根管治療
不幸にして歯の根っこにある神経を抜くことになった場合、根っこの中の治療が必要になります。
これを「根管治療」といいます。よく「治療が長引いている」といったようなことを耳にするのは、
大抵がこの根管治療期間のことです。
根管治療の約90%は、根っこの中の「根管」という部分を清掃し中が綺麗になるまでに
かかる治療回数は2~3回の来院回数で終わります。1週間に1回程度のペースで消毒に通い、
詰め物をするまでを考えると、約1ヶ月~1ヶ月半くらいが目安です。
中には神経を抜いた後すぐに根管内が綺麗にならず、根っこの先から膿や浸出液が上がってくる場合があります。
この場合は消毒の来院に4~5回かかることがあります。
長い場合には治療が数か月間かかることもあります。根っこの中の細菌感染が酷く、
根管治療をずっと続けていても治りが悪いという方へ
どう提案するかは歯科医院によって方針が異なります。温
存できないとして抜歯を提案することもあるでしょう。
まさに、治療しても膿が残り19日に抜歯しました。
昨日は、抜歯した後の消毒でした。
歯科医の行きかえりカメラを持参して、予約時間まで
写真を撮っていました。
昨日、雨模様でカメラマンは御一人。
着いて様子をうかがったら「5分前に交尾が終わったばかり」と。
此ればかりは、本当に運任せなのでどうしょうもありません。
気を取り直し「桜カワセミ」に期待をして・・・
ナント!居ました。
歯科の予約まで、後5分というところで,写真が撮れました。
枝カブレなので「そのままでいてね」
綺麗に見えるところに移動して撮ることが出来ました。
散歩の方が来たら、直ぐに飛んで行ってしまいましたが・・・
こんな所に入られるとわかりません。
菜の花が綺麗です。
桜も満開になりました。
我が家の「ハナモモ」咲き始めました。