鹿島錦 初心者練習日記 

鹿島錦保存会に入会し、手取り足取り指導を受けながら織っています。保存会は伝統の継承と後継者育成のため設立されました。

木曜日教室

2021年07月22日 21時16分03秒 | 木曜日教室
先生に見守られながら長財布何とか出来上がりました。
カメラを持って行っていなかったので写真は無しです。
(スマホで撮ればいいじゃん。と言われそう・・・)
一応及第点を頂けたのではないかと・・・思う。

木曜日教室 8.23

2018年08月24日 00時12分09秒 | 木曜日教室
 久しぶりの木曜日教室。
I田さん作、花の額が飾られていたのに、写真撮り忘れ。赤いばらは一つの花に3色使い、葉や他の花などに何種類もの織りを使った力作でした。

F島さんの織り







どれも何色も使ってきれいに織られてます。

他の人の織りの写真も撮ったけれど、ブログにアップする許可をもらい忘れたので、無断掲載はいけないかもしれないのでやめておきます。

私は、織り台は持って行かず、利休袋を途中まで作って帰ってきました。
さっきむりやり表に返した所









底がうまくできていないので、もう一度裏がして手直ししようと思ってます。普通の布で作る時も返すのは難しいのに、鹿島錦だと「もう無理」と途中何度もあきらめたくなるほど裏返せないので、手直しは明後日にゆとりをもって取り掛かります

組紐台を貸して頂きました。

2018年07月20日 00時11分53秒 | 木曜日教室
 久しぶりに木曜日教室に出席できました。
火曜日教室の大先輩より組みひも台を貸して頂きました。
周りの皆様から「おもちゃを手に入れたから今日は眠れいないね」と言われましたが本当でした。

台と一緒に組紐用の糸まで「使ってよい」とありがたいお言葉をいただきましたが、初心者がいきなりは無理なので、使いみちが無くて死蔵していた タイヤー印絹穴糸を練習用として使用。
まずは手ごろな長さ(椅子の背一週分 90㎝)で 江戸八つ組

蒸気で伸ばしたり、錘に巻いたり、台にセット終わったのが10時。組終わったのが12時2分
日付過ぎてる・・・
仕事に差し支えるのでもう寝ます。





手前側が最初の方。奥の方が最後の部分。
一本だけ薄い青になったのは糸が20m巻きだったので足りなかった分。
どんどん練習してきれいに組めるようになりたいと思いますが、気の長い話。

木目込みの雛人形

2017年11月16日 19時23分51秒 | 木曜日教室
 今日は木曜日の練習日
織りあがった錦を3枚一度に披露されている人がいました。
木目込み人形用です。





手前のピンク部分が お雛様用。裾と袖に模様が来るように考えて織ってあります。
色とりどりに織った部分はそれぞれにお内裏様の袴 とか帯 十二単の袖口や合わせ部分など。

今日先輩に習いながらボディに木目込んでいました。
途中経過の写真を撮らせて頂けば良かったのに、後悔先に立たず・・・
反省します。

機会があったら出来上がりを撮影させて頂きたいと思ってます。