沿いや湿地に生える多年草。
河原の岩に張り付いている早咲きのハナネコノメが咲いて
葯も残っていて見ごろでした。
先端が紅色をした8本の雄しべが顔を出し赤と白の
コントラストが目立つ。

ルリビタキに会える

先日、投稿した所に又遠征してきました。
幸せの青い鳥に、冬鳥なのでいなくなる前にもう一度
出会えたい一心で日曜日の20度の暖かさの時行って来ました。
着くなり、一瞬本当に一分のショ－でした。
又、現れてくれるかと待っていたがその時だけで
現れてくれませんでした。
でも、願いが叶い会う事が出来ました。
初めての出会いだったので感動しました。










桃ノ木があり、大分咲き始めていました。

ルリビタキを探しに

ルリビタキを探しに遠征してきました。
昨日まで、現れたと言う情報を得たので・・・・
鳥任せなので？
残念ながら、出没してくれませんでした。
ジョビちゃんだけが、愛嬌をまいてくれました。
まあ～癒されて帰ってきました。
立派なしだれ梅が満開でした。


富士山も綺麗に見えました。






















モズ




ガビチョウ


ヤマガラ

浅草

久しぶりに、姉からの電話。
長女（98歳）が亡くなり、田舎から写真が送られてきたと
言うことで、浅草で急遽久しぶりに会う事になりました。
写真が、私達兄弟夫婦皆で撮られている写真で懐かしく
隅田川で椅子に腰かけて、食事をしながら昔話にはなをさかせました。
8人兄弟で3人なくなり5人が元気です。
現在は、亡くなられてもコロナの関係で行かれず
家族葬が多いです。亡き人に逢えないので悲しい事です。

カラスとエナガの巣作り

春一番
歌詞
雪が溶けて川になって　流れてゆきます
つくしの子がはずかしげに　顔を出します
もうすぐ春ですね　ちょっと気取ってみませんか
風が吹いて暖かさを　運んで来ました
どこかの子が隣りの子を　迎えに来ました
もうすぐ春ですね　彼を誘ってみませんか
泣いてばかりいたって　幸福(しあわせ)は来ないから
重いコート脱いで　出かけませんか
もうすぐ春ですね　恋をしてみませんか

なんとなく口ずさんでいた歌でしたが、最近歌の詩になるほどと
感心しています。
菜の花も河津桜も紅白梅も咲いて、鳥さんたちも忙しくなっています。

カラスが大きな枝を銜えていました。
カラスの巣を覗いてみると、ハンガ－も40本ぐらいありましたよ。
子孫を残すには大変ですね。










エナガも巣の最後の仕上げに入っています。
羽毛布団を作るために、沢山の羽を運びます。