わざとゆっくり織っている訳では無いけれど、一日の仕事が終わって、やっと出来た時間で織るのは、このくらいが精一杯。だんだん文様が出て来ました。少し色変えで変化を出す予定
わざとゆっくり織っている訳では無いけれど、一日の仕事が終わって、やっと出来た時間で織るのは、このくらいが精一杯。だんだん文様が出て来ました。少し色変えで変化を出す予定
わずかに進んだ。
伝統は確かに受け継がれているけれど、この気の遠くなるほどわずかしか進まない手仕事は、元々お姫様達の楽しみで有って、生活のための織物では無いので、商業ベースには乗らないのも当然。
ただ、ただ、美しく楽しい。 それと、この伝統工芸を伝えて行かなくては。と思う心だけで続いているのだと思う。
30cmほど織れたので、次の文様に取り掛かりました。
以前織った物と違う花菱を織っている方からコピーを頂き早速取り掛かったけど、いつもの事ながら、最初の文様がひとつ出来るまでは間違え易いので気をつけてゆっくりと織ります。
以前織った物と違う花菱を織っている方からコピーを頂き早速取り掛かったけど、いつもの事ながら、最初の文様がひとつ出来るまでは間違え易いので気をつけてゆっくりと織ります。
母の日に間に合うようにと思っていたけれど、昨日ようやく出来上がり。
手持ちの数珠入れのサイズを測ってその通りに作ってみました。
和紙を芯に使います。余る部分はバレッタやストラップなどの小物に使えるので大事に保管。
内側の布は、本当は塩瀬を使うべきだけど、手に入らなかったので手持ちの八掛用の絹を使いました。色合いが合わないぼかしになったのは、ゆるしてね。
ふたが浮く感じなのが不満だけど、これが今は精一杯の所。次回の練習日に先生に見て頂いてから送りますね。
手持ちの数珠入れのサイズを測ってその通りに作ってみました。
和紙を芯に使います。余る部分はバレッタやストラップなどの小物に使えるので大事に保管。
内側の布は、本当は塩瀬を使うべきだけど、手に入らなかったので手持ちの八掛用の絹を使いました。色合いが合わないぼかしになったのは、ゆるしてね。
ふたが浮く感じなのが不満だけど、これが今は精一杯の所。次回の練習日に先生に見て頂いてから送りますね。