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楊貴妃
今年の花「楊貴妃」
昔、奈良地方にあった桜で、蕾みは濃紅色であるが、開花時には淡紅色となり、花色も優れ豊満なので、中国の楊貴妃を連想して世人が名づけた。花弁数は、20枚程。
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兼六園菊桜
金沢兼六園にある有名な桜で、花弁数は多いもので300~350枚あり、日本で花弁数の最も多い珍しい桜で、原木は天然記念物に指定されていた。花は淡紅白色。
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関山
明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程。
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紅手毬
花が赤い手毬の状態となるところから、この名がついた。
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数珠掛桜
新潟県京ヶ瀬地域小島の梅護寺にある桜で、花は淡紅色菊桜系で、親鸞上人が桜の枝に数珠を掛けられたという故事から、この名がついた。花弁数は200枚ほど。
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紅玉錦
北海道松前で、八重霞桜と里桜を交配育成された桜で、蕾が紅の球状になる。花は淡紅色の大輪で花弁数は40~50枚。
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御衣黄
花は黄緑色で、開花が進むにつれて花弁の中心に紅色の縦線が現れる大変珍しい品種で、花弁数は15枚ほど。
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松月
東京荒川堤にあった名桜で、平野神社の平野撫子に似ている。花は最初淡紅色で、次第に白色となり、花弁数は25枚ほどで、葉化
雄しべがある。