十人十色 もよう

みんなちがってみんないい !  
 

2016-04-23 14:22:58 | 
熊本地震による被災者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます.


八重の桜も今年は終わりです。




もみじに花が咲いています。
もみじは竹とんぼのような形の赤い実(種)を付けています。


カワセミさんも子育てに入りました。








ムクドリが蓮華の花に囲まれて・・・・






我が家の花
クンシュラン


ギンギアナム

                   

                   カラー

     姉から頂いたサクラソウが花を咲かせました。 

吉野千本桜<2>

2016-04-11 18:20:00 | 旅行
二日目、朝が7時10分と早い出発。
昨日の雨と違い、曇り空。
降らないだけOK!でした。
吉野千本桜を2時間30分。
其のあと、長谷寺へ

銅鳥居(重要文化財)



上千本(花矢倉展望台)






★国宝仁王門平成大修理勧進・蔵王堂秘仏ご本尊特別ご開帳★
修理勧進のため、向こう10年間、1年に1ヶ月程度の秘仏ご本尊の特別ご開帳を申し上げます。
平成27年3月28日~5月6日 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」
※木造仁王像立像は重要文化財に指定されました※




後醍醐天皇が足利尊氏に攻められ吉野山に逃れた際に皇居となった所。今は記念碑が立っている。



本堂(蔵王堂、国宝)
金峯山寺は吉野山のシンボルであり、修験道の総本山。
蔵王堂は正面5間、側面6間、高さ約34m、檜皮葺き(ひわだぶき)の、東大寺大仏殿に次ぐ木造大建築。
蔵王権現像(重文)3体がまつられ、本尊は高さ7mにもおよびます。



中千本
吉水神社境内からの風景
一目千本桜と呼ばれ吉野山を代表する名スポットです。


金峰山寺




長谷寺
西国三十三所観音霊場第八番







長谷寺のシンボルである巨大な本堂(国宝)は、本尊十一面観世音菩薩を祀る建物です。

特別拝観とは
普段は関係者以外立ち入りが禁止されている国宝本堂の中に入る事ができ、
観音様のお御足(おみあし)に直接触れてお参り出来ます。願い事をしてきました。
期間  2月6日(土)~6月30日(木)


礼堂の前には懸造り(かけづくり)の外舞台がせり出し、ここからの眺めは絶景。
創建は奈良時代ですが今の本堂は徳川家光(三代将軍)によって慶安3(1650)年に再建されました。



ヤマガラ
胸から腹が赤味のある茶色。


長谷寺名物の屋根の着いた登廊(のぼりろう)です。
全部で108間、399段あります。階段を登りながら108煩悩を落としてゆき、
399段を上り400段目、四(死)を越えたところで本尊十一面観音様にお会いして来ました。
優雅な長谷型灯篭を吊るしている。

古都の桜旅<1>

2016-04-10 09:15:28 | 旅行
4月7日(木)~8日(金)
京都・奈良の名桜を一泊二日で周遊してきました。
「晴れ女」のはずが、今回ばかりはどうにもならなく
今までの旅行でこれ程一日雨の旅行はありませんでした。
今年は、桜が長い期間開花していたので桜は何とか見ることができ
よかったです。
雨は降る・桜は咲いていないとなったら涙雨でしたが・・・・
桜が咲いていてくれたので、雨でも雨を楽しんできました。


醍醐寺
醍醐寺は、慶長3年(1598)春に、太閤・豊臣秀吉が秀頼、北政所、淀殿など約1300名を従えて
「醍醐の花見」を催したことでも有名。



金堂 平安時代(国宝)
醍醐天皇の御願により延長4年(926)に創建された建物。
当時は釈迦堂といわれていましたが、永仁、文明年間に二度焼失しました。
現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)湯浅から移築が計画され、
秀頼の時代、慶長5年(1600)に完成しました。この金堂が、醍醐寺の中心のお堂であり、
安置されている薬師如来坐像が醍醐寺の本尊です。


枝垂桜が満開で迎えてくれました。


真言宗醍醐派の総本山で、京都府下最古の木造建築である五重塔がある。


京都御苑

京都御所春季一般公開していました。 期間 平成28年4月6日(水)から4月10日(日)までの5日間






承明門(じょうめいもん)
建礼門を背に、正面の門・・・中央の扉は天皇の専用です。
向こうに美しく紫宸殿が見えます。






建物中央の階段脇には,東に「左近(さこん)の桜」


紫宸殿
紫宸殿(ししんでん)即位式などの重要な儀式を執り行う最も格式の高い正殿で,
入母屋桧皮葺の高床式宮殿建築です。
中央に天皇の御座「高御座(たかみくら)」,その東に皇后の御座「御帳台(みちょうだい)」が置かれています。
現在の高御座と御帳台は,大正4年(1915年)の大正天皇の即位礼に際し,
古制に則って造られたものです。今上陛下の即位礼の際には,東京の宮殿に運ばれて使用されました。



西に「右近(うこん)の橘」



御常御殿(おつねごてん)入母屋桧皮葺の書院造りで,京都御所の中で最も大きな建物です。
天皇が日常のお住まいとして使用された御殿で,16世紀以降,清涼殿から独立して建てられるようになりました。








御池庭(おいけにわ)池を中心とした回遊式庭園です。


南禅寺

南禅寺の境内を抜けると、古代ローマの水道橋を思わせるような、
重厚なレンガ造りのアーチ橋が見えてきます。




橋脚が形づくるアーチの連続がずっと奥の方にまで続いていて、ちょっと不思議でおもしろい風景。


この水路閣の橋上には、琵琶湖疏水の支流が小川のようにさらさらと流れています。
南禅寺水路閣は建設から120年以上が過ぎた今でも立派に役目を果たしているのです。



三門からさらにまっすぐ歩いていくと
南禅寺の中心となる建物、法堂(はっとう)があります。



南禅寺の法堂は普段は中には入れませんし、
中も暗くてよく見えにくいのでお参りだけして次へ行ってしまう人も多いのですが、
実はこの中の上の方を覗いてみると、天井に雲龍図が見えます。
、縁起が良いとされる「昇り龍」が描かれていました。
龍は、仏法を守る象徴とされています。



三門
40段位の階段があり、傾斜70度くらいのはしごのような
急階段を上ります。



上から見た境内
桜が咲いていて見事でした。


この線路は電車が走っていたのではなく、写真のように船を乗せた台車を運ぶのに利用されていました。
この鉄道は蹴上インクラインと呼ばれ、インクラインとは傾斜鉄道という意味。
長さ581.8メートルは世界最長となっています。
蹴上インクラインは1890年代に完成し、1951年(昭和26年)9月に砂を積んだ船を最後に、疎水船運約60年の歴史を閉じました。


桜並木の中にひっそりたたずむ蹴上インクライン跡



長いお付き合いをありがとうございました。
コメント欄は閉じさせていただきます。
<2>で吉野千本桜を投稿いたします。

インフルエンザになっちゃいました。

2016-04-01 12:45:42 | Weblog
こんにちは。
皆さん、お変わりございませんか?
私は、桜の満開の時に、よりによって「インフルエンザ」になっちゃいました。
どこへも行かず、家から一歩も出歩いていません。
パソコンを息子からプレゼントしていただいたので
遊んでいますが・・・・
パソコンの訪問サービスをお願いしたら高いこと。
前に購入したときは、息子がセットアップしてくれましたが
「今度は、全部電気屋さんに頼んでね」といわれましたので・・・

花の便りに心も浮き立つときに。
「皇居の乾通り一般公開」
秋の紅葉には行ったので今度は桜と
意気込んでいたのに、残念です。
今度の日曜日まで伸びました。(桜の開花が遅かったので)

我が家の花を眺めて我慢しています。