鹿島錦 初心者練習日記 

鹿島錦保存会に入会し、手取り足取り指導を受けながら織っています。保存会は伝統の継承と後継者育成のため設立されました。

細い糸部分は拡大してみるとスキマが多い

2011年05月31日 23時20分09秒 | 2枚目(白漆)
 肉眼で見ると、私の目には光の反射が強くてどんな柄が出ているのか判らない。娘の目には『スカスカ』に見えると言う。
写真に撮って拡大してみると、なるほど娘の目にはこういう風に見えているんだなと実感。

手持ちの黄色を足してみたら、娘から大不評をかってしまったので、数ヶ月前に注文した糸が早く来ることを祈るのみです。

色使いでイメージが変わる

2011年05月21日 23時55分22秒 | 娘の白漆
 伝統的な織りだけど、色使いに個性が出る。娘は赤を足したあと少し後悔したようだけどこれからどういう風に変化していくのか楽しみ。

 どこにどの色を入れていくか、最初によくよく考えるのも良いけれど、織ってみると以外にイメージと違うもの。初心者のうちは冒険するのも良いかな~~