十人十色 もよう

みんなちがってみんないい !  
 

金子みすず(童謡詩人)

2009-04-30 10:34:57 | 旅行

カタバミ

駆けてあがったお寺の石段おまいりすませて降りかけて、なぜだか、ふっと、おもい出す。

石のすきまのかたばみの赤い小さい葉のことを、とおい昔にみたように。(童謡集より) 




<
<仙崎 金子みすず記念館入り口

<
<
<
<
<
<
<
<
<
<


旅行ツアーには「青海島遊覧船」しかありませんでしたが
添乗員さんがお話しされるには「金子みすず記念館」に行かれる方は
どの位いらっしゃいますか?と言われ46人中13人がいました。
突然行かれる事が解りみすずさんの故郷でみすずさんの眺めた
海や山、歩いた道、そして同じ空気を吸って来ました。


Sakuraさんのソースを拝借いたしました。

最新の画像もっと見る

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
バンビさま (hana)
2009-05-02 06:40:07
金子美鈴さんの住んだふるさと
を散策なさいましたか?
懐かしい昔にタイムスリップ
した世界郷愁に駆られます
綺麗に保存されていますね
良いときを過ごされましたね
返信する
 (Sakura)
2009-05-02 09:11:24
連休前でいい旅でしたね。金子みすずさんの想い出に触れることが出来る画像有難うございました。
返信する
⊃`ノ二千ヮ...φ(´ー`*) (suta)
2009-05-02 11:31:14
タイムスリップして、みすずさんの時代に行ってらしたのですか?
バンビさんの好きなみすずさんの沢山の詩に
出会えたのでしょうか?
私は空を飛べないけれど、鳥は地面を走れない!
みんな違ってみんないい!でしたっけ?
読んだ時には感動するのですが
覚えていられません
ここであれらの優しい詩たちが生まれたのかと
感慨無量で見せて頂きました

            (^人^)感謝♪
返信する
hanaさんへ (バンビ)
2009-05-02 15:10:14
こんにちは。
長い連休は、毎日天気に恵まれ家にいながらでも
忙しいですね。
みすずさんの詩は、若い人からお年寄りまで理解できるわかりやすい言葉で生命の事、またみんなちがってみんないいことなど、素直な気持ちで書かれているので人気があるのでしょうね。
思いがけずみすず生誕の地に立ち寄れた事が嬉しかったでが、お墓までは、此処から1キロ離れていると言う事でしたので残念ながら時間がなく立ち寄ることが出来ませんでした。
返信する
Sakuraさんへ (バンビ)
2009-05-02 15:14:44
こんにちは。
金子みすずさんの詩は、癒され昔の素直な自分に戻れたような気持ちにさせてくれ大好きな動揺詩人です。
何時もソースを拝借させていただき
有り難うございます。
返信する
sutaさんへ (バンビ)
2009-05-02 15:22:23
こんにちは。
この場所で、沢山の詩がうまれたんでしょうね。
20歳までこの「金子文英堂」にいて
26歳の若さで死去されていますが、もっと沢山の詩が生まれただろうにね。残念です。
「わたしと小鳥とすずと」と学校の教科書にも掲載され子供たちのも愛され読まれ続けられているのでしょうね。
返信する
バンビさんへ (kei)
2009-05-03 16:09:59
こんにちは
罫線、文章がスッキリしていいですよね

急遽「金子みすず記念館」に足を延ばす事が
出来て でしたね

部屋の調度品や台所・かまど等が、昔の生活を
物語っています。

私も、金子みすずさんの詩「星とタンポポ」が
大好きです。
返信する
今晩は。 (かえで)
2009-05-04 00:31:58
とっても盛りたくさんなご旅行だったのですね。
萩・津和野・安芸の宮島 大変興味深く見せていただきました。
私も錦帯橋に行って見たいです。
金子みすず記念館は ちょっと懐かしいような気持ちで見せていただきました。
返信する
keiさんへ (バンビ)
2009-05-04 10:59:25
こんにちは。
お陰様で「罫線」は、文章をスッキリさせてくれ
助かりますよね。
「春のくるまで隠れてる。」
強さ、優しさ、本当にそのまんまを表現して
素直に言葉がうまれるなんてステキですね。
文章が苦手なので素直に書けるといいですね。
返信する
かえでさんへ (バンビ)
2009-05-04 11:07:32
こんにちは。
長い連休で、子供さんの声が公園から聞こえてきます。我が家は、相変わらず毎日が日曜日です。
盛りだくさんの旅行でした。
この中でも、一番良かったのは
早朝、萩の城下町を早朝自転車で廻った事がよかったです。ツアーですとなかなか、ゆっくり廻れないのが
何とか雰囲気を味わってきました。
錦帯橋もTVでは、作っているところを見たことがありますがやはり実物を見るとなを作り手のご苦労が
解りますね。是非、お出かけください。
返信する

コメントを投稿