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原爆詩の朗読「8月6日のあの日から」

2012-07-25 08:29:47 | 原爆詩の朗読

今年も、あの暑い夏が巡ってきました。
原爆詩の朗読に取り組んで10年目を迎えました。
あの出来事が、夢であってくれれば、夢であってほしいと。
今年は、いつもの年と違い「さようなら原発10万人集会」の呼びかけに
17万人が集結、猛暑となった16日の東京、代々木公園
沢山の人・人で埋め尽くされました。
原爆詩の朗読にも何時もと違う雰囲気が漂いました。


沈黙の海  菊田 郁さんの東日本大震災 追悼詩集より

かえれ もう一度/3月10日に/かえれ もう一度/
3月11日午後2時45分に/かえってこい/たくさんの/たくさんの命

皆でヒマワリの花を持って入場し献花してから、朗読に入りました。

二度と原爆をつかってはいけない。
核兵器を世界からなくそう
原発はいらない

7月22日(日)  三鷹市市民協働センター
沢山の方が聴きに足を運んでくださいました。
この場をお借りして「ありがとうございました」

その後、お客様と交流会を行いたかったのですが、原水爆禁止世界大会に向けての
平和行進が武蔵野から引き継がれ三鷹市役所まで行われ、参加しました。朗読が終わってすぐの参加で今日は忙しかったです。
この行進は杉並に引き継がれ、広島まで行進します。

原水爆禁止世界大会―広島 8月4日(土)~6日(月)参加してきます。






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